同窓会にまた行ったでー!

会えてよかった友・友・友、そして恩師。言えて良かったあの時ごめんねのひと言。次も絶対来ようね!

今ならまだ間に合うかも!それは、頑張りすぎてしまわぬように・・・とのあなたのひとことですよ。

2007-08-18 10:40:41 | Weblog
つまらないつぶやき⑰

今この事態を何とかしなくては!
職場の管理職になってご活躍の方々も多いと思いますが、日常茶飯事うまくいなかいことばかりですね。自分の能力ではここまでが精一杯かな?と内心そう感じつつも、もっとうまくできないかと思案する日々。目前のことを考え悩める日々・・・・

こんな時どうされますか?私は逃避かな・・つい赤ちょうちんに足が向いてしまいます。新川(大分市)の屋台街なんかに時々行きます。おばちゃんとばあちゃんがいるところ。若い時分上司に誘われ連れられ行った都町も、最近では自分の方から誘って連れだっていくことが多いですね。(昔みたいに一団で繰り出すことはありませんが・・・)

先日のこと。「五十歳おめでとう!おいさんになった青ちゃんにプレゼント!」(当人は決しておめでたく感じないが・・)といって帰り際そっと渡されたかわいいリボンつきの袋。その中には四葉のクローバー栽培セット(缶詰みたいなもの)と一冊の本。本のタイトルは何と『がんばりすぎてしまうあなたに』だった。

行きつけのおねえさんの愛嬌でしょうが、何だか最初から自分が見透かされているような感じ・・・その本の中に「評価されるために努力する世界に身を置いて幸せを掴んでも人の評価が変われば幸せは変形する。楽しんで創意工夫して手に入れた幸せは自分が主体だから変形しない。」という一節がありました。

人目を気にするあまり職場や組織、立場を気にする余りにとった言動。周囲への気遣いのため、つい自分の意思に反してとった行動。反面、自分の都合・欲求を優先させてしまったこと・・・・あとになって反省(後悔)したり、周囲から諭されうなずいたり。

最近、信頼していたある友人が思い悩んで職場を去った。仕事上のことが原因でどうもパニック症候群?になったらしいと聞いた。若い頃から将来を期待され、評価され、部下の信頼も厚かった友人。退職の知らせは私にとってもショックでした。たぶんがんばりすぎる性格だったからでしょうし、彼のシグナルを早期に受信するところがなかったのが残念です。

同窓の方々もきっと日常がんばりすぎることを職場や周囲から要求されていることでしょう。創意工夫の世界を手持ちとして確保していますか?

そこで登場した世界は、『夏の巻』 同窓との交流は正真正銘、創意工夫の世界ですね。ね。
では、都町のおねえさんとの心のふれあい?は創意工夫の世界かな?それともがんばりすぎる世界かな???・・・・・あれ?あっちの方から「何をひとりでがんばっちょんの!おねえさんが何?あ・ほ・か!」という奥方の声が聞こえてきた。  これまで。

PS.ところで、岡山のブログおいちゃんの音沙汰がない。がんばりすぎているのでは?