ピニャータ作り

先日、ピニャータを作りにママ友宅へ行ってきました。

「ピニャータ」とは、メキシコのお祭りで使われる、中にお菓子やおもちゃを詰めた「くす玉」のようなもの。

接着剤は、小麦粉と水で作ります。

小麦粉と水を３：２の割合で、お鍋にいれ、半透明になるまで煮詰めます。

冷まして、ビーチボールにまんべんなく塗り、ちいさくちぎった新聞紙をぺたぺたと貼っていきます。




お菓子を入れる入り口を直径１０センチぐらい空けて、全体的に貼ったら乾かします。




新聞紙を２～３重に貼ったら、その都度乾かし、最後に飾りをつけます。




お菓子を詰めて、お菓子を入れたところをふさいだら、吊して出来上がりです。



ママ友宅で予定しているクリスマスパーティーでは、この「ピニャータ」とプレゼント交換をする予定。

お料理は、私の担当は、「サーモンのハーブマリネ」と「ショートパスタのサラダ」。

他のお母様方は、「サンドイッチ」や「ナゲット」に「ポットパイ」、

「ブッシュ・ド・ノエル」と「フルーツポンチ」を持ち寄る予定です。

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