動物占いって覚えていますか？

こんにちは✨
いつも”くまさん家“を、ありがとうございます✨

最近よく「子供が分からんのよ！」と、お母さん方から話をすることが増えました。
お母さん方は、発達障害を疑っている方もいらっしゃり、重く受け止められている方もいらっしゃいます。

何年か前に流行った”動物占い“を覚えてられますか？
この動物占いの元の元が”ISD個性心理学“なのです。

まず3分類、そして12分類、更に60分類とグループに分かれ、個人の生年月日からそれぞれの個性を導き出していくという統計学に基づいた心理学です。
その数、なんと”1036800通り“になります。

それだけ人それぞれ個性があるので、皆と一緒になるわけがないんですよね～。
それが解るだけでも、親としてかなり気持ちが楽になりますよ。

因みに、あたくしは

・3分類は、
EARTH(アース)
・12分類の
本質は、猿
表面は、たぬき
意思は、さる

60分類は置いといて、これだけでも解るとその子供さんと、親御さんの接し方が分かって来るんです。
例えば、「勉強をしよう！」と声を掛ける時に、ゲーム感覚で「魔王が出た！この問題を3問以上解くと攻撃力が20%アップする！」というとスイッチが入ったり、他には「新たな問題が出て来た！君には解けるからチャレンジしてみよう！」というとスイッチが入ったりと、それぞれの自分が持っている特性(動物)でオンにもオフにもできるんです。

中には、3つ先を読んで動く特性(動物)を持っている方もいらっしゃるので、理解に苦しむ事もあり、専門家と言われる方に診てもらうと「発達障害に近いね」何ていう診断される事もあるかもですね。

親御さんも子供さんも、人それぞれ個性があるので、それを一度分析されるととっても生きやすくなりますよ🎶

ご興味のある方はお気軽にどうぞ✨