ブログ仙岩

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秋の虫の声の代表コオロギなど

2015-08-25 09:10:14 | エッセイ
月遅れお盆過ぎたとたん、ギーギーと鳴く虫の声、クツワムシならガジャガジャと鳴き何の虫かなと?ここ2,3日で聞こえなくなった。同時に蝉の声も聞こえなくなった。今年はミンミンゼミの声がごく最近まで沢山聞こえました。

我が家には、いまミニトマトがそろそろ終わりに近づいています。良く見かけるショウリョウバッタはゼラニュームなどの葉を食べます。が、盆上がりになって、ミニトマトが虫の餌になっています。中身が殆んどからになっています。

コオロギ類はスヅムシ、カンタン、カネタタキなどまで含み、キリギリスに近縁です。

ギーギーと鳴く虫は、コガタコオロギのように思っています。

コロコロと可愛い声でなくエンマコオロギは何処でも見受けられます。コオロギは世界に2,500種から知られており、日本には60余いますが、普通コオロギと呼ばれるものはその半数です。

タイワンエンマ、ヒミコオロギなどで、黒から茶色ですが、葉の上にいるアオマツムシのように緑色の虫もいます。よく跳ね、主に草食ですが、肉や雑食の種類もいます。マツムシやスズムシはまだ聞こえません。