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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

生ける神の印 デビット・カン講演7

2013年01月03日 | 日記



     ひまわりさんより(1月3日)

今日は私の仕事始めで、朝6時半に家を出て、家に帰りついたのが8時過ぎとハードな一日でした。しかも、途中で私の頼みの綱のカーナビが、変になってしまっていることに気づきました。お正月に、夫がカーナビでワンセグテレビが見られるようにと操作していたので、その時に、どこか設定が違ってしまったのだと思い、いろいろやってみましたが、機械のことは全くわからない私には、どうすることもできませんでした。車の進行方向と、地図の方角が違っていて、右なのか左なのか分からず、泣きたい思いで次の家に行かなければなりませんでした。でも、こんな思いがけないことが起きた時に、いつも支えられるのは、「悪い言葉をいっさい口から出さない」と、イエス様だったらこんなときどうなさるだろうか、と思うことです。どんなときにも、この二つの思いで乗り越えられて感謝しています。

     敵を愛する心(デビット・カン講演7)

その頃私は、本当にひどい苦しみを味わいました。ある日私は、床にひれ伏して、神様に祈りました。「私の命を取ってください。家族には申しわけないと思うんですけれど、死にたいのです。もうこんな状態で続けて生きていけません」。そしたら私の頭の中で小さな声が聞こえてきました。『お前は私に全身全霊をささげたのではなかったか。お前はすべてを私の祭壇にささげたのではなかったのか。真理を述べ伝えるためならどんな試練にも、どんな非難でも、喜んで受ける覚悟ではなかったのか。福音のためなら、命をささげるはずではなかったのか。今になって迫害が辛いから死にたいなんていうのか』。
それを聞いた時、私は急に立ち上がって「神様すみませんでした。許してください」と言いました。そして次のように祈りました。「神様、一つのことを私に約束してください。私の中で人に対して、苦々しい思い、恨みつらみを抱く思いを取り去ってください。個人であれ、教会であれ、教団に対してであれ、そのような感情が私の中にあれば、あなたのために働く事ができませんから、どうぞ助けてください」と祈りました。それ以来神様は約束を守ってくださいました。誰に対しても、教会に対しても、教会の指導者に対しても、それ以来、苦い感情を抱くことはありません。