気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その4

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

オオバンの雛 ・・・ 7月24日 久米田池で

2023年08月04日 00時00分15秒 | クイナ科








 親鳥の後を必死でついて行こうとしてました。
 可愛い仕草を見せてくれるのですが、逆光気味になって上手く切り取れません。






 顔をズームアップしました。


   【参考】左:バンの雛、右:オオバンの雛。同じクイナ科ですが、それにしてもよく似てますね~。

オオバン親子 ② ・・・ 7月24日 久米田池で

2023年08月03日 00時00分00秒 | クイナ科

 山並みは左から葛城山、金剛山、岩湧山と続きます。








 親鳥が雛の頭を銜えて振り回すシーンと雛が親鳥の背中へ乗ろうとするシーンが何度かありました。
 親鳥と雛たちはいったい何をしていたのでしょう? じゃれ合って遊んでいるようにも見えたのですが。。。??







 親鳥の後を追っかけ、ついて泳ぐことが多く見られました。

オオバン親子 ① ・・・ 7月24日 久米田池で

2023年08月02日 00時00分00秒 | クイナ科

 初めての久米田池です。
 これまでいろんな鳥情報を貰った時には二の足を踏んでいました。
 鳥枯れのこの時期、出会えるのならと決断したのですが、現着するとあまりの広さに唖然となり言葉も出ません。
 池の周囲には遊歩道があり、1周の距離は2.8k、普通に歩いて40分ぐらいとウォーキングされてる方からお聞きしました。
 鳥友さんからマップコードを聞いていなかったら、この炎天下では探す気にもならずにギブアップでした。














 親子の採餌シーンを集めました。
 雛が親鳥から貰っているのは、小エビのようにも見えたのですが、水生植物のようです。
 親鳥は浮き巣の補修巣材や、雛たちへの餌を運ぶのに忙しく動き回っていました。
 オオバンの雛は初めての撮影、「Lifer」でした (^_^)ニコニコ
 パパ、ママ、雛二羽の家族、②に続きます。
 

砂子谷新池のバン幼鳥 ・・・ 7月3日

2023年07月11日 00時00分00秒 | クイナ科
 9日、10日、11日とバン繋がりで。











 千里南公園へ向っている時に池の横を通りました。
 昨年の8月にバンの親子に遭遇したのを思い出して、池の中を隅々まで観察を。
 幼鳥が一羽と親鳥の一羽が見えました。
 幼鳥は雛の時とは随分と雰囲気が違っていますし、勝手気ままに行動しているようです。
 親鳥が警戒を促すような鳴き声をあげていました。

バンの雛 ・・・ 7月2日 弁天池公園で

2023年07月10日 00時05分52秒 | クイナ科


 7羽の雛が水蓮の花に絡んでくれないかなとチャンスを待ったのですが。。。
 残念ながらそうは問屋が卸しませんでした ゚゚\(´O`/)°゜゚





       ちょろちょろと親鳥の後を追って移動するので短時間しか花の前に居ません。








 ぶるぶると蓮の葉の上で水浴びをしていました。








 動かないでじっとしている時は少なく、歩くのも泳ぐのも速いです。