「チューリップ」 ユリ科 ☆4月10日の誕生花☆
花言葉は… 花全般…愛 赤…愛の告白 白…新しい恋
黄…実らない恋 紫…不滅の愛 桃…愛の芽生え
今朝の最低気温は午前３時の１２.７℃。 最高気温はお昼正午の２０.２℃。
晴れているのか曇っているのか… 花曇り＋春霞＋黄砂。
太陽の位置がやっと確認出来るほどに景色が白く霞みんでいました。
妻と妹の報告によると… 昨日の午前中まで母は二人部屋に一人で入っていました。
それが、今朝は空きのベッドに９０歳のお婆さんが入っておられたそうです。
そのお婆さんは３年間別の施設に入っていて、昨夕ここに入ったのだそうです。
妻がお婆さんに話を聞くと、前の施設では話し相手が居なくて寂しかったと。
看護婦さんの話では、昨夜遅くまで母とお婆さんの話声が聞こえたそうです（笑。
早速お友達が出来て、しかもお話好き… 良かった～（ホッ。
帰りに母は 「あんたも忙しいじゃろうけぇ、毎日来んでもええよ」 と言ったそうです。
妹が１１時に帰ると言う事で、駅まで送って行かねばなりません。
と云う事で今日はご近所をちょこっと散歩。 ９時の気温は１７.３℃。
余り遠くに行けないので、近所の草むらや土手で “キュウリ草” や “タチイヌノフグリ”、
“フウロソウ（風露草）” などちっちゃな花を探して撮って来ました。
しゃがみ込んで撮っていると、散歩中のおばちゃん二人に 「何か有るんですか？」 と
声を掛けられました。 「これを撮っているんです」 と言って花を指差すと
「まぁ、小さいねぇ、咲いとるのも気付かんかったわ～」（笑。
で、撮った “キュウリ草” の写真を拡大して見せると 「まぁ奇麗な花じゃぁ」
と驚いておられました。 後日アップします。
午後は自治会の美術部の総会。 広島対阪神を見にゃぁイケンのに（汗。
部員が描いた最新作を持ち寄り批評会を開きました。
今年度の目標は２日間自治会館を借り切って、展覧会を開こうと云う事になりました。
自治会館を借りる費用に充てる為、１人１００円いただこう？（誰が見に来るかい・笑。
今日の花は 「チューリップ」 です。
小さな子供に花を描かせたら、殆どの子供がこの花を描くだろうと思います。
それほど馴染みの深い花ですね。
「チューリップ」 の花びらは６枚で、花を保護している萼（ガク）は無いように見えます。
花の茎から直接花が咲いていますからね。 じつは花びらに見える６枚のうち、
内側の３枚が本当の花びらで、外の３枚は萼の変化した物なのだそうです。
“百合” “ヒヤシンス” “アヤメ” “アネモネ” なども萼が花弁の役割をしています。
「チューリップ」 は 「チューリップ」、和名など無いだろうと調べてみると
「鬱金香（うこんこう）」 という名前が有りました。
“ウコン” に香りが似ているからだそうですが、「チューリップ」 に香りって有ったっけ（笑。
原産地はトルコ～中央アジアで、オーストリアのトルコ派遣大使がこの花を見て、
通訳に名前を尋ねたところ、花の形がターバン“Tulipan（頭巾）”に似ていると言ったのを、
花の名前と勘違いして「チューリップ（Tulipa）」になったそうです。
日本には江戸時代後期に一度渡来しましたが、あまり普及せず、大正時代に再度渡来し
全国に広まったそうです。
富山、新潟では米作りの裏作として、球根の栽培が盛んになり、国産の球根としては
両県で全国の９８％を生産しているそうです。
富山には “チューリップテレビ” という放送局や “チューリップ交通” という
タクシー会社も有るそうです（笑。
品種改良によりさまざまな色の 「チューリップ」 が生み出されていますが、
“バラ” と同様に “青いチューリップ” はまだ作出されていないそうです。
多くの育種家によって青いチューリップの開発が進められているそうです。
緑色のチューリップ、珍しいですね。 新しい品種なんでしょうね。
オランダに伝わる 「チューリップ」 伝説…
昔々、オランダのある村に、それはそれは美しい娘が住んでいました。 その娘に３人の
若者が恋をしました。騎士は剣（勇気）を、王子は冠（栄光）を、富豪は財宝（富）を差し出し、
結婚を申し込みました。 しかし、恥ずかしがりやの娘はその中の一人を選ぶ事が出来ず、
思い悩んだ末、花の神フローラに我が身をチューリップに変えてもらいました。
以後その花の葉は剣に、花は王冠に、球根は黄金になったと云う事です。
今日の歩数 ９,８３７歩 （小っちゃい花を探して朝散歩）
４月総歩数 ９２,０３２歩＝ ６４.４ｋｍ（１歩を７０ｃｍに換算）
