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気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その4

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

カラムクドリと再会 ①・・・ 3月12日 親水中央公園で

2022年03月22日 00時00分00秒 | 潮芦屋

「親水中央公園」です。左は愛車のチャリンコですわ。「Panasonic Mountain Cat.」30年以上前の代物です。
 レストアではないですが、修理しながら乗り続けてます。もし見かけたら声をかけて下さいね~。
 この日の走行距離は約43K、甲子園浜には寄らずに直行直帰でしたので片道21.5K弱でした。


       何をゲットしたのでしょう。。。?






 花絡みはこの3枚だけ。
















 ムクドリよりは若干小さく見えます。(ムクドリ24cm カラムクドリ19cm)


 雀よりはだいぶ大きいですね。(スズメ14.5cm カラムクドリ19cm)


        後ろ姿も一枚。






     歩き出すと速いです。
     カメラをなおして帰り支度を終えた時に、せせらぎへ飛んで水を飲みに行ったようですが
     残念ながら既にタイムオーバーしてまして断念しました ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

 1月30日以来の41日振りの再会。浜でCMさんに『カラムクは?』と尋ね、『抜けたんちゃう!』と聞いたばっかりでしたが
 ニシオジロビタキをと探していた時に出会った女性のバーダーさんが『あっちに居るらしい』と手招き
 そろそろ帰ろうと思っていたのですが、後について行きました。
 4~5名がレンズを向けられていた中に顔見知りのCMさんが一人、なんとこの方が女性のバーダーさんの旦那様でした。
 いつも撮影現場で場所を譲って貰ったり、親切にして頂いていて覚えていました。
 『この出会いが無くては、カラムクとの再会は無かったなぁ。。。』とつくづく思っています。
 ありがとうございました。

 ↓オマケ、公園にはレトロな井戸用 手押しポンプがありました。トップの画像にも小さく見えてます。



 井戸用 手押しポンプのすぐ近くで翅を休めていた今季二度目のキタテハ。


 カラムクドリと再会 ②に続きます。

アトリ&アオジ ・・・ 3月12日 芦屋の公園で

2022年03月21日 00時00分30秒 | 潮芦屋

「ビオトープ池」にアトリが水を飲みに下りてました。
 ニシオジロビタキが見つからないので『カワセミは?』と立ち寄った時にジャストフィット。












 入れ替わり立ち代わり数羽が下りて来て、ゴクンゴクンと飲んでは飛び去って行くのを見て
『ひょっとして。。。⁉』もしレンズを向けなかったら『水浴びもしたのでは?』と思いました。














 木の枝の上から池の辺りを伺っているように見えました。
 今季、これがアトリの見納めになるのでしょうか。。。?




 アオジは不意に足元から飛び立って枝に止まりました。


「せせらぎ」周辺のフィールドでは4~5羽のツグミが採餌してましたが、1羽が枝に止まってくれたのでカシャ。
 少し羽の色が濃くなっているように見受けました。

芦屋浜の鳥たち・・・ 3月12日

2022年03月19日 00時00分00秒 | 潮芦屋

「潮芦屋ビーチ」からの神戸方面。


 神戸方面をズームアップ。左端はコンテナターミナル。




 カンムリカイツブリ、ビーチフェンスの内側に1羽、外側には4~5羽いました。




 ヨシガモのペア、ほとんど眠ってました。




 イソシギは採餌に忙しそう。


 キンクロハジロは浜の真ん中辺りでゆらゆらと。




 セグロカモメが西から東へ浜を横断して行きました。




 沖合を一羽のカモさんが猛スピードで水面を掠めるように。
 ズームアップしても何ガモかは??? ゚゚\(´O`/)°゜゚

芦屋の浜でハジロカイツブリ夏羽 ・・・ 3月12日

2022年03月18日 00時00分00秒 | 潮芦屋

「潮芦屋ビーチ」からの六甲連山は霞んでました。


 八羽が並んでくれ、他にも東側の浜に五羽ほどいました。


 一羽が潜って七羽になりました。


 潜るのを止めて移動し始めました。


 二つのグループに分かれてしまいました。






 しまいには、二羽ずつになりました。
















 潜水と泳ぎの繰り返しで、パタパタの披露も飛びも無しでした。


 ポツンと離れた子もいましたが、知らぬ間に近くへ寄って来てました。


             夏羽:芦屋浜で(2022.03.12)


            冬羽:甲子園浜で(2021.11.28)

 Mさんから『10羽近くの夏羽のハジロカイツブリ!』とLINEが入り、その翌々日に訪れました。
 既に東側の浜ではCMさんが一人レンズを向けられていたので、中央から二羽を追っかけて西側へ。
 と、西の方から小群がやって来て八羽が一列に、ラッキーでしたが、残念なのは逆光気味なことでした。
 たくさん撮ったほとんどが目が出てなくて顔の回りが真っ黒のボツ画像です˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚
 条件の良い東側の浜へと回った時には、ハジロカイツブリの姿は遠くの 沖合でした。
 まぁ、今季も夏羽のハジロカイツブリと出会えたことで良しとしましょう。
 Mさんありがとうございました。

       ↓オマケ、3/17 群生ではなく単独で「マツバウンラン」が咲いているのを見つけ
       群生しているところを見つけたくなりました。


芦屋の公園でカラムクドリ ♂ ・・・ 1月30日

2022年02月08日 00時00分00秒 | 潮芦屋

 ムクドリの群れの中、翼の上部の白班がひときわ特徴的な子がカラムクドリ ♂ です。
 最初はなかなか『どれなん⁈』と見極められなかったのですが、追っかけているうちに慣れてきました。












































 ただ、群れの中で被っていることが多いのには閉口。ポジショニングにもよるのですが。。。
 CMさんの動きや、ウォーキングの方が近くを通るとバラけて飛んでの繰り返しでした。
 何回か枝に止まったシーンもありましたが、「Touch-and-go」で『トホホ』の連続で 。°(っ°´o`°c)°。

 主に石垣島や宮古島などに、稀な冬鳥もしくは旅鳥として分布とありましたので
 芦屋で観察できるということは、これも温暖化の影響なのでしょうかね。。。?

 ↓オマケ、現着時に見つけたアトリ、高い所に三羽いましたが、被ってました。