アナンタラに泊まるなら、やはりアナンタラスイートに。これは有名な話！
ドアを開けた瞬間、やはりやってくれるよね！
異空間の演出が上手なアナンタラですから、それもスイートではエレガンスそ
のものに。
室内は禁煙なので、自分はほとんどテラスに居ましたから、ここは利用はして
いませんが、女性の方はくすぐられる空間でしょう。
この居間の空間にはダイニングテーブルがあり、たっぷり２部屋分の構成。
鳥籠内にはウエルカムフルーツが。
到着時間がＡＭ１１時頃で、部屋が用意できない場合などの行動も計画して
いたのですが、このピークシーズンにアーリーチェックインしてくださり、本当
にありがたかったです。
次回は寝室などを
長年思いを募らせていた、トランのシカオ。
本当はここからハイ島、リボン諸島と夢を膨らませたい所ですが、年末の
この時期は予約とりだした時点では全てフルブッキング。
こうなれば、このホテルを起点にしてタイ南部の島々を巡るのも悪くない。
ハイ島での素晴らしいシュノ－ケリング、、、、、、とまたまた夢を膨らまし。
それ程タイ南部の島々に興味を抱きだしたのも、大学卒業して旅行中に読ん
でいた本で。
そしてインターネット始めるようになり、自分の想像以上の素晴らしき景色を
目にした時の衝撃。
トランはトラン県の２/３が国立公園に指定されている無垢の自然が残るリゾ
ート地。トランの沖の島々にはハイ島、ムック諸島、リボン諸島、クラダ－ン島
がありクラビからも近い為旅行者も多くなっている場所ですが、雑誌ではまだ
まだ秘境扱いされる場所。
でも今回お判りのように簡単にアクセス出来るデスティネーション。
車から降り、ウエルカムドリンク頂きながらチェックイン。
今回このホテルのポリシーが１２月３１日のチェックアウトできないとの事で、
２泊３日の短い旅行になりますが、今まで貯めていた気持ちを深呼吸させよ
うと思います。
クラビの空港からトランのホテルまで１時間半の予定。
移動の途中にクラビのあの美しい景色は見れないのは残念ですが、
Justin Timberlakeの20/20 Experienceを聞きながら、三浦しをんを読んで
いるとアッと言う間にこの景色が。
何年この景色を見たい気持ちを貯めていた事だろう。
それが現実になる！！
今回のホテルは、この景色を飽きるまで堪能できる素晴らしいホテル。
最初に予約したのが何年前か忘れたぐらいの、まだアマリトランビーチだった
頃。
それも今はアナンタラシカオリゾート＆スパに。
セキュリティを通り、アナンタラシカオリゾート＆スパに。
ＴＧ２４１便は早朝８時のフライト。でもかなりのツーリストがおられて。
日本人も方も多く乗られるようです。
年末のピークシーズン、そしてバンコクのデモの影響でしょうか？ほぼ満員
のようです。実際プーケットを探した時にはフライトさえ出てこなかったですか
らね。
機内食が出る事を考え、ラウンジでは食べ物に手を出さなかったのですが、
見た目より、何故美味しく感じる！って感じでした。笑
定刻通りクラビ空港に到着。この空港は本当に小さくて、悩むことなくラゲー
ジをピックアップしホテルのスタッフとも簡単に合流と順調。
プーケット、バリならこんなに簡単には行かないでしょうね。
不思議なのはツーリストに見えた方は、どのようにホテルに移動されるので
しょうか？バンコクのようにタクシーがあるわけでもなく？？？
それ程ホテルの出迎えの方が少なかったです。
ＴＧ６６１便は早朝５時半にスワナプーン国際空港に到着。
国内線に乗り継ぎ、ＴＧの国内線ラウンジに。
朝６時頃なのに、ラウンジ内はテーブルはすべて埋まっていて、そんな時に
はラウンジを横切り、ガーデンに。
こちらのガーデンにも飲み物、軽食など用意がされてあり。
７時半頃にはゲートに。
初めの計画では、到着時間が早くなるＬＣＣ利用も候補に入れましたが、ドン
ムアンまで行くのも大変だしなど考え、ＴＧのままでラウンジでくつろぐ方を
選びました。
今回ＴＧ２４１便でクラビに入り、そこからトランまでホテルのリムジンと計画立
て、それではタイの国内旅行に！
