選挙の効果

総選挙の意味

辻元清美 バリケイト伊東

2022-05-12 12:34:37 | 政治

 立憲民主党の議員であった辻本清美の事務所に侵入した男が逮捕された。目的は何なのだ。物取りか、それとも政治的ないやがらせか、女性の辻本にすれば、気持ち悪く怖いであろう。辻本は、先の衆院議員選挙で落選した。今年の参議院選挙には出る予定だ。福本幹事長の秘書も街頭演説中、暴行を受けた。かなり前の話になるが、立憲民主党の小西議員も、路上で現職の自衛官に罵倒された。立憲民主党の元議員であった男が新幹線グリーン件の詐取容疑で逮捕されたばかりだ。立憲民主党は、支持率も低いし、けちばかりついてる。落ち目の政党になってる。野党の中核にならなければいけないのに、国民から忘れた存在になり始めてる。若者に立憲民主党への嫌悪感が広がってる。なぜ、嫌うのか。日本の若者は保守的になってる。自民党を支持する若者が多い。それにしても、暴力的な行動を招く心理は、不気味だ。ヒットラーみたいな政治家が現れたら、一気に若者はついてゆく。幸い、日本にはカリマス的政治はいない。泉党首も存在感がない。まじめが取り柄の男だ。つまらない。参院選は、勝てない。今のままなら議席数を減らすだろう。若者に受ける政策を打ち出したらいいのではないか。大学学費の無料化、国民年金の増額、最低賃金の増額等、生活に根ざした政策をやったらいいのではないか。イデオロギーの戦いなんて受けない。日本は平和すぎて、多くの国民は平和ボケだ。生活に苦しんでる人間が多くいるのだから、生活を良くする政策を出すべきだ。閉塞と虚構のくそダメ日本を救い出すのは、戦争や自然災害の破壊と死の洗礼だろう。政治闘争なんて、意味がない。多くの国民にとって、どうでもいい事なのだ。