先日のこと、久しぶりに本州を脱出してきました。
といっても10月に福岡へ行っているので(その①、その②)、4か月ぶり程度かな。
久しぶりの淡路SA。
今回は四国。
四国も山の中はけっこう雪があるのですね。
道はノーマルタイヤでも大丈夫な状態でしたけど、スタッドレスで良かったと思いました。
このICで下りました。
高知県の南国IC。
非常に懐かしいです。
28年前に仕事関係で半年ほど高知市に住んでいました。
その時が初の高知県だったのですが、ここのICで下りました。
今はこの先も高速道路が延びているんですね。
当時、高知市内に入って最初に感じたのが、京都と比較して、
「なんだか街並みが古いというか、懐かしい」
「昭和30年代ってこんな感じ?」
でした。
今はそんなことなくて、普通の地方の県庁所在地という印象になっていましたね。
やはり四半世紀は長いということで。
高知には2泊、滞在しました。
カツオのたたきは必須でしょう。
28年前に高知で初めて食べた時、京都でこれまで食べていたものとのあまりの違いに絶句しました。
この生のにんにくスライスが絶妙に合うんですよね。
京都に帰るまでの半年間に何回食べた事か。
高知市の西隣。
宇佐の漁港。
そこにある食堂。
ここはうるめイワシというのが名物で。
その漬け丼、美味しかった。
仁淀の浜沿いの道を桂浜方面へ。
ここも何十回も走ったなあ。
いかにも太平洋という景色が良かった。
高知に何店舗もある、ラーメン店チェーンの代名詞。
ラーメンの豚太郎(とんたろう) 南国バイパス店
ここは関西でいえば「どさん子」のイメージでしょうか。
塩とか醬油とか味噌とか、総合的なラーメンメニューのお店です。
味もそのような、昔懐かしい感じのところですね。
味噌のチャーシューメン
せっかくの高知なので、やはり海鮮のお店へ行ってしまいますね。
寿司一貫 あぞうの店
一皿100円ではない、ちょっと良い回転寿司です。
高知の味覚。
塩たたき、美味しかった。
帰路です。
行きはナビ任せにすると、明石海峡大橋ー淡路島ー大鳴門橋ー徳島県ー香川県ー高知県、というルートになります。
同じ道もツマラナイということで別ルート、瀬戸大橋ー岡山県ー兵庫県ルートにしました。
それで距離を比較してみたのですが、10kmほど長いだけでした。
京都からの350km以上という距離を考えると、ほとんど誤差の範囲ですね。
しかもこちらの方が高速料金もわずかですが安いという。
ということで、帰りは迷わず瀬戸大橋ルートを選択です。
与島PA
高知は京都に戻った後も何回か行きましたが、瀬戸大橋は28年前以来だったかもしれない。
とにかく2泊3日の間、ずっと好天で楽しいドライブになりました。
読書の備忘録。
東川篤哉氏作「居酒屋「一服亭」の四季」
「「猟奇的推理」ではありません、「料理的推理」ですわ。驚天動地の血みどろ本格ユーモアミステリー、美人女将の驚愕推理。」
「純喫茶「一服堂」の四季」の続編ですね。
前作のヨリ子さんと今作のヨリ子さんの関係が気になるところです。
性格の類似から母娘かとも思いますが、娘を同名にするというのも。
前作には驚きの叙述トリックが仕込まれていましたが、今作にも小粒のが二点ほど。
読書の備忘録。
鍋敷氏作「俺は全てを【パリイ】する 逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい 4」
ぶんころり氏作「西野 学内カースト最下位にして異能世界最強の少年 8」
赤城大空氏作「出会ってひと突きで絶頂除霊! 4」
衣笠彰梧氏作「ようこそ実力至上主義の教室へ 11」
以上で今年の75作目。
そのカツオですが、刺身も美味しいです。ちょっとこちらでは味わえないです。
高知へのルートですが、確かにナビは明石海峡大橋を案内しますが、走って楽しいのは瀬戸大橋ルート。こちらの方が瀬戸内の景色を楽しめます。(^^)
28年前、初めて食べたときは絶句しました。
たしかに瀬戸大橋の方が迫力がありますね。
兵庫だと明石海峡大橋は身近で頻回に走られますから、余計に瀬戸大橋が楽しいのかもしれませんね。
四国上陸してたんですね
高知だとやっぱり鰹ですね ウツボも美味しいけどやっぱり鰹が有名ですよね
高知の街並み昭和レトロな雰囲気が強く感じますね
実際戦前の建物も多く残ってる レトロな雰囲気味わえるので好きな街ですね
豚太郎 高知と愛媛にはいっぱい濃い味の好きな人には好まれる 面白いのは味はその店店で違っているので同じ豚太郎でも店の好みがわかれますね
高知に泊まったら朝ダルマは見えませんでしたか
淡路島内も縦貫道を走ると、瀬戸大橋の方がお安くなるんですねぇ~♪
しかし・・・なぜか食べ物記事ばかり???グルメブログですwww笑
ええ、お邪魔していました。
今の街並みはかつて感じたほどのレトロなものではなかったですけどね。
以前の半年で高知に慣れちゃったかな。
豚太郎、以前の行きつけとはたしかに違う印象でしたね。
内陸の方の宿だったので、残念ながら海辺の朝日は見られませんでした。
でもたしかに有名観光地はほとんど行かず、用事以外の合間はスタバでコーヒー飲んでたりしました・・・・・・。
四国へとなるとこちらからでも往路は淡路からで復路は瀬戸大橋からというルート(逆パターンもあり)で走る人が多いですよ〜
takさんのところだと、そのルートではまず東に向かうことになるのでしょうか。
ぐるっと周回という感じになりますね。
食べます。
そこまで違うと言われると気になりますね。
四国は数回しか行ってないけど、次の機会には
試してみたいです。
もちろんラーメンも。
不思議と思いつつ、一応は火で炙るところで違いが出るのかな?
タタキは是非試してしただきたいです。
ラーメン店も懐かしい感じがいいですよ。