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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

生ける神の印(デビット・カン講演19)

2013年01月15日 | 日記



    ひまわりさんより(1月15日)

今日は、どうしても朝から利用者さんの所へ出かけなければならず、凍った路面の中を、ノーマルタイヤで朝6時に家を出発しました。家から少し行くと、7曲りと言う、ヘアピンカーブが6か所ある急な坂道があります。幸い、この坂は除雪してあったので何とか登れました。でも、スリップしやすい雪道は、恐怖の連続でした。特に、車が信号で一度止まると、次に発進するとき、タイヤがズルズル滑って動かなくなり、時間がかかってしまいます。それで、信号の前では、常に青信号になるようにスピードを調節しながら、とどまることなく進み続けました。結局30分遅れてしましまいたが、どうにか恐怖の雪道走行を終えることができました。エレン・ホワイトは、「とどまるな、前進」と、どこかに書いておられたと思いますが、信仰も雪道も、「とどまらず前進」することが大切なのだと思いました。

   額のしるし(デビット・カン講演19)

わかりましたか。ホワイト夫人は何のことを言っているのでしょうか。額にしるしをつけるということが書かれていますね。額に記される、何のしるしだと言っていますか。カルバリーの十字架のしるしとあります。天使が十字架のしるしを私たちの額にしるす、置くということなんですね。
私が勝手にこれを作ったのではないのですよ。聖書と証の書に書かれていることであります。これは目に見えないしるしです。知性を持った天使たちだけが見ることのできるしるしです。皆さんの額にこのしるし、カルバリーの十字架のしるしがあるでしょうか。
最初の過ぎ越しの祭りが行われた時、イスラエルの民はエジプトから出てきました。その時、家庭ごとに、小羊を選んで屠りなさいと言われました。そして小羊の血を入口の鴨居のところに塗りなさいと指示されました。どういうふうに塗るんですか? 血をこのように塗ってから、残ったものは下の地面に注ぎました。そのしるしとは十字架のしるしだったのです。