Tomi's Journal

シドニーで生まれた息子トミ&ニコと、親子でスクスク成長中!

まだ一歳半です

2008年04月29日 | Weblog
このごろ「成長したなぁ」「大きくなったなぁ」と
思うことが多いトミですが、やっぱりまだ一歳児だよなぁと思うことも
しばしば。

例えば、お風呂でお尻を洗っていたら、知らないうちに石鹸をかじって、
ぺっぺっとはきだしてへんな顔をしたり、
掃除機がけを手伝ってくれているときに、吸い込み口に指を吸い込まれて
びっくりして泣いてみたり・・・。

毎日いろいろと笑わせてくれています

写真は、週末にKiamaへ旅行したときのもの。またゆっくり
書こうと思います。なんだかとっても忙しい今日このごろ。


やっぱり・・・

2008年04月24日 | Weblog
エレベーター、やっぱり故障しました。
昨夜から動いてません。
昨日の朝のこともあるし(ちょっとトラウマ?)
朝からぼーっとしたい気分だったので家にいます。
せっかくお天気も久々の晴れなんですけどね。
お隣の奥さんも、もうそろそろ出産予定日なのに
エレベータがこの状態じゃ不安だろうなぁ。

今日のお昼も、トミはご飯を食べながらウトウト。
最近多いんです。なぜかなぁ・・・
今日は半分寝ながら、目を白黒させながら、
うどんを一生懸命つまんで食べていました。
あともう少しだから頑張って食べよう!と私も
スプーンですくってヘルプ。
最後の一口を食べるか食べないかのところで、
ググググーと寝入ってしまいました。

なんだか昼寝のタイミングがうまく整っていません。
朝早起きだから、昼ごろ眠くなってしまうんだろうと思って
夜9時から9時半ごろに寝せても、6時たまには6時前に起きて
しまいます。でもたまにひょっこり7時半頃まで寝たりすることも。
まぁ一日のどこかで2時間は寝ているのでいいかと思ったり。

それから電話が入って泣いて起きたので、またしばらく少し抱っこを
して寝かせました。それから5分して、また電話。
またトミが起きてしまいました。しかも今度は間違い電話。
「そのような人はうちにはおりません。」と言うと、「そうですか。
ところで私どもは・・・」って気を取り直して話はじめる女性。
セールスの電話らしい。んっもー!!!それはないでしょう。
泣くトミを抱っこしながら、本当にタイミング悪くかかってきた電話に
かなり頭にきていた私。"I'm busy with my baby. Can I hung up? Bye!"と
言って切りました。「切ってもいい?」なんて丁寧に聞かないで、
I'm gonna hung up.って言えば良かったと後でちょっと反省(笑)
トミを再びなんとか寝かしつけて、すぐに電話の音をOFFに
切り替えたのは言うまでもありません。

日本ではどうだかわからないけれど、こちらは夕方のいっそがしい
時をねらってかけてくるセールスやらリサーチの電話があります。
独身のときはそこまで思わなかったけれど、子どもがいると本当に
迷惑だなと実感。相手も仕事だからねとも思うけれど、やっと寝かし
つけたところへかかってくるのは、やっぱりノーサンキューです。

というわけで、今は電話もOFFだし、平和にトミも寝ています。
私もしばし、静かな自分時間を楽しむことにします・・・

写真は、物干し竿とトミ。回して遊ぶのが好きです。
トミはどこにいるでしょう?



エレベーターが!

2008年04月22日 | Weblog
今朝公園から戻ると、エレベーターが3階で止まったまま。
いやぁな予感。

ボタンを押すと・・・
動かない!がーん!!!また故障!!

大きいベビーカーと食料品の袋とトミ用かばん&私のかばん、
そしてトミ。どうやって8階まで運ぶのぉーー。
ちょっと頻繁すぎます。

何を優先して運ぶべきか頭がフル回転。
まずトミでしょ、そして私のかばん、食料品(豆腐が入ってる
ので冷蔵庫に入れなきゃ)それからトミ用かばんも持てるかな。
というわけで、ベビーカーだけを下に置いて階段で上がることに。

階段用のドアを開けようとすると・・・鍵が開かない!
3つある鍵どれを試しても開かないので、父さんに電話。
「階段へのドアはメイン玄関のドアと同じ鍵だよ。」 
再び試す。開かない!
トミは私の手をひっぱって、どこかへ行こうとぐずりはじめました。
荷物も肩やら腕にかけたまま、左手はトミの手を握って、
右手で鍵を開けようとしてもなかなか開きません。

