だいたい一日に1回はトミと本を読むようにしています。
今日の午後「いないいないばあ」という松谷みよ子さんの本を
トミと一緒に読んでいました。
この本は、ベビーサインをしながら一緒に読めるオススメの本として
紹介されていたり、日本で一番読まれている“数少ない本当の「0歳児絵本」”
と本屋さんでもらってきたパンフレットにも書いてあるほどのClassic。
初版が1967年ということで、私もまだ生まれる前!
なんでも、これまでに405万冊も売れているそうです。
登場するのは、ねこ、くま、きつね、ねずみ、そしてのんちゃんという男の子。
くまのサインをいつも見せているので、最近では
「くまちゃんが ほらね いない いない・・・」のところで、
片手を上げてサインのまねをするようになりました。
ちゃんとしたサインは両方の手でこぶしを作って、
頭の上に当ててクリクリと動かす、とても可愛らしいサインなのですが、
トミは片手だけちょこっと上げて見せて喜んでいます。
そろそろ「ねこ」のサインを教えてみようと思って見せてみました。
まだ反応はなし。
それから、いつものように「くま」が出てきて、今度はきつね。
「いない いない ばあ こんこんぎつねも いない いない・・・」
で次のページで「ばあ」となります。
今日は、「こんこんぎつねも・・・」と読んだところで、
トミがいきなり本の中のきつねのところを、手をグーにして叩きました。
私は一瞬何をしているのかわかりませんでしたが、
トミがきつねの絵を叩く、その手の形を見て気がつきました。
時々ドアを「コンコン」と言いながらノックして遊んだりするのですが、
そのときの手の形、そして叩き方と一緒!
どうやら「こんこんぎつね」の「こんこん」を聞いてノックしたようです。
「コンコン」というノックの音と、「こんこん」という狐の鳴き声。
そっかぁ。そんなふうに頭のなかで結び付けられてしまうのねぇ・・・と、
ちょっと感心。大人はこんなふうには結びつけられないものなぁ。
というわけで、ちょっと面白い出来事でした。
「ねこ」サインも頑張って見せてみようと思います。
写真は、トイザラスのクリスマスセールのカタログを眺めているトミ。
「どれにしよーかな?」
今日の午後「いないいないばあ」という松谷みよ子さんの本を
トミと一緒に読んでいました。
この本は、ベビーサインをしながら一緒に読めるオススメの本として
紹介されていたり、日本で一番読まれている“数少ない本当の「0歳児絵本」”
と本屋さんでもらってきたパンフレットにも書いてあるほどのClassic。
初版が1967年ということで、私もまだ生まれる前!
なんでも、これまでに405万冊も売れているそうです。
登場するのは、ねこ、くま、きつね、ねずみ、そしてのんちゃんという男の子。
くまのサインをいつも見せているので、最近では
「くまちゃんが ほらね いない いない・・・」のところで、
片手を上げてサインのまねをするようになりました。
ちゃんとしたサインは両方の手でこぶしを作って、
頭の上に当ててクリクリと動かす、とても可愛らしいサインなのですが、
トミは片手だけちょこっと上げて見せて喜んでいます。
そろそろ「ねこ」のサインを教えてみようと思って見せてみました。
まだ反応はなし。
それから、いつものように「くま」が出てきて、今度はきつね。
「いない いない ばあ こんこんぎつねも いない いない・・・」
で次のページで「ばあ」となります。
今日は、「こんこんぎつねも・・・」と読んだところで、
トミがいきなり本の中のきつねのところを、手をグーにして叩きました。
私は一瞬何をしているのかわかりませんでしたが、
トミがきつねの絵を叩く、その手の形を見て気がつきました。
時々ドアを「コンコン」と言いながらノックして遊んだりするのですが、
そのときの手の形、そして叩き方と一緒!
どうやら「こんこんぎつね」の「こんこん」を聞いてノックしたようです。
「コンコン」というノックの音と、「こんこん」という狐の鳴き声。
そっかぁ。そんなふうに頭のなかで結び付けられてしまうのねぇ・・・と、
ちょっと感心。大人はこんなふうには結びつけられないものなぁ。
というわけで、ちょっと面白い出来事でした。
「ねこ」サインも頑張って見せてみようと思います。
写真は、トイザラスのクリスマスセールのカタログを眺めているトミ。
「どれにしよーかな?」