郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

主権者の一人として「死刑制度」を考える

2018年07月27日 | 日記



このほど「死刑」判決を受けた数名の人々の刑が執行された。

今回の一連の刑の執行において、これほどまでに明確な文章を、私はこれまで
読んだことがない。
(東京新聞 2018年7月21日より)


そして、今回も新たに複数の死刑が執行された。

この師岡氏のコラムを読んでから、私自身の中で
「私も主権者の1人として、刑の執行を行った」
と、自覚している。

私は「死刑制度」の是非について、問いたいのではな い。

「主権者」の1人として、新たな気持ちで「死刑制度」というものに向き合っている自分に気づかされた。


-K.O-

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