Heal-log

つれづれなるままに。

2010年。

2010年01月01日 | つれづれ
例年より早く帰省して、昨年と同じように吉野で年を越した。
皆様、本年もよろしくお願いいたします。

平和な良い年になりますように。

夏のもの。

2009年07月27日 | つれづれ
午後に降り出した雨は、夕方には止んだ。



夕日色に染まるビル、その真ん中には大きな虹。
(残念、写真にはあまり写っていない)


反対方向には、虹のもう一つの端。
清々しい夏の景色。


帰り道、マンションのエレベーターを下りた私に高速で襲いかかった物体。
力尽きようとしている夏の勇者、セミ。
必死で振り回した私の腕に追い払われた勇者は、我が家の玄関前でひっくり返った。

勇者は音や振動に敏感らしい。
家に入ろうと私が一歩を踏み出すと、大暴れ。
なんで自分の家に帰るのに、盗人のようにこっそり歩かにゃならんのだ。
5分かかって帰宅成功。

清々しくない夏の景色。

翌朝、相棒が勇者を荼毘に付そうと出てみると、勇者はいなかった。
死に様を見せないとは、やはり勇者。

日食の日。

2009年07月22日 | つれづれ
日本で何十年ぶりだかに皆既日食が見られるというのに、雨模様の一日。
東京でも太陽の75%が欠けていたらしいのだけれど、厚い雲の下では、日食の「に」の字も体験することは出来なかった。
いや、体験はしているのだが、体感はしていないといった方が正確か。

日食を見るために旅行に行った人も多いと聞く。
そんな事情も勘案してくれない、自然はやはり偉大だ。

さて、次の大型日食はドリカムの歌にも出てくる2012年の金環食。
私の一生で最後になるんじゃないかと思ってしまう。
見られますように。


話は変わってこの日は結婚2周年の記念日。


太陽に向かって咲くお花と、


おやつでお祝い。ちょっとだけ皆既日食気分。
14 Juillet Tokyo(これでキャトースジュイエと読むらしい)のチョコレートは絶品。
ぜひぜひお試しを。
(なんの日記か分からなくなってしまった。トホホ)

2009年。

2009年01月11日 | つれづれ


気づけば前回の更新から3ヶ月以上が過ぎ、新しい年を迎えてしまった。

家族とともに吉野で迎えた新しい年。
おみくじの結果は『小吉』。
ぼちぼちと言ったところだろうか。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様にとって、穏やかな1年でありますように。


三つ子の魂31まで。

2008年09月17日 | つれづれ
今年も無事にこの日を迎えることが出来て、31歳になった。

お祝いの言葉と、



お花と、



団子じゃないけどケーキと、



尋常でない大きさの「おむすび」付の昼食を頂いた。
感謝。


「おむすび」拡大図。まるで砲丸投げである。


31歳、このおむすびくらいの大きい人間になりたいものである。
・・・でかすぎか。

ちなみに、この日熊本に出張した私は現地に家の鍵を落として帰ってきた。
無事に見つかったからよかったものの、相棒の帰宅までを漫画喫茶で待つことになった。
昔からだけど、やっぱりオッチョコチョイらしい。


生命力。

2008年09月07日 | つれづれ


我が家の片隅でひっそりと、しかし力強く生きているツタ。
本当の名前は私も知らない。
栄養素は、コップに入れられた水道水だけ。

このツタが家にやって来たのは1年以上前のこと。
私たちが結婚式を挙げた式場から頂いた、「テーブル装花見本」の脇役だった。
主役の花がすべて枯れてしまった頃、どうやら水性栽培が出来るらしいと聞き、手近なコップに挿しておいた。

すると、ぐんぐん根を生やし、新芽を伸ばすではないか。
そして、1年以上経った今も立派に健在である。
この生命力、是非とも見習いたいものだと思う。

命は永遠ではないので、このツタもいつかは枯れてしまうのだろう。
けれども、出来るだけ長く私たちの生活を見守っていて欲しいと思っている。

一息。

2008年09月06日 | つれづれ
ずっと気を張って来た、ここ2ヶ月。
何とか乗り切ることが出来たことと、周りに感謝。


違う電車に乗ることを決めてここまで来たけれど、やっぱり残していく景色に名残惜しさを感じている自分もいる。

ハッピーサマーウェディング。

2008年08月30日 | つれづれ



大学時代からの友人のお披露目パーティにお招き頂いた。

優しいと評判の旦那さまのカンペキなスピーチでパーティが始まる。

新婦は始終幸せそうに微笑んでいた。
いつもは"laugh"が多い印象なのだけれど、今日は"smile"。
お姫様みたいにキレイだった。

お食事も美味しかったし、お約束みたいにケーキはいっぱい食べたし、演出も楽しかったし、大学時代友人たちによる恒例のビデオ(2000年当時の映像あり)も良かったし、まさに幸せのおすそ分けだ。


二人の未来には無限の道(もしくは線路)。
末永くお幸せに・・・!

夏の風物詩。

2008年08月10日 | つれづれ
それは、外でのビール、花火に夕立。

東京湾大花火際に行ってきた。
午後4時に会場に入り、待つこと3時間。
トイレの列は1時間15分待ち。

総数12,000発。
菊に牡丹、スターマイン。五輪モチーフのものもあった。

最後の1発が終わると、ポツリと何かが頬に当たる。
少し雨が降ってきたね、などと帰り支度をしていると、あっという間に土砂降り。

友人に貰ったゴミ袋を被って歩くこと20分。
1本500円の傘を購入して、さらに歩くこと30分。
がんセンターでようやくタクシーを拾って帰宅。

やれやれ。

2008年の花火は、きっとこの豪雨と共に語られる事になるのだろう。
ほっと一息ついた今、そんなことを考えている。