RUNに関するブログは以下に開設しました。
そのブログはコチラ
さて、3/16以来久しぶりの更新となります。
今回を最後にこのブログは閉じさせてもらおうと思います。(ブログを止める訳ではありませんよ~)
最終回はブログ更新を休んでいた理由をダラダラと述べさせてもらいます。
なのでRUNに関する話は全くないので興味のない方は、この投稿はスルーしてくださいね。
(以下、後ろ向きな記事)
さて、1カ月以上もなぜブログを休止したかというと、
・仕事が忙しかった(消費税駆け込み需要&事務所PC2台が相次いで逝っちゃう)
・尿管結石のせいで用を足す度に激痛で凹んでた(1週間ほどでポロリと出て良かったけど)
などとありましたが一番の理由は、
・愛犬バムの体調が悪くなり、その看病に全精力をつぎ込んでやりたかった、からなんです。
バム(柴犬・男・9歳7か月)の体調に「?」と感じたのは2月中旬から。
まず、食欲が以前よりないし、散歩のスピードも控えめ。
その時点では『歳かな~、人間ならば60歳手前やし仕方ないか…』くらいの気持ちでした。
ところが、食欲は益々なくなり明らかに痩せてきました。
これはヤバイと3/3に病院へ。
体重は半年前の検診では13kgあったのに、10kgに激減。
診断結果は「肝臓に何らかの障害がありますね。血液を採取しますので詳しくは1週間後に」って事。
薬剤投与(注射)してもらって、薬をもらう。
「錠剤のままでは呑み込めないかもしれないな~」と言われ、わざわざ錠剤をすり鉢で粉状にして頂く。
優しい先生です。
いままではドライフードだったんですが、老犬用のレトルトフードなら食べてくれるかなと思って色々試しました。
2口3口食べてくれるのが精一杯で、全く食べない時がほとんど…
せっかく先生が粉薬にしてくれたのにその半分も摂取してないと思います。
散歩もいつもなら、早朝30分以上・夕方30分以上だったのが、早朝5分以下・夕方5分以下。距離なんて数十メートルを超ゆっくりと。
20㎝の段差も越えられなくなってしまいました。
名古屋ウィメンズの翌日の3/10の朝、どす黒い液体を吐き出し全く元気なし。
検査結果を訊くと共に、この症状の改善のため夕方に病院へ。
検査結果は「急性肝硬変、又は肝臓癌です。詳しく調べるなら切開手術しないと分かりません…」
しかし、「切開手術は無理でしょう。体力が持たないと思います…」
そう、この日の計測で体重が8kg…
こんなになるなで何にもしてやれなくて本当に申し訳ない。ゴメンな…
「こう言っては親御さんに酷なのかもしれませんが、今日からは好きなものを食べさせてあげて、好きなように遊ばせてあげてください」と先生が言われました。
帰宅後、奥さんと息子たちに伝えると一瞬の沈黙はあったものの、
「ちくわが好きやねん!明日買ってくるわ~」
「いやいや、食パンの白い部分やで!」
「実は饅頭が…」
そんなん知らんかったわ。
僕の知らん所でみんな色々食べさせてたり遊んだりしてバムと過ごしてたんやな。
翌日から各々がバムの好物を買ってきて食べさせてあげました。
完食はしなかったものの、うれしそうに食べてる気がしました。
もしかしてこのまま元気にくれるんちゃうかな!と思わせる位に今までより食べてくれたんです、多分。
しかし、3/19の早朝、動かぬバムが横に。
寄り添って寝ていたにも関わらず、最期を看取ってやれませんでした。
まだ暖かいバム。
しばらくは現実と思えず、再び目を開けてくれると信じ全身を撫でてやりましたがだめでした。
奥さんと子供らも覚悟はできていたつもりでしたが、僕と同様に現実が受け止められない様子。
しばらくは涙のみ。
でも奥さんが「バム!今までありがとうな!」の一言から、みんなでバムに「ありがとう!」と言える様に。
特に次男がショックが大きく、号泣でした。
高校合格が決まっていたので良かったものの、これが受験中なら耐えられなかったかも。
いや、今から思えば、バムが高校合格まで頑張って耐えてくれたのかもしれません。
その日の午後に市の葬祭場で弔って頂きました。
天国に行ってくれたよな!
