Heal-log

つれづれなるままに。

プロ集団:blastⅡ。

2006年09月13日 | 音楽
年初からずっと気になっていたblastⅡに行ってきた。
予約していた日に仕事が入ってしまった時は泣いたけれど、諸方のご好意もあって再度チケットをゲット。


金管楽器に木管楽器にパーカッション。
そしてガードとバトン。
ステージ中の上下左右、そして客席まで使ったパフォーマンスは鳥肌もの。

元々バトンをやっていたので、自然とマーチングバンドも目にしてはいたけれど、競技とは全く違う世界にただ驚いた。
普通のマーチングでも「歩きながら楽器を演奏する」という作業は相当体力を使うと思う。
それなのに、この人々は「走りながら」「踊りながら」「跳びながら」楽器を演奏していた。
いやはや、さすがはプロ。
どんな肺をもっているのだろう?

もう一人の主役、稲垣氏のバトンさばきも素晴らしい。
さらに彼がバトン以外の手具を回すという、珍しい場面も見られてオトク気分。

ちなみに、休憩時間にはロビーでパフォーマンスがあった。


終わった後にもロビーでファンサービスをしたりと、その辺も他のコンサートではないサービス。

「プロフェッショナル集団」
よくいう言葉だけれど、きっとそれは演技とか演奏の技術だけではないのだろう。
曲を楽しんで、日本のお客の反応を楽しんでいる、そんな感じ。
だから、こっちも素直に「楽しかった!」

「来年の夏また会いましょう」
パンフレットの裏表紙にはそう書いてあった。
来年も是非行きたいステージだと思った。

LA BISBOCCIA。

2006年09月07日 | 料理
広尾にあるイタリアンレストラン、LA BISBOCCIAに行ってきた。
事あるごとに「美味しい」と聞かされていた場所なのでワクワク。
しかも、ロケーションが広尾(田舎モノである)。

思っていたより店内は広くて、席も多い。
リストランテとなっているけれど、ワイワイガヤガヤ感はトラットリア的だと思う。
いかにもな「イタリアの台所」的な印象。

初めてということで、お料理は好きなモノを選ばせて頂いた。
散々迷った結果、

○前菜盛り合わせ
○フンギ・ポルチーニのフェットチーネ
○パッパルデッレの手長海老ソース
○馬肉のグリル
○ドルチェ

というオーダーになった(その代わり、ワインはお任せ、飲まされた)。
残念ながら写真はないけれど、どれも美味しく頂けた。

特に、手長海老のパスタは絶品。
幅広のパスタも美味しいし、何と言ってもソースのコクみたいなものが、絶妙だった。
いつもはポルチーニに目がない私だけれど、やはりエビ強し。

あとはお野菜の素材。かなりいいモノを使っているという印象。
特にズッキーニとトマト。
あんなに甘くて美味しいトマトには久々にお目にかかった。
付け合せのお野菜は別オーダーでも、軽く許せるくらい。

初めて食した馬肉も少し固かったけれど、クセもなく普通に食べられた。

という訳で大満足。
お値段は決して安くはないけれど、目玉が飛び出るほど高くもない。
また手長エビに会いに行きたいものである。

仰天エビフライ。

2006年09月06日 | 料理
今日は日帰りで名古屋出張。

名古屋といえば、ひつまぶしに味噌カツにきしめん。
でも、今日のランチは「えびふりゃ」。
よくよく考えると、エビフライは別に名物というわけでもなくて、その呼び方だけが一人歩きしている感もあるが、気にしない。

行ったのは「まるは」というお店。
エビフライマークがキュート。


メニューは迷わず「エビフライ定食」をチョイス。
すると。


長さ20cm以上もある「えびふりゃ」登場。
あまりの迫力に、口が開いた。
あまりのでかさと重さに、お箸を持つ手がつった。
衣もしっかりついてはいるけれど、エビ自体もかなり大きなもの。

やっぱりエビフライは最高。
誰がなんと言っても、私の最後の晩餐はエビフライなのだから。

けれども。
これだけ大きなものを食べたので、正直あと2ヶ月くらい、エビフライは食べなくても良いかも・・・と思った。

アンジェリーナのモンブラン。

2006年09月05日 | 料理
明太子の後のデザートは、激甘モンブラン。



定番のモノと、



季節限定の「チーズモンブラン」。
そして、このチーズ味が絶品!

