ロンドン五輪と同じ会場でロンドンパラリンピック開会式が

昨日30日のテレビの映像でロンドンパラリンピックの開会式が盛大にロンドン五輪と同じ会場で行われた。
さすがパラリンピックの発祥地イギリスでの開催であると思った。
昨日は仙台、南三陸震度５強の放送で中止の「明日へことば」を今朝ラジオで聞いた。渾身のアスリートを率いてというテーマでお話しした日本選手団長中森邦男さんで、
世界が身体障害者スポーツを認めているが日本は機能回復にスポーツは害として禁止していたということを知り驚きました。
1948年ドイツの亡命医師ルートヴィヒ・グットマン氏の提唱イギリスで始まり、1952年に世界大会となった、パラリンピックも北京五輪からようやく軌道に乗ったもので、日本選手134人の活躍が期待されている。

野田政権批判の問責決議案野党多数で可決

当然と思う。もう野田さんには政権を担当する能力なし。
谷垣、山口さんとの約束をおじゃんにしたから、谷垣さんが怒って解散目的で消費税の問責に参加した。筋が通っている。
民主党の出だしはいい、しかし、小沢さんをポイしてから、仙谷さん中国漁船衝突事件の流失全く方向を失った。
今の政権与党民主党はだめ、自民党もだめ、第三勢力の組織を待つ人が多い。一日も早い解散総選挙を望むことになる。

今日は防災無線から9/1の防災訓練のアナウンス

昨日防災無線のテストしていたかと思うと、今日は防災訓練の連絡をしている。
昨日の今日、泥棒捕えて縄をもじる喩があるが、全くいわき市のやり方は出当たりばったりである。
以前にもある、15日の成人式に元プロ野球の投手を呼んで講演してもらうまではいいが、その成人者が騒がしくして講演を聞かないので講演者は怒って退席帰ってしまった。
こんな成人式でのハプニング、情けないいわき市の計画、税金の無駄使い市民として許せない。計画者はどんな罰をうけたか知る由もないが。

いわき市四倉ようやく防災無線テスト

O 昨日震災後1年半になろうという時になってようやく、防災無線のテストという女性の声が町中に届いた。
昨年の３・１１では防災無線からの放送はなく、裏山の雷神に自主避難した。避難先の四倉高校への途中、初めて消防団の津波が来るぞという声をきいたが実際には来なかった。翌日高校体育館避難所では原発の様子は何も知らずに娘の知らせで高坂に2次避難した。そして爆発も知らず、また娘の知らせで3次避難、4次避難が水戸でようやく落ち着いた。この情報の時代に知るすべはなかった。わが子に助けられた。

O 昨日の夕刻のテレビはどこも二学期の始業のことばかり、避難区域解除の隣町広野中では280人のうち登校したのは31人とか。町や市は除染して安心というが、子供は道路だけの生活ではないから安心安全ではないとの判断。当然と思う。わが町の通学路でも1.181μSv/hと大変高いが、四倉の線量は0.08と毎日の新聞に載っている。除染して最低を報じているからで、テレビ放映線量は最低～最高を報じているが、信じられないうそつきの報道だ。現に、わが町15区会館前は0.861であり、1次避難した裏山雷神のモミの木の下3.651μSv/h(31.2mSv/年）と高く、7月測定で我が家のベランダは1.181、室内(0.181～0.329)、室外では(0.392～0.866)が現実の線量値です。
　
我が家の毎日の生活の場の線量・・室内平均0.255μSv/h(2.234mSv/年）、室外平均0.786μSv/h(6.885mSv/年）
国の基準値1mSv/年を大きく超えている。生活のできる環境ではないが、除染してなるべく表の生活を最小にして生活しているが、昨日から通学している子供の通学路が10.346mSv/年と大変高く保護者の心配はなみなみならぬ苦労がある。

葉っぱのフレディいわき、南相馬公演

23日（木）いわきアリオスで公演は1400人の子供たちが無料で招待された。フレデイ主役はみどりの衣装で沢山の子どんたちの熱演に親子ずれの家族が見入った。
また、南相馬市では25日（土）市民文化会館ホールで開かれ、やはり県内の子供たちが無料招待、命の大切さ、生きることの意味を問いかける子供の熱演のステージは多くの子供たちに感動を与えた。20人の子供と宝田明さんの熱演が。