ひげ爺さんのお散歩日記-2

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「アメリカフウロ(亜米利加風露)」 フウロソウ科 

2016年04月15日 20時47分56秒 | 日記
       「アメリカフウロ(亜米利加風露)」 フウロソウ科
          花言葉は… 誰か私に気付いて下さい



 今朝の最低気温は午前6時の12.6℃。 最高気温は午後3時の19.8℃。
今日もほぼ快晴の良いお天気でした。 春のうららかな日差しが降り注ぎました。

熊本で大きな地震が有りました。 地震や台風、集中豪雨、土砂崩れ、火山の噴火…
毎年何らかの災害が発生しますね。 何も無い平穏な年は無いのでしょうか。
被災された方々の事を思うと胸が痛みます。  余震が早く終息しますように…。
そして、支援が行き届き、一日も早く落ち着いた暮らしが出来る日が来ますように…(祈。

 今朝、朝食に使ったお皿を洗っていて、洗剤に手を滑らせて割ってしまいました(汗。
そう云えば以前、散歩中に聞くラジオの話に感動した事が有ったなぁと、
古い日記を繰ってみると、5年前の奇しくも今日と同じ4月15日でした(笑。
そのころ、リスナーが留守番電話に吹き込んでいる話を聞く番組が有りました。
2011年4月15日(金)の日記です。 50歳位の主婦が吹き込んでいた話です。 
【ピ~ …今朝、食後に食器を洗っている時、洗剤で手を滑らせお皿を割ってしまいました。
その時、とっくに忘れていたお婆ちゃんの声が蘇って来ました。
5~6歳の頃の事だったと思います。 その時も食器洗いのお手伝いをしていたのですが、
あやまってお皿を割ってしまったのです。 しょげ返っている私にお婆ちゃんが、
「あなたは良く食器洗いを手伝ってくれる良い子なのよ。 だからお皿を割ったの。
手伝わない子は1枚のお皿も割ることは無いのだから」
…今朝お皿を割って、懐かしいお婆ちゃんの声を聞きました… ピ~”
という留守番電話でした。 こんなお婆ちゃん、お爺ちゃんになりたいものです】


  《朝散歩… 和泉中央住宅街  8.5km  12,149歩  2時間30分》
散歩に出た9時の気温は15.5℃、青空が広がり絶好のお散歩日和でした。
帽子に紫外線よけ布を取り付け、長袖Tシャツ2枚と半袖の重ね着での散歩です
時々腕を捲くり、日に慣らしながら歩きました。 一気に焼くと大変ですからね。


 “〇〇風露” 第3弾。 今日の花は 「アメリカフウロ(亜米利加風露)」 です。





この花はすぐ傍に咲いていても気付き難い花です。 
歩道の脇や畑の畦、ちょっとした空地などに結構生えているのですが、花色も目立たず、
なにせ花が1cm未満と小さいのです。
漫然と散歩していては、まず目に付く事は無いでしょう。




花言葉の “誰か私に気付いて下さい” は、そんなところからの連想でしょうね(笑。
名前の通り原産地は北アメリカで、昭和の初期に牧草と共に渡来したと云われています。
写真に尖った “実(種)” が写っています。 
属名の “geranium(ゲラニウム)” は、ギリシャ語で “鶴の嘴” の事で、
この実の様子を表しているのだそうです。


   「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  《4.6km  6,633歩  1時間20分》
今日の見守りは2時半(1.2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
6年生の男の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今日は学校で何か面白い事は無かったか?」 「ない」(汗。
「一日中 学校に居ったんじゃけぇ、なんかあったじゃろぅ?」 「ない」(汗。
「ほいじゃぁ、今日は何の勉強をしたんや?」 「国語と…算数と…道徳と…」
「国語は何を習うたんや?」 「漢字」 「どんな漢字や? 1つだけ教えてくれや」
「さんずいに貝を書いて,り」 「おう、“測” いう字じゃの」 「おっちゃん、さんずいやで」
「ほうよ。 計測とか測定の “そく” じゃろう?」 「違うよぅ “みずうみ” やで」
「みずうみはお前、さんずいに古いに月じゃないか」 地面に書いてやりました(笑。
「あっ! それ、それを習った」 「何やお前、今日習うた事ぐらい覚えとけぇや」(笑。

今日の歩数     18,782歩 (日慣らし朝散歩+しっかりせえよ見守り)
4月総歩数    191,540歩= 134.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数   1,229,176歩= 860.4km