気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その4

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

三島江のタマシギ ♂ ・・・ 8月27日

2021年08月31日 00時15分00秒 | タマシギ科
  涼しいうちにと早起きして『三島江』目指してペダリング。
  ピンポイントの場所はCMさんを探せば何とかなるやろと。。。







  尋ねた3人目のCMさんから場所を教えてもらい、少し大回りして現地へ到着。
  残念ながら♀ とは会えず、♂ が抱卵してました。






  一妻多夫のタマシギ、♀ は戻って来ないやろなと期待薄で待ちました。
  これは、割合が多い♂ が別個に子育てすることで、確実に子孫を残していくというタマシギの戦略らしいです。
  小学生が通学し始める時間でギブアップ、暑かったですわ。
  余談ですが、日本の人間社会は還暦あたりまでは男性の数が多く、そこを過ぎると女性が多いとか。
  平均寿命の長さも関係しているよです。






  ずっと同じポーズばかり、たまに巣の周囲を歩くだけでした。
  卵は四つ見えました。
  抱卵日数は19-21日、無事に孵化するのを祈りたいです。

矢倉緑地のキアシシギ ・・・ 8月24日

2021年08月30日 00時00分00秒 | シギ科

  もう矢倉緑地の入口まで400mいう淀川右岸にキアシシギが一羽だけいました。
  矢倉緑地の潮溜まりまでは200mという、淀川堤防のほぼ終端です。






















  到着時だったもので堤防上からコンデジで撮りました。
  『幸先が良い』と思ったのはぬか喜びとなり、この後はイソヒヨドリとハクセキレイに遊んでもらうことに。
  この日は後に所用があり粘れず。帰路でキアシシギはと探しても姿はありませんでした。   

矢倉緑地のハクセキレイ 幼鳥・・・ 8月24日

2021年08月29日 00時00分00秒 | セキレイ科











  兄弟姉妹なのでしょうか?。バトル?それともじゃれ合い??
  『馬鹿にしないでよう~!』『そっちのせいよう~!!』なんて叫んでいるかも??


























  セキレイはほとんど撮らないのですが、手持ち無沙汰の時にちょうどの兄弟喧嘩勃発でした。
  鳥さんの世界でも気に入らない出来事があるようで。。。
  別れた後の一羽を観察していると、何かを追っかけるように移動して行きます。
  この場の食事はフナムシのようでした。

矢倉緑地のイソヒヨドリ ♀ ・・・ 8月24日

2021年08月28日 00時00分00秒 | ヒタキ科



























  矢倉緑地に『シギチ類は入ってないかな?』と訪れましたが。。。
  作れた時間が干潮時刻を外れてましてアウト。
  岩場でイソヒヨドリの♀ 二羽が追っかけあっていました。
  ミサゴも姿を見せず、カワセミの飛姿を二度確認しただけ。
  この日も水上スキーを楽しまれて、舞洲の方へ戻られる姿がありました。

千里川河口のササゴイ ・・・ 8月23日

2021年08月27日 00時00分00秒 | サギ科

    この日の現着時、ササゴイはこのように、もうスタンバイだったのですが。。。

 

   最初のトライは、背中を向けて小魚を獲りました。

 

 ちょっといっぷく中でしょうか?

 

      戦闘態勢に入ったと思ったら。。。

 

        電光石火の早業でした。

 

           おっとっとと飲み込み中です

 

          もうと息です

 

       何か飛び出しそうです。

 

     やはり飛び出しました。

 

     いっきに加速中です

 

     早過ぎてフレームオーバーでした

この日は愛想ナシ。ワンチャンスのみで待つのを諦めました。