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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

後の雨に備える(デビット・カン講演26)

2013年01月22日 | 日記



    ひまわりさんより(1月22日)

Wさんは糖尿病性の網膜症で失明された方です。この方はベッド生活ですが、部屋の間取り上ベッドを壁際に置けないため、かけ布団がしょっちゅう落ちて、体が冷たくなっていることがあります。たまたま我が家の息子も、よくベッドから布団を落とすので、ベッドサイド・ガードを買ってつけたら、すごく気にいってくれました。Wさんにもこれがいいかもしれないと思って、本人に相談したら、買ってきてほしいということでした。それで、この前の日曜日、夫に頼んで、ホームセンターで買ってきてもらいました。前に買ったホームセンターでは売り切れていたので、他のホームセンターまで行って見つけてくれたのだそうです。それを、月曜日に届けたのですが、うまくいったかどうか気になっていました。今日は、デイの利用日だったので、具合はどうだったか夫が聞いたところ、「布団が落ちなくて、とても暖かかった」といって喜んでおられたそうです。以前は、「こんな自分は生きていてもしょうがないよ」と言っていたWさんでしたが、最近どんどん表情が明るくなって、反応が良くなってきています。

    悩みのときの備え(デビット・カン講演26)

セブンスデー・アドベンチスト教会は、長年にわたって「田舎に住みなさい」というホワイト夫人の勧告を軽視してきました。無視してきました。そういう人たちは、獣の刻印を受けることでしょう。恐ろしい悩みに突き落とされ、ひどい問題を抱えることになるでしょう。そしてその時には、歯噛みをして、悔やしがるでしょう。でもその時では手遅れなのです。
一つの問題があります。セブンスデー・アドベンチストの人たちが田舎に住んでいたとしても、自分で作物を育てることができないんですね。気候が合わないとか、土地が足りないとか、そういう事情もあるかもしれません。そういう事情のある人にはどうしたらいいのか、私は教えています。今は話せませんので、興味がある人は、休み時間にでも私のもとにきてください。そういう、悩みの時がきたときに、どのようにしたらよいかという知恵を、教えたいと思います。食物を、どのように備えたらよいのか、という事に関してお話しします。