パンチョへ初めて行ってみました。

先日、東京へ出張してきました。

金曜に一泊し、土曜に仕事関係のイベント参加というスケジュールでした。

宿泊は自前で用意でしたので、今回は上野にしてみました。

東京はよく来ますが、上野の泊まるのは30年ぶりくらいですね。

 

夕飯には上野駅前のこんなお店へ。

東京豚バザール（とうきょうとんばざーる）

三元豚料理専門店ということでしたが、

豚肉のタタキとか、

ロースの焼きとか。

めちゃ美味しかった。

 

自前で一人の宿泊なので、安めのホテルを選んでみましたが。

明らかに、元はワンルームマンションという造りですね。

部屋は非常にコンパクト。

立地が上野、このサイズの部屋で、元の家賃はどのくらいだったんだろう？とか考えてしまいますね。

きっと月に10万円以上はするのでしょう。

23区内だとそれじゃ済まないかな？

長男が地方の大学に進学してワンルームのマンションに住んでいるのですが、この3倍くらいある広さでバストイレが独立していて家賃は月に3万円台なのを考えると、田舎バンザイって感じです。

 

 

イベントが昼からなので、午前中はまず秋葉原へ。

 

 

11時頃までドトールでコーヒーを飲んでゆっくり過ごし、ランチへこんなお店へ行ってみました。

スパゲティーのパンチョ秋葉原店

東京を中心にいくつか店舗のあるファーストフード系？のパスタのお店で、以前からちょっと行ってみたかった。

 

パスタのガッツリ系のお店で、

小　　300g

並　　400g

大       500g

メガ   600g

というラインナップで、しかも並〜メガは同価格というのが素晴らしい。

 

もっと食べたい人には更に、

兄貴　900g

番長  1200g

星人  1500g

という超絶メニューもあるようで。

 

私はとりあえず、初心者にオススメの並（400g）にしました。

ナポリタン並、トッピングにベーコン追加で。

ラーメンやつけ麺で400gだと大概な量で苦しくなりますが、パスタだと案外あっさり食べられました。

大500gでもいけるかな。

こういうジャンクなナポリタン、大好きです。

また来てみよう。

次はミートソースもいいかも。

 

ランチの後はイベントの会場へ。

東京タワーの近くでした。

 

京都もそうですが、東京もすごい数の外国人観光客でしたね。

上野で泊まった宿も、見かけたお客さんは全部外国人だったかも。

コロナが感染症として5類扱いになって、web開催中心だった仕事関係のイベントも現地開催が復活してきているようで。

普段の仕事が時間中は職場の建物からほとんど出られないものなので、こんな感じに出かける機会は良い気分転換。

こういうのが増えるのは歓迎です。

 

 

読書の備忘録。

鳴神響一氏作「鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 稲村ヶ崎の落日」

「鎌倉山の邸宅の書斎で文豪・蘆名盛雄が死体で発見された。神奈川県警捜査一課の吉川元哉がコンビを組まされたのは、幼馴染みで鎌倉署刑事課の小笠原亜澄。年下なのに生意気で口煩い亜澄だが、抜群の推理力で、これまでも共に難事件を解決してきた相棒だ。聞き込みを開始すると蘆名の遺作原稿が見つからないというのだが…。カワイイけど生意気な名探偵、誕生！！」

「脳科学捜査官」「神奈川県警「オタク」担当」「警察庁ノマド調査官」「「令嬢弁護士」などいくつものシリーズを持つ作者さんの更に別シリーズ。

女性が主人公ですが、今回のは他のシリーズと違って普通の刑事で特別な属性はないのですね。

それはそれで面白かったです。

 

電子書籍では、

一分咲氏作「無能才女は悪女になりたい 義妹の身代わりで嫁いだ令嬢、公爵様の溺愛に気づかない」

真冬日氏作「悪の華道を行きましょう」

雨川透子氏作「悪党一家の愛娘、転生先も乙女ゲームの極道令嬢でした。 最上級ランクの悪役さま、その溺愛は不要です！」

南野海風氏作「凶乱令嬢ニア・リストン 病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録 2」

 

以上で今年の165作目。