朝から事務作業。
まずはブルキナファソ大使館へ向かった。情報ノートの地図が正確だったおかげで、大使館はアッサリと見つかった。
ビザ代を払ってお釣りを受け取ろうとすると、「今すぐビザ欲しい?あと2000CFAで今すぐあげるわよ」と言われた。お釣りは3000CFAなので、ちょうど5000CFA(約10ドル)の追加費用だ。
追加を払わなくても今日の午後には受け取ることができるはずなので、『もったいないかなぁ~』と少し迷ったが、ここは払うことにした。バマコではガーナビザも取らないといけないから、今ブルキナファソビザを受け取れば、今日このまま申請に行けるからだ。
アッという間にビザは出来上がり、ニヤケ顔でマジマジと見つめる。ところが1つ気になることが…
『あっ… ひょっとして…』
他のビザと見比べると、やってしまった。名前と名字が逆になってる。申請書の記入のときに間違えたようだ。フランス語では『名前』が『prenom』で、『名字』が『nom』。今までも何度か間違えそうになっていたけど、ついにやってしまった。
まぁ大した問題じゃないと思う。入国のときにツッコまれなければいいけど… ギニアなら賄賂請求されそうやけど、ブルキナならたぶん大丈夫やろう。
気を取り直してそのままガーナ大使館へ向かった。結構、遠い上に道が複雑で思った以上に時間がかかってしまったが、無事に大使館に到着。
苦労して見つけた看板。
中に入ってビザの申請をしたい旨を伝えると、すんなりと申請用紙が出てきた。ただし、4枚も… つまり、4枚とも全く同じ内容を記入させられることに…
今度は英語なので記入ミスはなく、記入を終え、係のヒトに渡すと、
「あなた旅行者?なんで日本で取ってこなかったの?」
と聞かれた。
「いやだって、長期旅行だから日本で取れなかったんだ」
「なんでガーナへ行きたいの?」
「国立公園とかに行きたいから」
「シングル?」
「マルチが欲しい」
「どうして?3ヶ月も何するの?」
「一度、コートジボワールへ行ってまた戻ってくるつもり…」
「そう…じゃあ6万CFAと、あなたは居住者じゃないからプラス1万CFAね」
ってな感じで、無事に申請を受け付けてもらえた。受取は2日後の12時。頼めば翌日の受取も可能という情報はあったけれど、急いでいる訳じゃないし、宿代は2日後の分まで払っているので、そこはすんなりと受け入れておいた。
無事にビザ申請は終わったので、次はお金を下ろすために銀行へ向かった。なんせアフリカに入ってから何度もカードを飲まれているから、銀行選びも慎重になる。見つけたのはダカールでお金を下ろすことができたBICI系列の銀行。
ドキドキしながらカードを入れて、ボタンを操作する。ものの数秒程で、カードが出てきて、お金も出てきた。カード&お金が出てきた瞬間の感動は、カードを飲まれた経験のある人間にしか分からないと思う(笑)。
宿近くの独立記念碑。
今日の仕事は完了したうえ、明日は丸一日フリーな日ができたので、今日は何もせず…
ネットして、パソコンでドラマ見て、マンガ読んで、とかやっているうちに一日は終了。のんびりできるからビザ取りも悪くないね(笑)。
<今日の移動>
なし。
<宿泊地>オーベルジュ・ラフィア(Auberge Lafia) ドミ 5000CFA(約10ドル)
詳細は昨日と同じ。
アフリカでは更新が滞りがちになりますが、励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v
まずはブルキナファソ大使館へ向かった。情報ノートの地図が正確だったおかげで、大使館はアッサリと見つかった。
ビザ代を払ってお釣りを受け取ろうとすると、「今すぐビザ欲しい?あと2000CFAで今すぐあげるわよ」と言われた。お釣りは3000CFAなので、ちょうど5000CFA(約10ドル)の追加費用だ。
追加を払わなくても今日の午後には受け取ることができるはずなので、『もったいないかなぁ~』と少し迷ったが、ここは払うことにした。バマコではガーナビザも取らないといけないから、今ブルキナファソビザを受け取れば、今日このまま申請に行けるからだ。
アッという間にビザは出来上がり、ニヤケ顔でマジマジと見つめる。ところが1つ気になることが…
『あっ… ひょっとして…』
他のビザと見比べると、やってしまった。名前と名字が逆になってる。申請書の記入のときに間違えたようだ。フランス語では『名前』が『prenom』で、『名字』が『nom』。今までも何度か間違えそうになっていたけど、ついにやってしまった。
まぁ大した問題じゃないと思う。入国のときにツッコまれなければいいけど… ギニアなら賄賂請求されそうやけど、ブルキナならたぶん大丈夫やろう。
気を取り直してそのままガーナ大使館へ向かった。結構、遠い上に道が複雑で思った以上に時間がかかってしまったが、無事に大使館に到着。
苦労して見つけた看板。
中に入ってビザの申請をしたい旨を伝えると、すんなりと申請用紙が出てきた。ただし、4枚も… つまり、4枚とも全く同じ内容を記入させられることに…
今度は英語なので記入ミスはなく、記入を終え、係のヒトに渡すと、
「あなた旅行者?なんで日本で取ってこなかったの?」
と聞かれた。
「いやだって、長期旅行だから日本で取れなかったんだ」
「なんでガーナへ行きたいの?」
「国立公園とかに行きたいから」
「シングル?」
「マルチが欲しい」
「どうして?3ヶ月も何するの?」
「一度、コートジボワールへ行ってまた戻ってくるつもり…」
「そう…じゃあ6万CFAと、あなたは居住者じゃないからプラス1万CFAね」
ってな感じで、無事に申請を受け付けてもらえた。受取は2日後の12時。頼めば翌日の受取も可能という情報はあったけれど、急いでいる訳じゃないし、宿代は2日後の分まで払っているので、そこはすんなりと受け入れておいた。
無事にビザ申請は終わったので、次はお金を下ろすために銀行へ向かった。なんせアフリカに入ってから何度もカードを飲まれているから、銀行選びも慎重になる。見つけたのはダカールでお金を下ろすことができたBICI系列の銀行。
ドキドキしながらカードを入れて、ボタンを操作する。ものの数秒程で、カードが出てきて、お金も出てきた。カード&お金が出てきた瞬間の感動は、カードを飲まれた経験のある人間にしか分からないと思う(笑)。
宿近くの独立記念碑。
今日の仕事は完了したうえ、明日は丸一日フリーな日ができたので、今日は何もせず…
ネットして、パソコンでドラマ見て、マンガ読んで、とかやっているうちに一日は終了。のんびりできるからビザ取りも悪くないね(笑)。
<今日の移動>
なし。
<宿泊地>オーベルジュ・ラフィア(Auberge Lafia) ドミ 5000CFA(約10ドル)
詳細は昨日と同じ。
アフリカでは更新が滞りがちになりますが、励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v