ここはちょっと落ち着いて、落ち着いてと自分に言い聞かせて、
ゆっくりかつ強引にトライしていたら、ググググと鍵が回り
ドアが開きました。はぁ・・・第一関門突破。

そしてこれから8階までの長い旅が始まるぅー、と思っていたら、
真っ暗でなーんにも見えない状態。目を開けていても本当に何も
見えないっていうのは、こんなに怖いものかと思いました。
トミも怖がり始め、転落防止の柵も何もない階段なので、これを
荷物とトミと上がるのは無理と判断した私は、再び父さんに電話。
「壁にスイッチがないか?」なんて言うけど、それらしいものは
見当たりません。「不動産屋から誰か来てもらえないかな」と
頼み、電話してもらうことに。

そうこうしていると、男の人と女の人が出てきました。
「階段、真っ暗じゃありませんでしたか?電気ついてました?」
と聞くと、どうもあまり英語がわかっていない様子。
「ガレージへの階段にはついてるけど、アパートの階段のほうは
ついていないんですよね」と私が言うと、「アパートへの階段は
こっちだよ。」とガレージの階段を指差して男の人が言うので、
そんなことはないはずと思いながら、私もちょっと気が動転して
間違っちゃったのかもと思い(今思えば絶対に違うんだけど(笑))
「え、こっちがビルの階段なの?」「うん、そうだよ。」と
とんちんかんな会話をして私はガレージ行きの階段へ。
でも、やっぱりガレージ行きだから下りの階段しかないし・・・

トミを抱っこして、荷物も肩から腕からぶら下げて、なんだか
汗かいてきたし、腕も疲れて痛くなってきたし、
いったい私はどうすればいいいいのおぉぉぉぉ!
と思ってガレージ行きの階段途中で立ちすくんでいたところへ、
さっきの男の人が戻ってきました。私の顔を見るなり、
「ごめんごめん、アパートへの階段はこっちこっち。」って。
そうだよねー、絶対にそうなんだよねー。もう私泣きたーい。

私がそうとう窮地に立たされて困った顔をしていたらしく、
"I'll help you."と言って、その男の人はトミをひょいっと
抱っこしてくれました。それはそれは軽々と。
私が"Are you sure?"と聞くと、笑顔でうなずくおじちゃん。
実はこの時点で半泣きだった私(笑)
"We live on the 8th floor"とおじちゃんに言いながら、
こんなに頑張ってるのに、こんなに可愛そうな状態の私・・・と
思ったらなんだか込み上げるものが。
でも、このまま泣き始めてもおじちゃん困るだろうなぁと思ったり。
おじちゃんはおじちゃんで、"8th floor!"と驚いていおりました。
助けるなんていって、ちょっと後悔したかも(笑)

結局ベビーカーだけはエレベーター横の広場に置いて上がる
ことにしました。そして階段の電気も、たまたま他の人がまた
下りてきたときにはついていました。どうやらあるところ
からセンサーになっているようで、アパートの中から出る
分にはセンサーが働くけれど、外から中へ入るときには、
1階分くらい上がらないとセンサーがないような感じ?
非常階段だからもともと外から中へ入るようには出来てないのかな
と思いつつも、でもこれとっても不便。とくにこんなによく止まる
エレベーターなんだから、階段周辺の環境も整えてもらわんと困りますー。

そしておじさんは、軽々と息を切らすこともなく、8階までトミを
運んでくれました。私はもちろん、かなり息切れていました(笑)
はぁ・・・感謝感謝です。優しい人もいるんだなぁ。大変でしたが、
ちょっと心温まりましたです。7階に住んでると言っていたので、
2回も往復大変だったと思うけれど、あなたのおかげでトミと私は
救われました。Thank you!
そうそう、おじちゃんと書きましたが、まだまだ若い、テディベア系の
優しい人でした。

それから1時間もしないうちに、ウィーンとエレベーターの動く音。
なぬー。父さんからも電話が入り、どうやらエレベーターの点検作業が
入ったのではないかとのこと。これまた、なぬー。
それならそうと、点検中ですよとか、作業は何時に終わりますだとか、
ちょっと一言貼っといてくれても良さそうなものじゃないですかー。
ぷりぷり。って、ここオーストラリアで、そんな細やかな配慮は期待する
ほうが無理なのはもう重々わかっているつもりなんですが・・・ねぇ。

というわけで、どっと汗をかいて、どっと疲れてしまったトミと私。
午後はゆっくりのんびりお家に引きこもっています(笑)
なんだか、アンラッキーだったような、とってもラッキーだったような
そんな出来事でした。

写真は、この事件がおきる前、おやつを食べて調子に乗ってるトミ。



こんなに言えるようになりました!

