Z1300

出勤途中、ほぼ毎日のようにすれ違うバイクの中に気になっている方がおられます。

たまたま信号待ちで一緒になったときの写真。携帯画像なので車種まではわからない感じですが、向かって右から2番目のバイクです。あるときに「対向のあのバイク、なんかゴツクない？」と気づきました。
なんとカワサキのZ1300なんです。国産の6気筒バイクで、以前に記事にしたホンダのCBXと双璧をなすもう片方ですね。
ライダーは結構なお歳のおじいさんっぽく見えます。毎日のように遭うってことは、きっとこれで通勤されているんでしょう。
昔はよく見かけたビキニカウル風の風防なんか付けてらっしゃいまして、「きっとこれで何十年も仕事に通ってるんだろうな～。こんな凄いバイクをさりげなく通勤車にしてるところがまた凄いよな～」など、すれちがうたびに考えてしまいます。購入された頃はおそらく相当に高価だっただろうと思うのですが、この方みたいに地道に長年乗り続けたら、その金額分の価値は十分ありますよね。
でもこのバイクより前に、お若い頃は一体どんなバイクに乗られてたんでしょう。陸王って世代ではないとは思うのですが（笑）

話は変わって先日tansokuさんのブログで知ったブルートラックマウスなるものを、私も早速導入してみました。

製品はMicrosoft Wireless Mobile Mouse 6000です。
アマゾンで4000円弱で購入しました。1グレード下の5000は2千円台だったのですが、電池一本と二本の差で6000の方が軽いらしいので、ちょっと奮発。
使ってみるとホントにレスポンスが良く、ファイルの掴み損ねなどもなく快適です。こういう小物の変更による日常の何気ない動作のストレス軽減って、実はかなり快適性の点で効果大なんですよね。一度買えば年単位で使いますし、これはなかなかいい買い物かも(^^)

今年の、ついに100冊目。

西澤保彦氏作「赤い糸の呻き」

好きな作家さんなので新作は出てすぐ買うのですが、おかげで全部ハードカバーになってしまいます。なので高い買い物なのですが、内容がすごく読みやすいのですぐ終わってしまうのが辛いところですね。