ネット利用者のパソコン常にウイルスに悩む

戦後７０年、情報を巡る戦いはますますその激しさを増すなかで、日本年金機構がサイバー攻撃を受け、多量の個人情報が流出した。

メールから忍び込んだ情報から、何気ない開封でウイルスが動き出す。インターネットがつなぐ電子の地球は誰もが被害者になりうる油断のならない環境にある。

会津大で、サイバーセキュリティーの講義を受けた学生が言うには「インターネットの使い方一つで、国際問題に発展する可能性もあることを初めて知った」と。

指導する山崎教授は知的財産や安全保障に絡む暗闘の実態を浮かび上がらせた。そして、日本がこれから生き抜くためには、若く優秀な人材にありと説く。

また、内堀知事は介護に必要はロボットの貸し出しに意欲を示している。知的情報活躍がますます重要を増す中で、情報の伝達とセキュリティーの問題、そして先端ICTラボ建設も進んで期待される。

美空ひばりさん塩屋崎灯台の下で供養祭

塩屋崎灯台の麓みだれ髪歌碑(灯台北いわき市薄磯地区）の前で美空ひばりさん供養祭

6月24日の美空ひばりさんの命日にあたり、２１日加藤和也さんの出席を頂いて、塩屋崎灯台下の雲雀乃苑では美空ひばりさん供養祭行われたことがテレビ放映で知りました。その後、新聞の記事と見ていても載りませんでした。

献花、献杯のあと、復興イベントではあいにくの空模様でしたが、アトラクションでは三人娘こと志摩幸子さん・藤川えみ子さん・古滝はなこさんがひばりメロディを熱唱。また、ひばりさんの歌に合わせ、芸能保存会芸の虫さん達が踊りを披露いたしました。

1989年6月24日、52才の若で亡くなった天才歌姫でもある。26回忌であり、未だに命日の24日前後には、ひばりさんに関する記事や歌番組が組まれている。

なでしこ女子サッカー豪州に１－０で４強へ

２７日カナダ・エドモントンで行われた、サッカー女子Ｗ杯カナダ大会で、長身のオーストラリア戦で、途中出場の岩淵が後半４２分に決めた。なでしこ天晴れである。

長身のオーストラリアにはボールが上がるとジャンプヘッデングでも相手オーストラリアにボールが回ってしまう。しかし、世界一といわれるなでしこのボールまわしでもなかなか得点に結びつかなった。

しかし、大野に変わった途中出場岩淵が、後半４２分左からの相手がはじいたボールを宇津木が拾いゴール前へ、混戦の中こぼれば球を岩淵が右足で決めた。土壇場での劇的な勝利であった。

本当に、見ていてはらはらだが、勝てば気持ちに安心感健康にも大変良い。ありがとう、連覇へあと２と。

昨日６日東北南部梅雨入りと気象庁発表

昨日の２６日気象庁は東北南部は梅雨入りしたと発表、昭和４２年と並ぶもっとも遅い梅雨入りという。

今年は雨が少なく、野菜も干しあがっている始末で、農家にとっても待ち望んだあめであった。しかし、天気にも関わらず雑草は良く生える。

最近のニュースから、６月１１日は震災４年３か月、海岸など警察官や消防団員などが少しでも行方不明者の手がかりにと捜索をしている。熊手などで地道な捜索が放映されている。

また、楢葉町は今年のお盆前に、今行われている一時帰宅が継続される会議や説明会が開かれている。

相馬や新地では、イノシシ対策として、増えるイノシシの被害を防ぐため、駆除しても処分場がなく、汚染されている肉は食べ物にはならず、焼却場の建設に踏み切ったと。住民のいない双葉地区ではイノシシ被害が深刻であり、６号、常磐道開通で幾分被害も少なくなっているようでも、とても被害を食い止めるには追いつかない。