2008年04月20日 | Weblog
トミの語彙も日々増えております。

というわけで、そろそろ1歳7ヶ月。
トミの今言える言葉は・・・

★日本語★
ぼく(僕)
ぽんぽ(お腹)

ちじ(時計)
ぼこ(ボール)
ふっふ(シャボン玉)

こーき(ひこうき)
ぶっぶ(車・車輪のついているもの)

まま(バナナ)
じゅちゅ(ジュース)
ちゃちゃ(お茶)
にゅにゅ(牛乳)
じんじ(人参)
ぼっこ(ブロッコリー)

とあ(トラ)
ちーた(チーター)
ぱぎ(ペンギン)
き(キリン)
ちゅうちゅ(ねずみ)
じょじょ(蝶)
きぎょ(金魚)
ぶーん(ハチ・虫)

い(火)
ぶき(月)

ぱちぱち(電気・テレビをつける、消す)
ぴかぴか(点滅している光)
がぎ(カギ)

たお(タオル)
しゅしゅ+歯みがきのジェスチャー(歯みがき)

こっか(行こうか?)
ついた(着いた)

★英語★
done
wait オージー風に「ワイト」という感じ(笑)
no no

★ベトナム語★
マッカー(恥ずかしい)
デャオ(こんにちは)

と、こーんな感じです。
サインや、言えないけれど聞けば理解できる言葉もあるので、
かなりコミュニケーションがとれるようになってきました。

写真は、お風呂に入っているところ。やっとベビーバス卒業しました!

本泣き

2008年04月18日 | Weblog
ずっと雨の続いているシドニーです。
来週の末あたりまで雨の予報。
というわけで、洗濯物が乾きません!
仕方がないので、バルコニーに置いていた物干し竿?を
室内に運び込んで干しています。洗濯物の花盛り。

今日、トミをかなり本気で泣かせました。
買い物を終えて車に乗せると、まずチャイルドシートに
乗らず、後部座席のシートベルトを引っ張って遊び始めたので、
もうお昼になるし、ご飯も食べなきゃいけないのに・・・と
思いつつ、少し気が済むまで遊ばせることにしました。
3分、5分、全然飽きる気配はなし。
私は、忍、忍、忍・・・
もうそろそろ10分になろうかというころに、
「はい、そろそろ帰ろう。帰ってご飯たべなきゃ。」と
トミを抱っこしてチャイルドシートへ無理やり座らせました。

そこからが大変でした。
まさに火がついたように、うぎゃー!!!!
体はエビ反り、顔を真っ赤にして、「俺は怒ってんだぞ!!」
と体全体で表しています。

こんな泣き方は初めて見ました。
おぉ、巷で言う「魔の二歳児」に確実に近づいているなぁと思いつつ、
こんな自己主張をするようになったのか、とややびっくりそしてしみじみ。
なんだか妙に冷静な自分もいつつ、うぎゃー!をまともに聞いて、
自分まで熱くならないようにしているもう一人の自分。
こういう時にカッカして事故っちゃったら大変、大変。

そんなこんなしているうちに、家までのほんの3分ほどの間に、
ご立腹のトミ殿は寝てしまいました。眠かったのもあったんだね。
週末の分もまとめてと長々買い物してしまったのでね、ごめんねぇ。

といわけで、買い物中も自分で歩きたい!あそこに行きたい!
あれが見たい!これに乗りたい!そこには座りたくない!などなど
まさに立派な自己主張の塊になりつつある、一歳半のトミ殿です。

写真は、花盛りの洗濯物と、物干しをクルクル回して遊ぶトミ。



同窓会

2008年04月16日 | Weblog
この前の日曜日、ちょっとした同窓会がありました。
私が学生のときに一緒に暮らしていた、EauとApiwanと3人での再会。
二人はタイのバンコクの出身で、アピワンとクラスメートだったことがきっかけで、
Eauとも出会い、女同士でわいわいと楽しい共同生活をしていたのでした。

