同窓会にまた行ったでー!

会えてよかった友・友・友、そして恩師。言えて良かったあの時ごめんねのひと言。次も絶対来ようね!

ジャーン!お待たせしました!これから先は、秋の巻 第2楽章でーす!

2007-11-01 22:52:46 | Weblog
全国の同窓のみなさんへ

土田君を招いての秋の巻、平日月曜日ということも忘れ、今回も楽しいひと時を過ごしました。

第2楽章では、同窓の方が27名も参加してくれました。ありがとうございました。

そう!岡山のおっちゃんのご両親とお姉さまも第1楽章に見えてくれました!
ありがとうございました。




不思議な空間? 感じ・い・い・ひと時・・・・つちだきくおライブ&秋の巻in晴海

2007-11-01 21:10:19 | Weblog
つまらないつぶやき⑳

右手に持った2杯目のブランディーグラス。ほろ酔い加減になって遠目から全体を見渡す。結構来てるぞ、周囲の人達を数えてみた。そこにはざっと50人ばかり、それもいい歳の・・というか、キリッとした背広姿や綺麗なドレスを身にまとった紳士淑女然とした男女が整然と配置された各々のテーブルの椅子に腰を下ろし、ギターを弾きながら歌う或るひとりの男の方向に椅子を傾け、耳を澄まし、歌い手の顔をまじまじ?と見つめている。

目を閉じている者もいる。心なしか潤んだ目をして聞き入っている者もいる・・・・

薄暗い会場にマイクを握った司会者(見たことのあるひとだった!)がスポットライトに照らされ突然現れた。恥じらい?なのか、高ぶり?なのか、心持ち緊張した様子で彼女の口からこの場の開会が告げられた。

重くなく軽くなく、明る過ぎず暗過ぎず、どちらかといえば甘い感じ、軽妙なタッチで歌い手の歌が再び流れ始める・・・

聴きいる聴衆を包み込む歌い手、それに応えるように、懐かしさ、憧れ、恋しさ、励まし、おもいやり、いろんな感情が綯い交ぜになって、聴き手一人ひとりが精一杯聴き上手になっている。会場のレストランからラウンジまで、まさに一体となっている。「花」「ざわわ・・・」は周囲に気付かれぬよう一緒に口ずさんでしまった・・・

30年以上も前のことだから記憶はあてにならないが、確かにこの歌い手には覚えがある。ハーモニカ付のギター?みたいなものを見事に演奏していた場面だ。あれは予餞会だったか?文化祭だったか?確かに彼だった気がする。間違いかもしれない・・・

学園生活を謳歌し仲の良かったという友は口々に彼とともにはやり歌をよく歌ったという。謳歌しそこなった私は、古い体育館のバレーコートで軽快にトスを上げる彼の姿が印象に残っている。彼がトスを上げ、衛○君や増○君がネットの向こうに叩き込む姿も一緒に蘇る。


沖縄本島から離れたところの石垣島、そこから離れたところの小浜島。そこが彼の本拠。

それはそれは遠い遠い南の島、風の島からひとりの歌い手が帰ってきた・・・


○「君は、海になれ、僕は川になる!」とっても気に入りました。通勤途中、彼のCDを聴きながら 秋の巻 今しみじみと振り返っています。