気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その4

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

三島江でタマシギ ・・・ 8月28日

2022年09月01日 00時00分00秒 | タマシギ科

 淀川右岸「柱本」辺りからの三島江ロード、背景の山はポンポン山~釈迦岳~十方山~天王山でしょうか?




















 この日、残念なことにお目当てのメスは去っていて空振り、昨日までは居たということですが。。。
 昨年は水路と農道を挟んで南側の休耕田での営巣でしたが、今年は北側での営巣でした。
 そして、遠い、動かない、草被りと最悪の条件、鳥運悪しです。
 今後、仮に雛が誕生したとしても、「この距離では歯が立たないなぁ。。。」と思いながら
 証拠写真だけで終了でした ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

三島江のタマシギ親子 ・・・ 9月12日

2021年09月17日 00時00分00秒 | タマシギ科

         現着時は草の中で、出て来てくれるのを待ちました。
         出た時のポジショニングが悪く、二羽の雛しか見えません。


         反対側に出て来てくれました。けど、遠いです。


  お父さんの後をしっかりとついて行く四羽の雛たちです。






         以外に速く移動します。










  どんどんどんどん休耕田の奥の方へ。




         この後、またしばらくの間、草の中に隠れてしまいました。最初の画像から1分も経っていません。


         まだかまだかと待っていると、また反対側からこちらに向かって出て来てくれたのですが。。。












         足早に、また草の中に隠れてしまいました。
         パラパラと降り出してきたので、慌てて帰途につきました。


  8月27日に訪れた時の四つの卵。この日から17日が経過してました。
  一般的な抱卵期間は19~21日ということで、ほぼ合っているようです。
  四羽とも無事に育ってくれるよう祈るだけです。

三島江のタマシギ ♂ ・・・ 8月27日

2021年08月31日 00時15分00秒 | タマシギ科
  涼しいうちにと早起きして『三島江』目指してペダリング。
  ピンポイントの場所はCMさんを探せば何とかなるやろと。。。







  尋ねた3人目のCMさんから場所を教えてもらい、少し大回りして現地へ到着。
  残念ながら♀ とは会えず、♂ が抱卵してました。






  一妻多夫のタマシギ、♀ は戻って来ないやろなと期待薄で待ちました。
  これは、割合が多い♂ が別個に子育てすることで、確実に子孫を残していくというタマシギの戦略らしいです。
  小学生が通学し始める時間でギブアップ、暑かったですわ。
  余談ですが、日本の人間社会は還暦あたりまでは男性の数が多く、そこを過ぎると女性が多いとか。
  平均寿命の長さも関係しているよです。






  ずっと同じポーズばかり、たまに巣の周囲を歩くだけでした。
  卵は四つ見えました。
  抱卵日数は19-21日、無事に孵化するのを祈りたいです。