去年、アピワンは再び学生として(今回は博士コース!)こちらへ来ました。
そしてEauはおととし結婚して、旦那さんとともにこの度遊びにやって
来たのでした。会わなかった3年の間に、私は結婚と出産、Eauは結婚、
そしてアピワンは大学で教鞭をとるようになりと、かなり激動だったわけで
すが・・・いやぁ3人集るとあっという間に3年前の共同生活当時と
同じように、あーでもない、こーでもない、いや、あーだ、こーだとお喋りが
止まらない止まらない(笑)久しぶりに他愛のない話をして笑いました。

Eauもできれば今年には赤ちゃんをと思っているようです。男の子が
欲しいといっていました。Eauに早く赤ちゃんが授かりますように。
そしてApiwanは、来月、論文の研究のためにバンコクへ一時帰国。
研究がうまくいきますように。そして私も自分の毎日を自分なりに
やっていこう。そしてまた遠くない将来、3人で集って、それぞれに
変わりつつも、他愛のない話で笑えればいいなぁ。

写真は、Eauとトミ。

スリッパ

2008年04月11日 | Weblog
今日、トミのスリッパを買いました。
ちょっと大きいかなと思って買って帰り、家ではかせると、
やっぱりかなり大きめ
わかってても買ってしまうんです(笑)

家の床がタイルなので、冬場の冷え込みを見込んでの
寒さ対策のつもり・・・ですが、やっぱりトミにスリッパは
まだ早かったかな。私がはいてるのを面白そうに
見ていたので、結構上手に履くかも?と思いましたが、
今のところスリッパ=足に履くものとは思っていない様子。

かわいいクマの模様がついているので「んーまっ」と
キスしたり、大事そうに小脇にかかえてウロウロしています。
やっぱり靴下じゃないとだめかな。
履けるようになるまでしまっておこうかな。

そして最近、トミは自分のことは「ぼく」と呼ぶということが
わかってきました。トミの写っている写真を指差して、「これ誰?」
と聞くと、「ぼく」と答えます。ちょっと「ぼこ」とか「ばく」とかに
聞こえることもありますが、だいーぶ上手になってきました
面白いのは、生後間もない写真も「ぼく」とわかること。
正直言ってかなりひっどーい、少なくとも今とはだいぶ違う顔?!
なんですけどねぇ。自分の顔ってわかるもんなのでしょうか。

写真は、そのスリッパをはかせてみました!なぜかこんなポーズ




今朝のプレイグループは・・・

2008年04月10日 | Weblog
今朝は、久しぶりにプレイグループへ行ってきました。
約2時間のプレイグループは、最初の1時間ー1時間半が
オモチャ遊び。残りの時間が工作と歌&踊りとなっています。

来ている子どもたちは、ほとんどトミより年上です。
おもちゃも、工作も、歌&踊りも、ちょっとトミには
早いかなぁという感じ。3-4歳ぐらいの子が一番楽しめる
そんな感じです。が、他の子どもたちのいる雰囲気にも
そろそろ慣れてもいいかなと思って連れて行きました。

おもちゃ遊びが大変でした。前にもたしか書きましたが・・・
おもちゃをひっくりかえしたり、投げたりして、本来の
おもちゃの遊び方がまだできません。というわけで、
他の子が遊んでいるところへ行っては邪魔(って本人は
邪魔してるつもりは毛頭ないのはわかってるんですが)する
トミを追い掛け回し、たしなめ、楽しいはずのプレイグループが、
なんだかどっと疲れてしまいました。これなら、公園に
行って体を動かすほうがトミには向いているのかも。

知り合いのお母さんに「(遊び方の)お手本を見せてあればいいのよ」
と言われて、私まで「はい、ここにまず座って」なんて言われても、
トミはいつもよりテンションが高くて私の言うことなんか
ぜーんぜん耳に入らない様子。きっと初めて雰囲気に、気分も高揚している
のでしょう。大人の思うようにならないのが子どもです。

後半の歌のところでは、みんなの歌の輪に入るとちょっと
もじもじし始め、私の手をひっぱって輪から抜けました。
壁に貼ってある絵などをながめつつ、舞台の前の階段に二人で
腰掛けてみんなが踊るのを眺めていました。少しすると、
トミも音楽に合わせてちょっと体を動かしてみたり、楽しそうな
表情に戻りました。いきなり輪のなかにはいるのはやっぱり
嫌だったのかな。大人だって、いきなり輪の中に入って踊れって
言われたら躊躇するものだし。

