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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

生ける神の印 デビット・カン講演15

2013年01月11日 | 日記



   ひまわりさんより(1月11日)

今日は午後から時間ができたので、ジョイを近くのドッグランに連れて行きました。久しぶりのドッグランだったので、ジョイはとてもうれしがって、体を流線形にして、しばらくの間ビュンビュン走り回っていました。私が呼ぶと、全速力で走ってくるので、私の前で止まり切れず、少し先でやっとストップするほどでした。私も、神様が呼ばれたら、ジョイに負けないぐらい全速力でみ前に出て行きたいと思いました。でも、私たちが全速力でみ前に出るとは、何かあった時に、さっと自分を低くし、自己をむなしくすることなのだと思いました。自分を下げていくその姿が、きっと流線形なのだと思います。

  神の御霊が取り去られつつある(デビット・カン講演15)

次に、『教会への証』6巻 408ページの引用文ですけども、「神の抑制の御霊は今、世から取り去られつつある。暴風、嵐、火事、洪水、海陸の災害が次々と急速に起こっている。科学はこれらすべてを説明しようと試みる。我々の周囲に頻繁に起こっているしるしは、神のみ子の来臨が近づいたことを告げているのであるが、それは真の原因よりも、他のせいにされている。人々は、神の僕たちが印されるまで、風を吹かせないように、四隅の風を引き止めている見張りの天使たちを認めることができない。だが、神が天使たちに風をゆるめるようにお命じになると、描写することのできないような争闘の光景が現れるのである」。ここを見ると、ホワイト夫人が、四方の風を自然災害と関連づけているのを見ることができます。
次に『各時代の大争闘』下巻の386ページですけれども、最後の文をお読みしましょう。「頑強に拒まれてきた神のみ霊はついに取り去られた」。悪人にとって、恩恵期間が終了したことを述べています。「神の天使たちが、人間の激情の激しい風をおさえるのをやめると、争いの諸要素がことごとく解き放たれる」