家族の一員となった時のバム
留守中に番犬として活躍?してくれてた昼間のバム
写真を撮るといつもシャイに映ってしまうバムでした。
平日は夕方の散歩を終えてから走ってました。
その時にバムは「お父さん、今日もまた走るんか?」と言ってた気がします。
なので新たに始めるブログ名はそれをヒントに名付けました。
(尊敬するOTさんにも引っかけましたが)
バムのことは決して忘れませんが、ある意味吹っ切れたと思います。
なので冒頭にも紹介しましたが、新たにブログを開設し前進していこうと思います。
新ブログにおきましても今まで以上のご愛顧を宜しくお願いいたしますm(__)m
新たなるブログはコチラ
bgさんの送別会で逆に元気もらいました。
ありがとうございました~
そのブログはコチラ
さて、3/16以来久しぶりの更新となります。
今回を最後にこのブログは閉じさせてもらおうと思います。(ブログを止める訳ではありませんよ~)
最終回はブログ更新を休んでいた理由をダラダラと述べさせてもらいます。
なのでRUNに関する話は全くないので興味のない方は、この投稿はスルーしてくださいね。
(以下、後ろ向きな記事)
さて、1カ月以上もなぜブログを休止したかというと、
・仕事が忙しかった(消費税駆け込み需要&事務所PC2台が相次いで逝っちゃう)
・尿管結石のせいで用を足す度に激痛で凹んでた(1週間ほどでポロリと出て良かったけど)
などとありましたが一番の理由は、
・愛犬バムの体調が悪くなり、その看病に全精力をつぎ込んでやりたかった、からなんです。
バム(柴犬・男・9歳7か月)の体調に「?」と感じたのは2月中旬から。
まず、食欲が以前よりないし、散歩のスピードも控えめ。
その時点では『歳かな~、人間ならば60歳手前やし仕方ないか…』くらいの気持ちでした。
ところが、食欲は益々なくなり明らかに痩せてきました。
これはヤバイと3/3に病院へ。
体重は半年前の検診では13kgあったのに、10kgに激減。
診断結果は「肝臓に何らかの障害がありますね。血液を採取しますので詳しくは1週間後に」って事。
薬剤投与(注射)してもらって、薬をもらう。
「錠剤のままでは呑み込めないかもしれないな~」と言われ、わざわざ錠剤をすり鉢で粉状にして頂く。
優しい先生です。
いままではドライフードだったんですが、老犬用のレトルトフードなら食べてくれるかなと思って色々試しました。
2口3口食べてくれるのが精一杯で、全く食べない時がほとんど…
せっかく先生が粉薬にしてくれたのにその半分も摂取してないと思います。
散歩もいつもなら、早朝30分以上・夕方30分以上だったのが、早朝5分以下・夕方5分以下。距離なんて数十メートルを超ゆっくりと。
20㎝の段差も越えられなくなってしまいました。
名古屋ウィメンズの翌日の3/10の朝、どす黒い液体を吐き出し全く元気なし。
検査結果を訊くと共に、この症状の改善のため夕方に病院へ。
検査結果は「急性肝硬変、又は肝臓癌です。詳しく調べるなら切開手術しないと分かりません…」
しかし、「切開手術は無理でしょう。体力が持たないと思います…」
そう、この日の計測で体重が8kg…
こんなになるなで何にもしてやれなくて本当に申し訳ない。ゴメンな…
「こう言っては親御さんに酷なのかもしれませんが、今日からは好きなものを食べさせてあげて、好きなように遊ばせてあげてください」と先生が言われました。
帰宅後、奥さんと息子たちに伝えると一瞬の沈黙はあったものの、
「ちくわが好きやねん!明日買ってくるわ~」
「いやいや、食パンの白い部分やで!」
「実は饅頭が…」
そんなん知らんかったわ。
