少し前になりますが、11/23、勤労感謝の日。
妻に誘われて、次男も一緒に3人で出かけてきました。
行き先は京都市内、伏見区のお寺。
世界遺産、醍醐寺です。
豊臣秀吉の「醍醐の花見」で有名ですね。
そばを通ったことは数え切れないくらいありますが、妻も私も入るのは初めてでした。
妻が思い立ったのは、このイベントがあったからのようです。
京都で五重塔というと東寺が有名ですが、ここにもある。
しかも、ここのは木造建築として京都府下での最古のものなのだそうです。
紅葉も、ちょうど真っ盛りでした。
素晴らしい。
iPhoneのカメラでちょっと、お試し。
ポートレート・モードで背景をボケさせてみました。
落葉の絨毯。
なかなか面白い。
秋晴れの日に、良い散策ができました。
余談ですが、帰宅後に妻から「ロードスターを洗ってきてくれない?」と指令が下りました。
「なんで?」と思ったら、ガレージに入り込んでいる落ち葉の掃除をしたいから、クルマを外に出して空にしてほしいということで。
ということで、ロードスターの超久しぶりな洗車へ。
といってもセルフの洗車機です。
ここは500円の水はじき撥水洗車500円かと思いつつ、結局は100円の水洗いコースにしてしまいました。
まあ、それでも十分キレイに見えるようにはなりますしね。
コストパフォーマンスはとても良いですよね。
読書の備忘録。
米澤穂信氏作「黒牢城」
「「おぬしならばこの曲事を解ける」本能寺の変より四年前、天正六年の冬。織田信長に叛旗を翻して有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起きる難事件に翻弄される。動揺する人心を落ち着かせるため、村重は、土牢の囚人にして織田方の軍師・黒田官兵衛に謎を解くよう求めた。事件の裏には何が潜むのか。戦と推理の果てに村重は、官兵衛は何を企む。」
「古典部シリーズ」等の米澤氏による時代小説でありミステリ。
1年弱に及ぶ対織田軍の籠城戦が非常にリアルです。
ミステリ要素、長い籠城の中で人心の移り変わり、それぞれの立場での人生観など作中に見事に融合されており、さすが米澤氏の大作という感じです。
ミステリ部分ではないですが、最後の小さなどんでん返しはちょっと感動。
電子書籍では、
らる鳥氏作「転生してハイエルフになりましたが、スローライフは120年で飽きました 3」
榛名丼氏作「婚約破棄された替え玉令嬢、初恋の年上王子に溺愛される」
Y. A氏作「八男って、それはないでしょう! 22」
以上で今年の446作目。
ロードスターの洗車は、奥様からの職務命令かと思いました(^^)。しかし100円は安い!幌の汚れもキレイに落ちましたか。
妻は車の汚れは気にしないタイプなので、最初は「なんで洗車?」と驚きました(笑)
うちのロードスターはRFなので、幌ではなくハードトップなのです。
でも過去には幌のロードスターでも洗車機に入っていましたよ。
そこそこキレイになります。
iPhoneのポートレートモードは十分綺麗ですよね〜
100円洗車まだありましたか。こちらは以前100円だったのが今は200円になってしまいました・・・
祭日なのに人があまり写ってない
穴場ってこともなさそうなんだけど不思議
iPhoneほんとに綺麗に写りますね
ダルマも観光客のほとんどの人がスマホ撮り
カメラメーカーさん売れ無くなるはずです
スマホで撮ってる人からすると重たいカメラ持ってい写してる人滑稽に見えるんでしょうね
今どきのスマホのカメラは本当にすごいですね。
ふた昔ほど前のデジカメなら、それ以上ですよね。
100円と200円では、けっこうお金かかった感が違いますよね。
ダルマ夕日、スマホでいけますか。
気合いを入れて来たのではなく、観光ついでに寄っただけならそれで十分満足なのかもしれないですね。
屋根の形が二条城と同じ・・・
紅葉はデジカメよりもスマホの方が「盛って」「映え」ますねぇ~笑
洗車場って久しく行ってませんが、100円???
下手にコーティングされるよりこれで十分♪笑
スマホの機能はカメラの知識がなくてもキレイにだと思うので、盛ってますよね(笑)
100円だと水洗いのみ。
GS設置の洗車機でそういうのがしばらく前はけっこうありました。
100円だとお手軽感がありますし、十分ですよね。