気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その4

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

漁場探しのササゴイ ・・・ 7月23日 千里川河口で

2023年07月31日 00時00分00秒 | サギ科


 最初はこんな所に飛来して着地、すぐに移動しました。






 中洲でブルブルと身体を震わせ「さぁ、これから!」ってところでしょうか。






 タッタッタッと駆け足で素早く移動します。



       実はこの後が、昨日のオイカワのゲットシーンとなります。








 オイカワを食べた後、飛んで飛んで飛んで、なかなか漁場が定まりません。
 上流へ、上流へと移動して行きました。





オイカワを獲ったササゴイ ・・・ 7月23日 千里川河口で

2023年07月30日 00時00分00秒 | サギ科

 登場してすぐに戦闘態勢です。



       突撃しました。





 「やったぁ~!」オイカワをゲットです。





 移動開始、どこまで行くつもりでしょう。






 嘴で銜えているのではなく、突き刺しているようにも見えます。




 ここまで来て、やっと完食です。

 橋の上で風に吹かれていると、CMさんが「さっきまでササゴイが居て飛んで行った」とのこと。
 また戻ってくるかも知れないと待ちました。
 かなり待たされたのですが、飛来してほとんどすぐに獲ってくれてラッキーでした。
 今季は天野川、武庫川でもオイカワ漁は未撮、まさか千里川で初撮り出来るとは思ってもいませんでした。

アオバズク雛 ・・・ 7月22日 梶無神社で

2023年07月29日 00時00分00秒 | フクロウ科
 この日は3人での探鳥会、服部川駅~玉祖神社~梶無神社~瓢箪山駅のコース、ざっと7.3Kの予定でしたが
 神社内での移動距離や、道に迷い遠回りしたこともあって暑い中の10K超になりました。
 玉祖神社で、先に行かれたCMさんから「高くて撮りにくい位置」との情報を得てガックリ。
 ワクワク感が薄れ、「聞かなければよかった」と梶無神社までの暑い暑い4K弱でした。




 三羽は並んで止まってましたが、あちら向きとこちら向きで揃わないままバラけてしまいました 。°( т৹т )°。













 上手くいけば親鳥と雛の五羽並びをと思っていたのも、現着早々に「アカンなぁ」状態。
 エンゼルポーズを披露かなとの時もあったのですが不発でした ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

 一応、アオバズクの雛を撮ることには成功ということで、涼しい所へ向かうことに。
 瓢箪山駅への脚はビアが待っているということで、幾分かは軽くなりました。
 喉の渇きは鶴橋まで我慢が出来ずに瓢箪山の「王将」での打ち上げでした。

アオバズク ♂ ♀ ・・・ 7月22日 玉祖神社を再訪

2023年07月28日 00時00分00秒 | フクロウ科

           前訪から一週間が経過、雛の登場を期待して訪れたのですが
           残念ながら肩透かしを食らいました。


 玉祖神社の境内からの眺望。遠くに「あべのハルカス」が見えてました。






 前訪時と同じ位置に止まっていた ♂ 、ほとんど動かずなのでこちらが抜けてるポイントを探して移動。






 ♀ は前訪時とは違う位置で ♂ より高い所に止まってました。こちらも時々向きを変えるだけでした。






 まるで冠のようなトサカをアップで。
 長鳴鶏は境内をあっちこっちへうろうろしてました。
 防府市の玉祖神社の総本社に伝わる黒柏鶏(国指定天然記念物)の子孫ということです。

待望のササゴイは来たけれど ・・・ 7月17日

2023年07月27日 00時15分00秒 | 武庫川

 ササゴイとは遭遇せずに、最終ポイントの二国下の堰提まで来てしまいました。
 炎天下、気持ち良い川風に吹かれながら「あんな所にコチドリやなぁ。。。」とちょっといっぷく。



       遠いので、この大きさまでトリミングしたらピンボケですわ ゚゚\(´O`/)°゜゚




 コサギも獲物をと頑張ってましたが、小さいのを獲っただけでした。






 「やっとササゴイが飛来した!」と胸を躍らせたんですが、ぬか喜びでした。
 とどまることなく飛去、岩陰に姿を消してしまいました。
 「頭の天辺が火傷するのでは?」と感じ出した頃、冴えない場所に再び登場でしたが
 見えなくなったと思ったら、上流に向かって飛んで行ってしまいですわ。