僕の知らん所でみんな色々食べさせてたり遊んだりしてバムと過ごしてたんやな。
翌日から各々がバムの好物を買ってきて食べさせてあげました。
完食はしなかったものの、うれしそうに食べてる気がしました。
もしかしてこのまま元気にくれるんちゃうかな!と思わせる位に今までより食べてくれたんです、多分。
しかし、3/19の早朝、動かぬバムが横に。
寄り添って寝ていたにも関わらず、最期を看取ってやれませんでした。
まだ暖かいバム。
しばらくは現実と思えず、再び目を開けてくれると信じ全身を撫でてやりましたがだめでした。
奥さんと子供らも覚悟はできていたつもりでしたが、僕と同様に現実が受け止められない様子。
しばらくは涙のみ。
でも奥さんが「バム!今までありがとうな!」の一言から、みんなでバムに「ありがとう!」と言える様に。
特に次男がショックが大きく、号泣でした。
高校合格が決まっていたので良かったものの、これが受験中なら耐えられなかったかも。
いや、今から思えば、バムが高校合格まで頑張って耐えてくれたのかもしれません。
その日の午後に市の葬祭場で弔って頂きました。
天国に行ってくれたよな!
家族の一員となった時のバム
留守中に番犬として活躍?してくれてた昼間のバム
写真を撮るといつもシャイに映ってしまうバムでした。
平日は夕方の散歩を終えてから走ってました。
その時にバムは「お父さん、今日もまた走るんか?」と言ってた気がします。
なので新たに始めるブログ名はそれをヒントに名付けました。
(尊敬するOTさんにも引っかけましたが)
バムのことは決して忘れませんが、ある意味吹っ切れたと思います。
なので冒頭にも紹介しましたが、新たにブログを開設し前進していこうと思います。
新ブログにおきましても今まで以上のご愛顧を宜しくお願いいたしますm(__)m
新たなるブログはコチラ
bgさんの送別会で逆に元気もらいました。
ありがとうございました~
ちゃららさんの時も、こういう時に何て
お声掛けしてよいか分からず(ダメなわたし)コメント出来なかったのが心残りで、
お友達(だよね!?)のえいたろうさん
が悲しんでるのをそっと見守るだけ…
ってのが申し訳ないです。
バムくん、天国で元気に走り回ってる
と思います。大好物を喜んで食べてるはず^^
うちのワンコが逝ってしまった時を思い
出しました。家族だもん悲しくてたまらないよね。
心優しいえいたろうさん一家の一員として
一生を共に出来てバムくんは幸せだったと
思います。
新しいブログでも4946です(*´U+25E1`*)
そこにコメントもらえてめちゃめちゃうれしいです!
バムの頭をなでなでしてもらえた気がします(^^♪
ありがとね。
えいたろうさんのこの記事を見て、愛犬との楽しかった毎日を改めて思い出しました。
バムはきっと幸せだったはず!その表情から伝わります。
それと虹の橋伝説ってご存じですか?(知ってたらゴメンナサイ
旅だった愛犬は天国に続く虹の橋で病気や怪我から解放され元気に遊んでいて、飼い主がずっとあとで天国へ渡る時、愛犬が待っていてくれそこで再会を果たし一緒に天国へと渡っていくというもの…(宗教ガラミではアリマセン
伝わりませんのでヒマなときググっていただけたら…。
家族のココロの中にバムが生きてます。
犬ってイイナ、あらためてそう思いました。
あたらしいブログも楽しみにしてます!
虹の橋伝説、おぼろげながら知っていましたが再度読み直してみて気持ちがスッと楽になりました。
奥さんや子供たちも安心したかと思います。
ありがとうございましたm(__)m
新ブログ、つたない文章でつづっていきますが、よろしくです!