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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

生ける神の印 デビット・カン講演12

2013年01月08日 | 日記



   ひまわりさんより(1月8日)

家から職場までは、車で約1時間かかります。夫と一緒に行くときは、隣で朝の日課を読んだり、こっそり居眠りしたりしていますが、一人で行くときには、賛美歌を聞いたり、いろんなことを考えながら運転しています。今日仕事場へ行く途中、ふと、昔のことをいろいろ思い出していました。すると、どこをとっても恥ずかしいばかりで、もう少しこうすれば良かったのにとか、あの時今のような経験を持っていれば助けられたかもしれなかったなー、という後悔の思いがどんどんつのってきました。過去の罪の記憶は、サタンに足場を与え、信仰を動揺させるものだということを感じました、しかし、「罪の増し加わったところには、恵みもますます満ちあふれた」(ローマ5:20)とあり、「あなたがたの罪は緋のようであっても、雪のように白くなるのだ」(イザヤ1:18)「あなたはもろもろの罪を海の深みに投入れ」(ミカ7:19)という聖書の約束は何とありがたいのだろうと思いました。罪の記憶さえもやがて消し去ってくださるのです。また、イエス様を信じる時に、「古いものは過ぎ去った。見よ、すべてが新しくなったのである」(2コリント5:17)と教えられ、私たちは、古いままの姿ではなく、イエス様にある新しい存在として、過去を忘れて生きることができるのです。このような素晴らしいお約束によって、私たちは、今を生きることができるのだと、深く深く感謝しました。

    三天使の使命(デビット・カン講演12)

現代の真理とは何ですか。ノアの時代の現代の真理は何でしたか。箱舟に入ることでした。エリヤの時代の現代の真理は何でしたか。エホバが我々の主である、ということでした。自分たちの古き良き形に戻らなければいけないというものでした。バプテスマのヨハネの説いた現代の真理は何でしたか。「悔い改めよ」、でした。
では、私たちの時代の現代の真理は何でしょうか。「三天使の使命」であります。なぜ各時代に、神様は、現代の真理、それぞれの時代にふさわしい真理を与えられるのでしでしょうか。これが、一人一人をテストする特別のメッセージとなるからです。その特別な現代の真理にどのような態度を取るかということですね。その人の心の内がテストされるわけです。神様はアドベンチスト教会を、教会員を裁かれます。まず初めに、ご自分の教会の指導者から裁きを始められます。