フラ・タヒチアンダンスの高校日本一を競う「第5回フラガールズ甲子園」が、高校野球甲子園が終わっての22,23の両日、いわきアリオスで開かれた。
北は秋田、南は鹿児島から、県内9校、9都府県から21校(チーム人数3人~30人)が出場し、初日22日はフラダンスの部、昨日23日タヒチアンの部の合計の得点で競った。
結果は、いわき総合高校(旧内郷高校)が文部科学大臣賞に輝いた。2位の優秀賞に平商高校、5位に小名浜高校が応援から力をもらったと入賞した。会場には約2000人の観客で満席、入れない人が多く出たという。
総合Ⅰ位のいわき総合は、チーム結成以来過去最多の15人で出場し、1,2年生では意見が食い違いまとまりが亡くなったが、膝を交えての本音で話し合い、お互いに目標が同じであることに気づき信頼感がたかりっての栄冠であった。
また、2位の平商は2度目の優秀賞入賞で、タヒチアンでは「太陽と虹」のテーマで震災復興の過程を明るく表現したという。
総合3位には静岡のオイスカ、総合4位には東京の日本芸術高等学園、新人賞には神奈川の関東学院が入賞した。
同一チームが、フラとタヒチアンを踊るので練習が大変と、審査委員には本場現地から来ていただいたての審査で、入賞は本当の実力であり、この入賞6高校は、今日10時からハワイアンズのステージで、エキシビジョンショーに出場することになっている。本物のステージに立つご褒美の高校生の熱気が感じられる。(FMいわき、NHK、福島民報より)
北は秋田、南は鹿児島から、県内9校、9都府県から21校(チーム人数3人~30人)が出場し、初日22日はフラダンスの部、昨日23日タヒチアンの部の合計の得点で競った。
結果は、いわき総合高校(旧内郷高校)が文部科学大臣賞に輝いた。2位の優秀賞に平商高校、5位に小名浜高校が応援から力をもらったと入賞した。会場には約2000人の観客で満席、入れない人が多く出たという。
総合Ⅰ位のいわき総合は、チーム結成以来過去最多の15人で出場し、1,2年生では意見が食い違いまとまりが亡くなったが、膝を交えての本音で話し合い、お互いに目標が同じであることに気づき信頼感がたかりっての栄冠であった。
また、2位の平商は2度目の優秀賞入賞で、タヒチアンでは「太陽と虹」のテーマで震災復興の過程を明るく表現したという。
総合3位には静岡のオイスカ、総合4位には東京の日本芸術高等学園、新人賞には神奈川の関東学院が入賞した。
同一チームが、フラとタヒチアンを踊るので練習が大変と、審査委員には本場現地から来ていただいたての審査で、入賞は本当の実力であり、この入賞6高校は、今日10時からハワイアンズのステージで、エキシビジョンショーに出場することになっている。本物のステージに立つご褒美の高校生の熱気が感じられる。(FMいわき、NHK、福島民報より)