気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その4

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

シロチドリ親子 ・・・ 5月28日 神戸の浜で

2023年05月30日 00時00分00秒 | チドリ科

 前日にブロ友さんから「コアジサシが抱卵、シロチドリの雛が走り回っている」とコメントを貰って
 今週は雨模様の予報で「きょうしかない」と即決で訪れました。
 シロチドリの親は直ぐに見つけたんですが、雛の方がなかなか見つからず難儀しました。



 浜を探しまわっていたら、CMさんに「向こうの波打ち際で見た」と聞き、やっと見つけました。
 三羽の雛を同時に見ましたが、いったい何羽居るのでしょう。。。?
 こちらに気付くと猛スピードで駆けて離れて行きます。





 身体の割に大きな足です。その足で走るのですから、そりゃあ速い。追いつきません (;´^_^`)




 走り疲れて隠れているつもりのようです。









 その点、親鳥は一定距離を保っていれば大丈夫でした。
 近付き過ぎると、サササァーと駆けて離れるか、飛んで遠くへ逃げて行きました。

飛んで飛んで飛んで、コチドリ ・・・ 5月8日 猪名川、藻川分岐で

2022年05月21日 00時21分00秒 | チドリ科





















































猪名川が藻川と猪名川に分岐する河原のコチドリです。
『小石の中を歩いているなぁ。。。』と思って眺めていると
別の個体が何処からか飛んで来ます。すると二羽とも何処かへ飛んで行ってしまいます。
少し時間が経つと一羽だけ戻って来て、また同じような光景を繰り返してました。
あれもこれもアップしてしまいました ‬(..◜ᴗ◝..)

福田川河口のコチドリ ・・・ 5月5日

2022年05月16日 00時00分00秒 | チドリ科

































 いよいよ「垂水ビオトープ」から「恋人岬」に入ろうと
 垂水漁港と平磯緑地を分ける福田川を渡りかけている時でした。
 昨年この場所でコチドリを撮ったことを思い出しまして、気になって橋の上から覗き込むと
 右岸側に四羽のコチドリが採餌してました。
 二羽は遠く、二羽とは割と近くでしたが、一方が離れてしまい、撮れたのは一羽だけ。

 ↓オマケ、 5/15 武庫川右岸の「山手大橋」下流でマンテマが群生。微かに見えている山並みは中山連山。

 

舞子浜のシロチドリ ・・・ 5月5日

2022年05月14日 00時00分00秒 | チドリ科



















 全く本命のコアジサシの姿はありませんでした。
 保護柵もしてなかったので、営巣は無し、当然雛も居る訳がありません。
 『時期を間違えたのかなぁ。。。』と思いながら浜を歩いていて出会ったのがシロチドリです。
 最初は二羽、その後に二羽、四羽は確実に居たと思います。
 ハマヒルガオやコマツヨイグサの中を縦横無尽に歩き回っていました。










 波打ち際のシロチドリ。




 飛び物二選、小さくて速いので苦戦でした。

虎浜のシロチドリ & コチドリ ・・・ 4月4日

2022年04月13日 00時00分00秒 | チドリ科



     甲子園浜橋からの「一文字ヨットハーバー」と六甲連山。


     甲子園浜橋からの「甲子園浜海浜公園」
























     『シロチドリが居ないかなあ?』と海浜公園へ立ち寄りました。
     浜を歩いていると『ピピピピピィー』と鳴いて飛んでくれ、すぐに6~7羽居るのが判りました。










     コチドリが二羽、鳴尾川の河口でまったりとしてましたが、あいにくの逆光でした。

      ↓オマケ、海浜公園の桜。



      武庫川右岸の桜と六甲連山。