ホテルに荷物を預けてアルマトイ市内の観光に出かけた。ホテルの目の前がバザールなので、とりあえずバザールの中を少しだけ歩いたが、いい加減バザールにも飽きてきたので、ほとんどスルーしただけ。
バザールの南にある公園に入ると教会があった。たぶんこれもロシア正教の教会だと思う。ちょうどミサのようなものをやっていた。平日でもやっているんだな…
教会の前から。
後ろから。
公園の名前にもなっているパンフィロフ隊の像の一部。
公園で見つけた虹(人工)。
街を歩いているとアジアというより、ヨーロッパの雰囲気を感じる。というか、アジアの雰囲気を全く感じない。アジアっぽく思うのはバザールの周辺だけ。ビシュケクよりもヨーロッパに近い雰囲気だ。ちょっと新鮮な気分。。
なんとエッフェル塔まで発見(笑)。
ウロウロと歩いていると、カフェに大きくWI-FIの文字があった。ちょうどipod touchを持っていたので、設定してみるとネットに接続できた。ラッキーだ。カフェの前でネットでKFCの場所を調べた。Silk Wayという大型スーパーのフードコートにあるらしい。道理で街中を歩いてもKFCが見つからない訳だ。
ずっと歩いてレスプブリカ広場に到着した。これはレスプブリカ広場にある独立記念碑。
これで一通りアルマトイ市内で見たかったものは終了。いよいよKFCに行くことにした。旅行人を見るとさっき調べた大型スーパーはホテルの近くにあるっぽい。全然気づかなかったけれど…
地図の場所まで戻って大型スーパーを探してみたが、やっぱり見つからない。ここまで来たら意地になってきて、どうしても見つけたい。それでもやっぱり地図の示す場所の周辺には見当たらない。
ふとロンプラに載ってるかもって思って調べてみると、全然場所が違っていた。しかも今居るところからは結構遠い。そこまでしてKFCに行きたいのかって思うとそうでもなかったけれど、それでもこんなに頑張ったんだからとさらに歩いてようやく発見。結構お高い値段だったけれど、充分満足。
ちなみにこれがカザフ土産。またもや壊れやすいものを買ってしまった。どうしよう??
ホテルに戻って荷物を取った後、駅に向かった。駅に到着してしばらく待っていると、列車が到着。やっぱり青かった(笑)。
草原の中をひた走る。。
列車の中は暑い。前に乗った西安から嘉峪関までの電車もキツかったが、今回はそれ以上。コンパートメントの窓が開かない。サウナのような感じで汗が止まらない。腹の調子が悪いというのに、飲み物が手放せない。なのに、車内販売がほとんどない。一度だけ飲み物を売ってる車内販売が来たが、高い。しかも冷たくない。それでも仕方なくコーラを買った。途中で気づいたんだけれど、どうやら途中駅に着いたときにホームに居る売り子から飲み物や食べ物を買うのが普通っぽかった。
買い物の様子。
途中駅で見かけた電車の先頭車両。
コンパートメントは暑いので、通路側の開いた窓のところでずっと立っていた。
突然、対向列車が来てビックリ。死ぬかと思った。
太陽が沈んでいく。今回の旅行でゆっくりと夕日が沈むのを眺めるのはいつ以来なんだろう? 結局、ずっと見ていた。
夜になっても眠れない。暑い。こんなに列車がキツいとは… 勘弁して欲しい。
<宿泊地>シムケント行き夜行列車 クペー(2等寝台) 3000Tg
16:18発、翌日の6:00着。3等寝台が無かったので、つい2等寝台にしてしまった。値段は2870Tgだったけれど、お釣りをチョロまかされた(それとも手数料?)。気づいたときには遅かった。
他のページへ行く前に押してやって下さいm(_ _)m アクセス増えると嬉しいです(^o^)v
バザールの南にある公園に入ると教会があった。たぶんこれもロシア正教の教会だと思う。ちょうどミサのようなものをやっていた。平日でもやっているんだな…
教会の前から。
後ろから。
公園の名前にもなっているパンフィロフ隊の像の一部。
公園で見つけた虹(人工)。
街を歩いているとアジアというより、ヨーロッパの雰囲気を感じる。というか、アジアの雰囲気を全く感じない。アジアっぽく思うのはバザールの周辺だけ。ビシュケクよりもヨーロッパに近い雰囲気だ。ちょっと新鮮な気分。。
なんとエッフェル塔まで発見(笑)。
ウロウロと歩いていると、カフェに大きくWI-FIの文字があった。ちょうどipod touchを持っていたので、設定してみるとネットに接続できた。ラッキーだ。カフェの前でネットでKFCの場所を調べた。Silk Wayという大型スーパーのフードコートにあるらしい。道理で街中を歩いてもKFCが見つからない訳だ。
ずっと歩いてレスプブリカ広場に到着した。これはレスプブリカ広場にある独立記念碑。
これで一通りアルマトイ市内で見たかったものは終了。いよいよKFCに行くことにした。旅行人を見るとさっき調べた大型スーパーはホテルの近くにあるっぽい。全然気づかなかったけれど…
地図の場所まで戻って大型スーパーを探してみたが、やっぱり見つからない。ここまで来たら意地になってきて、どうしても見つけたい。それでもやっぱり地図の示す場所の周辺には見当たらない。
ふとロンプラに載ってるかもって思って調べてみると、全然場所が違っていた。しかも今居るところからは結構遠い。そこまでしてKFCに行きたいのかって思うとそうでもなかったけれど、それでもこんなに頑張ったんだからとさらに歩いてようやく発見。結構お高い値段だったけれど、充分満足。
ちなみにこれがカザフ土産。またもや壊れやすいものを買ってしまった。どうしよう??
ホテルに戻って荷物を取った後、駅に向かった。駅に到着してしばらく待っていると、列車が到着。やっぱり青かった(笑)。
草原の中をひた走る。。
列車の中は暑い。前に乗った西安から嘉峪関までの電車もキツかったが、今回はそれ以上。コンパートメントの窓が開かない。サウナのような感じで汗が止まらない。腹の調子が悪いというのに、飲み物が手放せない。なのに、車内販売がほとんどない。一度だけ飲み物を売ってる車内販売が来たが、高い。しかも冷たくない。それでも仕方なくコーラを買った。途中で気づいたんだけれど、どうやら途中駅に着いたときにホームに居る売り子から飲み物や食べ物を買うのが普通っぽかった。
買い物の様子。
途中駅で見かけた電車の先頭車両。
コンパートメントは暑いので、通路側の開いた窓のところでずっと立っていた。
突然、対向列車が来てビックリ。死ぬかと思った。
太陽が沈んでいく。今回の旅行でゆっくりと夕日が沈むのを眺めるのはいつ以来なんだろう? 結局、ずっと見ていた。
夜になっても眠れない。暑い。こんなに列車がキツいとは… 勘弁して欲しい。
<宿泊地>シムケント行き夜行列車 クペー(2等寝台) 3000Tg
16:18発、翌日の6:00着。3等寝台が無かったので、つい2等寝台にしてしまった。値段は2870Tgだったけれど、お釣りをチョロまかされた(それとも手数料?)。気づいたときには遅かった。
他のページへ行く前に押してやって下さいm(_ _)m アクセス増えると嬉しいです(^o^)v