今年総歩数 １,１２９,６６８歩＝ ７９０.８ｋｍ
花言葉は… 花全般…愛 赤…愛の告白 白…新しい恋
黄…実らない恋 紫…不滅の愛 桃…愛の芽生え
今朝の最低気温は午前３時の１２.７℃。 最高気温はお昼正午の２０.２℃。晴れているのか曇っているのか… 花曇り＋春霞＋黄砂。
太陽の位置がやっと確認出来るほどに景色が白く霞みんでいました。
妻と妹の報告によると… 昨日の午前中まで母は二人部屋に一人で入っていました。それが、今朝は空きのベッドに９０歳のお婆さんが入っておられたそうです。
そのお婆さんは３年間別の施設に入っていて、昨夕ここに入ったのだそうです。
妻がお婆さんに話を聞くと、前の施設では話し相手が居なくて寂しかったと。
看護婦さんの話では、昨夜遅くまで母とお婆さんの話声が聞こえたそうです（笑。
早速お友達が出来て、しかもお話好き… 良かった～（ホッ。
帰りに母は 「あんたも忙しいじゃろうけぇ、毎日来んでもええよ」 と言ったそうです。
妹が１１時に帰ると言う事で、駅まで送って行かねばなりません。と云う事で今日はご近所をちょこっと散歩。 ９時の気温は１７.３℃。
余り遠くに行けないので、近所の草むらや土手で “キュウリ草” や “タチイヌノフグリ”、
“フウロソウ（風露草）” などちっちゃな花を探して撮って来ました。
しゃがみ込んで撮っていると、散歩中のおばちゃん二人に 「何か有るんですか？」 と
声を掛けられました。 「これを撮っているんです」 と言って花を指差すと
「まぁ、小さいねぇ、咲いとるのも気付かんかったわ～」（笑。
で、撮った “キュウリ草” の写真を拡大して見せると 「まぁ奇麗な花じゃぁ」
と驚いておられました。 後日アップします。
午後は自治会の美術部の総会。 広島対阪神を見にゃぁイケンのに（汗。部員が描いた最新作を持ち寄り批評会を開きました。
今年度の目標は２日間自治会館を借り切って、展覧会を開こうと云う事になりました。
自治会館を借りる費用に充てる為、１人１００円いただこう？（誰が見に来るかい・笑。
今日の花は 「チューリップ」 です。小さな子供に花を描かせたら、殆どの子供がこの花を描くだろうと思います。
それほど馴染みの深い花ですね。
「チューリップ」 の花びらは６枚で、花を保護している萼（ガク）は無いように見えます。
花の茎から直接花が咲いていますからね。 じつは花びらに見える６枚のうち、
内側の３枚が本当の花びらで、外の３枚は萼の変化した物なのだそうです。
“百合” “ヒヤシンス” “アヤメ” “アネモネ” なども萼が花弁の役割をしています。
「チューリップ」 は 「チューリップ」、和名など無いだろうと調べてみると
「鬱金香（うこんこう）」 という名前が有りました。
“ウコン” に香りが似ているからだそうですが、「チューリップ」 に香りって有ったっけ（笑。
原産地はトルコ～中央アジアで、オーストリアのトルコ派遣大使がこの花を見て、
通訳に名前を尋ねたところ、花の形がターバン“Tulipan（頭巾）”に似ていると言ったのを、
花の名前と勘違いして「チューリップ（Tulipa）」になったそうです。
日本には江戸時代後期に一度渡来しましたが、あまり普及せず、大正時代に再度渡来し
全国に広まったそうです。
富山、新潟では米作りの裏作として、球根の栽培が盛んになり、国産の球根としては
両県で全国の９８％を生産しているそうです。
富山には “チューリップテレビ” という放送局や “チューリップ交通” という
タクシー会社も有るそうです（笑。
品種改良によりさまざまな色の 「チューリップ」 が生み出されていますが、
“バラ” と同様に “青いチューリップ” はまだ作出されていないそうです。
多くの育種家によって青いチューリップの開発が進められているそうです。
緑色のチューリップ、珍しいですね。 新しい品種なんでしょうね。
オランダに伝わる 「チューリップ」 伝説…昔々、オランダのある村に、それはそれは美しい娘が住んでいました。 その娘に３人の
若者が恋をしました。騎士は剣（勇気）を、王子は冠（栄光）を、富豪は財宝（富）を差し出し、
結婚を申し込みました。 しかし、恥ずかしがりやの娘はその中の一人を選ぶ事が出来ず、
思い悩んだ末、花の神フローラに我が身をチューリップに変えてもらいました。
以後その花の葉は剣に、花は王冠に、球根は黄金になったと云う事です。
今日の歩数 ９,８３７歩 （小っちゃい花を探して朝散歩）
４月総歩数 ９２,０３２歩＝ ６４.４ｋｍ（１歩を７０ｃｍに換算）
今年総歩数 １,１２９,６６８歩＝ ７９０.８ｋｍ