隣に座っていたママさんに、「今のうちから連れてきていたら、
後々いろんな面で良い影響が出てくるわよ。」と言われました。
それから「子どもは、すごーく楽しむときもあれば、なんだか
乗らない日もあるのよねー。」とも。そうそう、たしかにそうなんだ。

というわけで、トミはトミなりに、プレイグループでの時間を
過ごしました。トミの工作コレクションもまた一つ増えました

写真は、帰りに寄ったショッピングセンターで犬を眺めるトミ。








衣替え

2008年04月08日 | Weblog
こんにちは!
なぜかこの一週間は、ほんっとに猛烈に忙しかったです。
あっという間というか、えっという間に、もう4月も8日ですもの!

シドニー、本日は朝から大荒れの天気。
これじゃ外にも出れないか・・・というわけで、気になっていた
衣替えをすることにしました。
まだまだTシャツなんかは着ていますが、薄手のパジャマや
ちんちくりんになったズボンなどを思い切って片付けることに。

去年のものが入っている箱を出して整理していると、去年の夏から
秋、冬に着ていたものが出てきました。なんだかとってもなつかしい。
その当時(ってほど昔じゃないが)のことが走馬灯のように
(ってすこーし大袈裟だけど)甦ってくるのです。
オトナになった今では、何年も同じものを着るなんてことは結構あるけれど、
子どもってこうやって毎年服が着れなくなるんですよねぇ・・・。
というわけで、今年のトミの冬支度は、古着屋さんなどに行って
欲しいものを探したりしています。

さてさて、話は戻って、衣替え。
去年の冬に着ていて今年もなんとか着れそうなものも一応タンスに
しまいました。そして夏ものは、もう絶対に着れないものと、来年また
着れそうなものに分けて箱に入れました。箱は紙おむつのをリサイクル。
と、私が服を入れたり出したり畳んだり広げたりしている横で、
突然トミが「ふぇーん」と声を上げました。見てみると、おむつの箱に
すっぽり入って、そのままバランスを崩してベッドへ斜め倒しになり、
顔で自分を支えてる状態になっておりました。

いつの間にか自分で入ったみたいです。子どもにとって、ダンボールは
入れるものではなく入るもの、なんですねぇ(笑)
そういえば、私も昔よく入って遊んでいたような記憶がありますあります。

というわけで、2時間かけて衣替え終了!はぁ、疲れた。
でも、これで明日から朝の服選びも楽ちんです。
そして古着屋で、ちょっと厚手のジャケットあたりが見つかれば
とりあえずトミは越冬できるでしょう。いいのが見つかればいいな。

写真は、箱に入って何をするともなく座っているトミ。何考えてる?!






2008年04月01日 | Weblog
だんだん秋も深まってきました。
少しだけ空気が冷たい感じがします。

トミも夏はもっぱらサンダルでしたが、
最近は靴下そして靴をはい出かけています。

約1年前、日本からじいちゃんが遊びにきたとき、
トミが歩き始めたときに履かせる靴を買ってやると、
もったいないくらい上等な靴を買ってもらいました。
じいちゃんは、この形がいいといって、少し丈のある、
デニム素材の靴を買いました。そのとき、私もじいちゃんも
トミが歩き始めるときはたしてどのくらい足が大きくなっているのか
皆目検討がつかなかったので、とりあえずサイズ5を買いました。

そして待つこと一年。
やっとこさ、トミがこの靴をはけるようになりました。
夏の終わりに、「あ、あの靴!」と思って履かせたら、
足首のベルトがちょっときつい・・・
あぶない、あぶない。
まだまだと思って寝かせすぎるところでした。ほっ。
というわけで、足首のベルトはしめないで履いていますが、
作りがしっかりしているので、歩きやすそうです。

今朝はその靴をはいて散歩してきました。
ちょっと歩かせてみようと思ってプラムから降ろすと、
アパートの階段を上ったり下りたりそして座ったり。
なかなかこっちが思うように、まっすぐさっさとは
歩いてくれないものですね・・・。

写真は、階段に腰を下ろすトミ。散歩中に休憩するお爺さんみたいです。
あ、でもこの写真の主役は、やっと日の目を見た靴さんです。