ご存知の方も多いと思うけれど、ここのモンブランは半端でなく甘い。
甘党で有名な私も、プランタン銀座でギブアップした苦い思い出がある。
その「しつこさ」みたいなものが、このチーズ味にはなくて、さっぱり目。

なかなかヒットな季節限定品だった。
発見者に、感謝。


きき明太子。

2006年09月05日 | 料理
先週土曜の福岡行きで明太子を買って帰ってきた。
稚加榮で一箱、そしてしまもとで一箱。

博多の明太子ほど、人によってオススメのお店が分かれるお土産品もないのではないかと思う。
明太子好きの私はどれも美味しく感じてしまうし、そもそも頻繁に行く場所ではないので、前に買った銘柄の細かい味も覚えていないのである。

という訳で、今日は2種類の食べ比べをすることにした。
名づけて「きき明太子」という訳である。

写真を撮り忘れてしまったけれど、しまもとの方が自然な色、そして薄味だった。
お米にはこちらが合うような気がする。
一方の稚加榮は、色も味もしっかりで少し辛め。マヨネーズで和えて明太子フランスなどにすると良さそうな感じ。

一口に明太子といっても、どうやら味は全然違うらしいということを発見した。
次は何処の銘柄を試そうかな。


相槌。

2006年09月05日 | こんなもの見つけた


彼女の名前は「うなずきんちゃん」。
話しかけると頷いてくれる「癒し系文具」らしい。

何かを問いかけると、こっくりこっくり。
余計な口は挟まず(当たり前だ)、相槌をうってくれる。
そして時々、気紛れに首を横に振る。

うーん、カワイイ。

うなずきんちゃんが唯一の話し相手だと怪しい人だけれど、流行る理由が少し解るような気がした。

なぞの絵文字。

2006年09月05日 | つれづれ
「ドコモ・auが絵文字変換サービスを開始」らしい。

ドコモ⇒auで絵文字が変換できることは、先日知って実験済みだけれど、今日からはその逆も出来るらしい。

auユーザーの相棒からのメールで、今朝そのことを知った次第なのだけれど、来たメールが・・・。

[宇宙人] 見える?」。

・・・宇宙人は見えません。

DoCoMoには「宇宙人」の絵文字はないので、かなり気になる代物である。
宇宙人マークを使うメール内容と共に、結構、悩ましい・・・。

9月4日は「くしの日」。

2006年09月04日 | こんなもの見つけた
今日9月4日は「くしの日」らしい。
単純な、語呂合わせ。

いろいろな日があるもんだと感心していると、こんなサイトを見つけた。
「366日への旅」
よくまぁ、これだけの記念日を作ったものである。

ちなみに、2週間後にやってくる私の誕生日(9月17日)は「モノレール開業記念日」。

・・・地味である。
けれども他の日も似たり寄ったり。
今月でみると、9月19日は「苗字の日」だし9月25日は「10円カレーの日」。

知られざる、記念日。
是非お試しを。



DEAN & DELUCA。

2006年09月02日 | 
1泊2日、とんぼ返りで福岡出張へ。
いつものように飛行機利用ということで、羽田空港へ。

少し前から俄に気になっていたカフェ、DEAN&DELUCAが羽田にあるということで、全然お腹は空いてなかったけれど寄ることにした。
友人たちの情報によると、丸の内や品川にもあるらしいのだけれど、私にはあまり縁のない場所。
「勤務地:新宿(正確には初台)」は、お洒落とは無縁らしい。

さて。


まずは基本をということで、アイスラテ。
濃くておいしい。
やっぱりコーヒーは濃い方が良いと個人的には思う。
胃に穴が空きそうなくらいの。
勿論、これはそこまでではないけれど。


フードはアップルパイがあったので、迷わずオーダー。
私は何故か昔から、上に「そぼろ(クラムというべきか)が乗っかったアップルパイが大好物。
周りがどれだけ眉を顰めようとも、アップルコブラーを平らげられる。
ここのアップルパイは、間のパイ生地が少しフニャっとしていて不思議な感じ。
美味しく頂いた。
相棒の「ソイバニラマフィン(だったかな?)」も相当なボリュームである。


どれだけ飛行機に乗る機会が増えたといっても、やはり空港には早めにつかないと不安。
自然、空港で過ごす時間も増える訳だけれど、お気に入りの場所が出来た。
個人的に空港ラウンジは余り好きではないので、ご贔屓にすることにしよう。

そういえば、今日のフライトでJALのFLY ON プログラムのサービスが受けられるようになった模様。
少しは空席待ちがラクになる、筈・・・。