以前の記事でチラッと触れていた、RFのスタッドレスタイヤについて。
「納車時にノーマルタイヤをキャンセルして、スタッドレスをつけてもらえないのだろうか」というのを、クルマを契約するときにだめ元で訊いてみました。
結果はやはり、それは出来ないとのこと。
工場で生産時にタイヤまで装着しないとクルマが完成しませんし、その次点でのタイヤはディーラーが指定できるものではないようですね。
まあ、それはたしかに当たり前なことですね。
それはそれとして、妻が通勤で乗る関係上、うちではロードスターにスタッドレスタイヤは必須なので、早急にその手配もしないといけません。
そこで問題は、いつどこで買うか。
新車購入直後のため出費はできるだけ抑えたいと思いつつ、ちょっとこだわりたい部分もあります。
それはホイール。
うちでは毎冬、11月下旬から3月下旬までの4ヶ月ほどスタッドレスタイヤをつけているので、ホイールもそれなりに気に入ったもので過ごしたいという思いはあります。
間に合わせ感バリバリのホイールがちょっと嫌。
不満な部分を抱えながら、年の1/3も過ごしたくないんですね。
NCの時はノーマルタイヤ用にBBSをつけていたので、空いた純正のアルミホイールをスタッドレスタイヤにまわしていました。
NDも同じように夏タイヤの社外ホイールを買ってもいいのですが、現時点で欲しいと思うものがない。
春までに何か検討してもいいのですが、となると納車時についてくるノーマルタイヤをホイールから外してスタッドレスを装着。
外したタイヤはそのままの状態で春まで保管することになります。
でもなんとなく、一度使ったタイヤはホイールにつけた状態の方が保管状況として良い気がするんですよね。
私の間違った思い込みかもしれませんけれど。
それに、このノーマルホイール。
かなり気に入ったデザインで、社外ホイールではなくこれを春夏秋とそのまま使っていたい。
以上のようなことを考えた末の結論です。
納車前にノーマルホイールをもう1セット買うことにしました。
それなら年中、気に入ったホイールで過ごせますし、納車後に急いでスタッドレスタイヤの手配のためにタイヤショップへ走ったりする手間も省けます。
価格もNCに買ったBBSに比べるとずっと安かった。
でもせめてもの節約ということで、スタッドレスタイヤ自体はネット販売で買いました。
お店は以前にNCとエスティマのスタッドレスタイヤを購入したところで。
銘柄も以前と同じで、ダンロップのWINTER MAXXの01。
既に02が出ているので旧モデルになりますが、それゆえ安いというのがありがたいですし、性能にも不満はありません。
しかし、スタッドレスタイヤにも45扁平なんてあるんですね。
これで夏も冬も同じホイール、同じタイヤサイズ。
違うのはタイヤのパターンだけ。
納車前にホイールが届いたので、前もってタイヤも持ち込んで組み付けてもらいました。
なので、納車時には既にタイヤ&ホイール交換された状態で、本当のノーマル状態の運転はまだ未体験となってしまいました。
しかし結果的にこれが正解。
なにせ納車当日が、
こんな日でしたしね。
スタッドレスタイヤをつけてもらってなかったら、納車日を延期することになっていたかも。
しかし、FRクーペの新車なのにいきなりこの路面とは、いったい何の試練なんでしょうか。
何事もなく家のガレージに納められたときには、心の底から安堵しました。
でも考えようによっては、急いでスタッドレスタイヤを用意した甲斐があった、とも考えられます。
スノーロードを走るのが、ちょっと楽しくもありましたし。
ほぼ未使用の夏タイヤは春まで封印。
ブリジストンのポテンザS001というタイヤがついていました。
早くこれにつけかえて、本当のND-RFの運転を体験してみたいですね。
春が待ち遠しいです。
読書の備忘録。
松岡圭祐氏作「水鏡推理 3 パレイドリア・フェイス」
「大地震の後、山中に出現した巨大な土の塊。人の顔そっくりの隆起は「人面塚」と名付けられ、マスコミが貧村に殺到する。その隣村では地球のN極S極が逆転する現象の新たな証拠が見つかる。立て続けに発見された地球の成り立ちの常識を変える二大現象に、文科省タスクフォースのヒラ事務官・水鏡瑞希が挑む。」
磁石の針のN極が北に、S極が南に向くのは北極がS、南極がNの磁気を持っているからですが、地球の歴史上でそれが何度も逆転してきているというのは衝撃でした。
まだまだ知らないことがいっぱいあります。
電子書籍では、
香月美夜氏作「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 領主の養女 3」
大森藤ノ氏作「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア 7」
白石新氏作「村人ですが何か? 1」
ファースト氏作「異世界チート開拓記 4」
以上で20冊読了。
お気持ち、重々察します。鉄ホイールはあまりに寂しいものでした(涙)。しかし最近はアルミの値段が下がったのか、用品屋さんでは、スタッドレスはアルミとのセット販売ですね。
それにしても、納車早々にスタッドレスが活躍するとは・・・思い出深い納車となりましたね。
なっとも共用できるしスタイルの違和感もないし
新車早々融雪剤の餌食はちょっとかわいそうな気もします
最近のスタッドはどんなサイズでもあるんですね
NBの出た頃インチアップして16にしてたのにスタッドは45が無くて
純正の14インチで60履かせてました
16年も前のことですけどね(笑)
結局ローダウンして8cmしかない車高では雪道は無理だったので
売り飛ばしてスタッドなしです。
それで思い切ったのですが、買った甲斐がありましたよ(笑)
違うものをつけていると、どちらがいいにせよ、季節で満足感が変わってきますし。
融雪剤は、初っぱなから浴びまくりはしかたないですね。
遅かれ早かれ、そうなりますし。
大雪でローダウンは、想像するだけでとても大変そうなのがわかります(笑)
新車の色と雪が凄く素敵に見えます。
純正ホイール2セットはナイスな判断かも。
(ナニ買うか、選択の悩みに悶々とせずだし。)
夏用タイヤはむき出しではなく、カバーした方が良いかと・・・汚れも雨風も紫外線対策もあるので。
各種タイヤ保管袋もあるかと思いますが、ホームセンターでブルーシート買って包んでしまう方法も。
あとは賢人の助言を待ちましょう(笑)
純正ホイールのデザインに不満がないなら、それが性能面でもバランスが取れていていいですよね。
カバーは持っているんです。
写真を撮った後に被せました。
でもエスティマのタイヤの方のカバーが劣化して破れちゃって、そっちをまた買わないといけなくなってます(笑)
しかし・・・気になっていたのですが・・・もともとのノーマルは・・・エスティマで引き取り?
NDには・・・乗りませんよね???
NDではホイールのみでも厳しいかも。
もちろんエスティマで運搬です。
ディーラーがうちから3km弱と近いので助かってます。
RHTよりもこっちのほうがいいかも♪
このホイールのカラーリングもかなりいい。
ちょいとうらやましかったり。(^^)
いきなりスタッドレスとはFRでは厳しいですよね。
クーペスタイルいいですよね。
オープン時はタルガトップスタイルなんですね。
コルベットのクーペがそうでした。