通勤用のダウンジャケット新調

先日、ちょっとした用事があり京都府立大学まで行ってきました。

いつの間にか、こんなに綺麗な学舎になって。

 

 

この日はシグナス。

深さはないけど広いメットインスペースとリアボックスのおかげで、用事がある際の足としては我が家のバイクの中で一番便利です。

学生さんのかな？

ゼファー750がありました。

懐かしい。

私が乗っていたのは1991年式の最初期型でしたが、この濃いメタリックの青にシルバーのラインのは2005〜6年くらいのものかな。

ほぼ最終型ですね。

ラストモデルでも16年前ということは、このオーナーさんが20歳そこそこの現役大学生だとしたら、その人にとっては立派なオールドバイク、旧車の感覚なんだなあ。

 

 

この日の昼は、また丸亀製麺で豚汁うどん。

けっこう気に入りました。

今回はバターを入れず、素の豚汁うどんにネギをたくさん入れて。

 

サイドメニューに鮟鱇の天ぷらを。

鮟鱇の養殖って聞いたことないので、漁で獲ったものかな？

高級料理店じゃなく丸亀製麺で出せるくらいに漁獲量があるのでしょうか。

東日本では一般的らしいですが、関西ではあまり馴染みのない魚ですよね。

美味しいですけど。

 

出かけたついでにユニクロで買いもの。

通勤用にの薄手のダウンジャケットが劣化したので買い換えです。

ウインドブレイカー代わりのレインウェアのインナーとして着込むためのものです。

ユニクロのウルトラライトダウンジャケットですが、これを買ったのが2018年12月。

リーズナブルな価格のものですし、4年の冬の間はほぼ毎日着ていたので、十分に元は取れた感じです。

本体はまだ着られますが、ポケットの中に穴が空いたりとか、端々に綻びがきていますので。

 

 

前のは明るいブルーでしたが、今回はネイビーにしてみました。

インナーに着るので色はどうでもいいという考えもありますが。

 

 

ポケットにジッパーがついているのがありがたい。

バイクで走っていても、中味を落っことす心配がありませんからね。

 

 

読書の備忘録。

貴戸湊太氏作「認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には嘘発見器が住んでいる」

「認知心理学を駆使して嘘を見破る天才検事・大神は、家具や寝具を持ち込んで職場に住み着く変人だった。新人事務官・朝比奈は彼のもとで様々な被告人と遭遇してゆく。披露宴の最中に花婿を殺した花嫁の動機とは。「月が綺麗だったから」と供述する殺人犯の真意は？そして容疑者が乗った飛行機で、なぜ新たな殺人が起きたのか。検事と事務官のバディが活躍する、心理学×リーガルミステリー！」

主人公の精神的な未熟さや探偵役の攻撃的な部分とか少し鼻につくところがありましたが、最後はまあ良い感じに。

隠れた犯罪動機を心理戦で暴くという内容ですが、その動機があまり私欲に基づくものではないのが少し物足りないかな。

悪を断つ、という感じではないんですよね。

 

電子書籍では、

ほのぼのる500氏作「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。 5」

冬瀬氏作「軍人少女、皇立魔法学園に潜入することになりました。 乙女ゲーム？そんなの聞いてませんけど？ 3」

ほのぼのる500氏作「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。 6」

深山鈴氏作「勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う 6」

 

以上で今年の430作目。