デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。
こちらは、雛が小さい方の親子です。
待ちに待って、ようやく被りだらけの草の中から出てくれました。
どんどんこちらに向かって来て、「しめしめ」だったですが。。。
ピタッと止まって暫く動かなくなった後、Uターンしてしまいました。
お父さんは餌の見つけ方を教えているのかな?。
こちらは、幼鳥連れと言った方がぴったりの親子です。
ところが、警戒心が強いのか草むらを移動するばかりで出て来てくれません。
水溜まりへ出て来ても後ろ姿で、休耕田の奥へと行ってしまいました。
まだふわふわの羽毛が残ってました。
ススキ、「きずきの広場」で。

この日はアサギマダラの姿は見られず ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

ボントクタデ、他のタデとの違いは、葉の中央に八の字状の斑が入ってます。
キンミズヒキ、下から上へと咲いていく花のつきかたをする総状花序が特徴です。
コバノカモメヅル、対生する葉が飛翔するカモメに例えられて付けられた名のようです。
「みはらし広場」の案内板。当日は曇り空でこんなにも見えていませんでした。
ゴマダラチョウ、「みはらし広場」への途中で遭遇です。
ホソヘリカメムシ、「みはらし広場」のベンチに。
ナツアカネ(?)、「復活池」で飛び回っていました。
ウシガエル、近付いた時に数匹が「復活池」へ飛び込みました。
ショウリョウバッタ、「復活池」の近くで。
キンモンガ、「ひょうたん池」への途中で。
サトキマダラヒカゲ、「さくらの林」の手前辺りで。
ハラビロカマキリとサトキマダラヒカゲ、「さくらの林」の手前辺りで。
スズメバチ、「さくらの林」の手前辺りで。
コミスジ、「ひょうたん池」を過ぎた辺りで。
ヒメウラナミジャノメ、「はぐくみの道」で。
キチョウ、「はぐくみの道」で。
ハンミョウ、「はぐくみの道」の道先案内をしてくれました。
この時はアリンコを捕食中でした。野草、野花編に続きます。
↓オマケ、中秋の名月を写してみました。18時43分です。
この日の目的は、「ヒヨドリバナ」にやって来るアサギマダラだったのですが、見事に空振り。
遊歩道を歩いていると、森の奥をメジロらしき小鳥が移動しています。
「こちらに来てくれないなぁ。。。?」と止まって静かに待つことに。
どのくらいの時間が過ぎたでしょうか? メジロの小群が遊歩道を横切ってくれ
その中にソウシチョウも5~6羽混ざって、行動を共にしているようでした。
↓オマケ、メジロも撮っておきました。
「やっとコムク ♂ や!」と喜んだのも束の間でした。
横の木の葉陰へ隠れて、ゴソゴソ動いているのが判るのに出て来ない時間が経過。
待った甲斐も無く飛んで行きました。3羽いたようです。
コムクの出るのを待っていた時にコゲラが飛来し
こちらにはお構いなしにコツコツと木の周りを突いてました。