Tomi's Journal

シドニーで生まれた息子トミ&ニコと、親子でスクスク成長中!

cockatoo その後

2008年02月26日 | Weblog
前にも一度、Cockatooのことを書きました。
家は8階なのですが、お向かいの6階に住むご夫婦が、
ある日突然鳥に餌をやりはじめたのです。
鳥たちも賢いもんで、それ以来、毎朝7時ごろになると
どこからともなく餌を目当てに集合してきます。
たまに我が家のベランダあたりまで、それこそ「羽を伸ばして」来てみたり。
かなりの至近距離から見れるうえに、羽をはばたかせる音まで
バッサバッサと聞こえてとってもリアル!
じゃなくて、これはホンモノ
羽を羽ばたかせる音ってなんだか不気味で苦手です。

Cockatooたちは、集ってくるとだいたい「あ゛ー!」「あ゛ー!」と
何ともいえないだみ声で鳴くのですが、トミがその真似をします。
前は「あ、真似してるな」というくらいだったのに、日ごとに
「これはモノマネか?」というくらいに上達し、今では
ものすごく似ていてとっても可笑しい。
本人は、鳥の鳴き声ってわかっているよないないよな。

Cockatooってちょっと人間みたいなところもあって、
窓のところにとまって、部屋の中を眺めたりすることがあります。
そして、私が部屋に入ってきた瞬間に、「やべ!」という感じで、
あわててと飛んで行くのです。
ただ、覗くだけならいいのだけれど、網戸をクチバシで食いちぎって
破るのはやめてほしいなぁ、賃貸だし。
引っ越すときに、修理代など請求されては困るので、
「鳥がやったんだよ!」という証拠に写真を撮っておくことにしました。

トミはなかなか楽しんでいるみたいだし、餌を食べるCockatooたちを
見せたりできるのも「お家動物園」みたいでいいのですが、ちょっと凶暴な
Cockatooさんたちを、ちょっと怖いなぁと思ったりもする今日このごろです。
あ、でも、そのご夫婦の下に住んでいる人たちは、フンが落ちてきて、
もっと大変みたいです。
餌をやる方は、そういうこと考えないのかなぁ、ないんでしょうねぇ・・

写真は、Cockatoo夕飯に大集合の図。ちょっとこれだけでも怖いでしょう?





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