チョウゲンボウ ♀ と遭遇 ・・・ 11月20日 太子橋地区で

　6時55分、淀川右岸、一津屋堤防からの朝日です。タワーマンションは「サンマークスだいにち 」
　右岸からホシムクドリの太間地区へ向かいました。
　帰路は左岸をペダリング。太子橋のグラウンドの支柱にチョウゲンボウが止まってました。
　近付いても逃げないので、人馴れしている豊里大橋下流の個体ではと想像したのですが。。。？

　飛び出しを待っているのにキョロキョロするだけ、腕がだるくなったので構えるのを止めたスキを見計らっていたようです。

　20～30m飛んで戻って来ると、何か獲物を掴んでました。

　まだまだ相手をしてくれそうだったのに、親子連れが近付いて来て、大きく旋回しながら飛んで行ってしまいました。

2日がかりのホシムクドリ ・・・ 11月20日 太間地区で

　とにかく小群が飛来すれば「エイヤー‼」とカシャカシャカシャカシャ撮りました。
　下手な鉄砲も数撃ちゃ当たり、上の画像の中に三羽並んで入ってました　ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ　何処か判りますか～？

　上の画像をトリミングした証拠写真です。

　上の画像のひとコマ前をトリミングしました。はっきりと判るのは二羽だけでした。
　撮った時には、写っているとは全く思っていませんで、超ラッキーでした。

　飛来するのが途絶えたので、移動した場所で三羽と遭遇、ワンタッチだけ写せました ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
　ついてました。この後、二羽と一羽に分かれたようでした。

　群れの中に見つけた一羽です。

　ほとんどが目が真っ黒けで、目の入った画像は数枚でした。
　ハート形の斑点がメタリック調の羽色に星を散りばめたように見え、名前の由来のようです。

　前日の19日にも柱本のタゲリから転戦して来たのですが、ちょうど飛び去ったところで行方不明に。
　日曜日で河川敷はサッカーなど運動する人たちでいっぱい。なので地面に下りて来ないだろうと、早々に諦めました。
　今年の1月30日頃に甲子園浜に出た時には振られましたので、「今回こそ！」と連続で翌日のこの日も訪れました。
　河川敷に現着時には、CMさんが一人、「いまさっきあっちへ飛んだ」と伺い、まだ滞在していることを確認。
　「よっしゃー！」と粘って登場してくれるのを待ちました。

　　 ↓オマケ、ギンムクドリ（2015.3.22.農業公園で）　　　　 カラムクドリ（2022.3.12.潮芦屋で）

キンクロハジロのパタパタ ・・・ 11月4日 城北ワンドで

　豊里大橋へ向かってペダリング中にワンドへ飛来し、四羽いましたが、一羽だけ離れて着水。
　「これはパタパタあり」との予想通り、間もなくパタパタパタを始めてくれました。

　↓オマケ、この日の十三付近の紅葉とこの辺りお決まりのハッカチョウ。

そろりそろりとキジ ♂ が行く ・・・ 8月12日 豊里大橋下流で

　チョウゲンボウが去ったので、場所変えをとペダリングを始めた時に現れました。
　河川敷の端っこの川側の草むらを、上流へと向ってそろりそろりと歩いて行きます。
　やって来そうな所まで戻って待ちました。
　この地のキジは人馴れして、そこそこの距離まで近付け、人を見て一目散に隠れてしまうことはありません。
　お食事タイムだったようで、母衣打ちぐらいはと期待したのですが、なんの芸も無しでした。

豊里大橋下流でキジ ・・・ 7月11日

「きょうはキジが出ていないな。。。」と辺りを探していると、草むらの中から出て来ました。
　ひたすら採餌に余念がなく、鳴いて母衣打ちもありません。
　お食事タイムが経過すると、静かに草むらの中へと歩いて見えなくなりました。