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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

生ける神の印 デビット・カン講演27

2013年01月23日 | 日記



    ひまわりさんより(1月24日)

昨日の帰り際になって、80代でショートステイに行っていた人が、インフルエンザにかかってしまい、急に家に帰されてきました、その人の奥さんは、韓国へ行っていて、2月末まで帰って来ないそうです。一人では何もできないので、契約はあとですることにして、急きょ訪問介護で引き受けることにしました。家に尋ねてみると、暖房は壊れていて、こたつから離れた場所で身動き取れない状態で倒れていました。かなり高熱だったので、服を着たままこたつまで引っ張っていき、下着だけ取り替えました。それから、食材を買いに行きました。その時、不思議と、こういうものがいいんじゃないかと思って買っていったら、「こういうものが食べたかった」と言って、出した料理をほとんど食べ、ポカリスエットも「こんなおいしいものがあるのか」と言って350CC飲んでくれました。今日の朝、訪問したら、夜寝たままの恰好をしていましたが、「一晩ぐっすり眠れた」といって顔の表情が穏やかになっていました。でもまだ熱はあり、起きることも、座ることもできない状態でした。でも朝食は起きて食べたいというので、倒れないように背中にクッションを置いたり、それを膝で抑えながら、全介助で、卵のお粥とグレープフルーツの実が入ったゼリーを、「うまい うまい」といいながらよく食べてくれました。それから、夕方また訪問したら、すっかり元気になって立ちあがって歩いていました。全く何も食べられないと本人は言っていたのに、その人が食べたいと思うものを、神様が導いて下さって、全部食べるようにしてくださって、想像以上の回復で驚かされ、神様に感謝しました。


    イエス様を反映する(デビット・カン講演27)

この世界は、ものすごい、恐るべき悩みに突き落とされることでしょう。特に、食べ物を買ったり売ったりすることが大変困難になってくるのです。
これは私たちの脳ですね。ここに額があります。ここに品性をつかさどる部分があるわけです。『初代文集』93ページですけども、最後の部分だけお読みします。「悩みの時の開始にあたって我々が出ていって、徹底的に安息日を述べ伝えた時、我々は聖霊に満たされた」。 後の雨を受けたあと、私たちは出て行って、安息日をもっと徹底的に述べ伝えるわけです。
次に、『初代文集』149ページですけれど、「生ける神の印を受け、悩みの時に保護される人々は、イエスの形を完全に反映していなければならない」。安息日を、きよく完全に守るということは、イエス様の形、品性を完全に反映することなんです。同じことを言っています。
神様のうちに安んじるということは、神様の創造の力にみずからをゆだねて、安じるということです。そして、世から休むということは、罪から休むということ、自我から休むということ、人間に頼るということから休む、ということです。その時、完全に神のうちに安んじることができるということです。その時、私たちの品性は、イエス様の品性に似たものとなります。