選挙の効果

総選挙の意味

バイデン撤退 バリケイト伊東

2024-07-22 15:59:09 | 政治
 民主党のバイデン大統領が大統領選の撤退を表明した。かねてから足がふらふらしている、言い間違いが多いと高齢を不安しされていた。本人はやる気満々だが、大統領の職をやり続けるのには無理があると、家族や民主党の古参議員に説得されたのだろう。こうなるとライバルのトランプは勢いずく。99%次の大統領は自分だと世界にアッピールする。暗殺未遂も私は神から守られていると、自分を神格化してトランプ支持者を熱烈に陶酔させている。トランプは1930年代にドイツに現れたヒットラーを彷彿させる。トランプには人々を酔わす、依存させる何かを持っている。恐怖政治と民主政治は紙一重だ。トランプのアメリカファーストはアメリカだけがおいしい思いをし、他の国はどうなってもいいと感じさせる。もし、トランプが大統領になると、世界は振り回されるだろう。トランプは人の意見を聞かない。自分が世界の中心と思ってるような男には独裁の匂いがプンプンする。今も世界は戦争だらけだ。トランプが大統領になる事によって、世界はさらに戦争が多くなるような気がする。かなりトランプが大統領になる可能性は高くなったが、来年1月の大統領就任式までには、一波乱、二波乱があるかもしれない。映画みたいに大波乱があるかもしれない。アメリカ大統領選は目が離せない。日本の政治はつまらない。犬が選挙に出てくる国の政治とは漫画ですか。

暑過ぎて バリケイト伊東

2024-07-20 12:35:29 | 政治
 東京はいい天気だ。35度もある。全国的にも異常な暑さが続いている。年々、熱さがひどくなる。温暖化が進行しているのだろう。後10年もすれば、東京の公園でバナナの実が見られるかもしれない。冬の期間が短くなり25度以上の日が多くなるようだ。東京が亜熱帯気候になるなら、沖縄などの南西諸島は完全に熱帯気候になる。気候が変わるなら、多くの変化が起きてくる。ビールや清涼飲料水、アイスクリームは売れるようになるだろう。エアコンを使う期間が長くなれば、電機の消費量も多くなる。発電を多くしなければいけない。熱帯化は日本を経済で大きく変える。経済が変われば政治も変わってくる。今の日本では政治が変わらないようだが、熱い気候が政治的大きな変化を生むかもしれない。今も過去も熱帯地域は政治が熱い。キューバで革命が起きた。フィリピンでも反マルコス革命が起きた。インドは過去から今ままで政治が熱い。赤道下の太平洋地域も政治的に熱い。インドネシア、タイ、中東も熱い。アフリカの赤道近くの国々も政治的に熱い。なぜだろう。暑いと人は外に出るようになるからか。暑さには我慢できないのかもしれない。夏のデモなら雨に濡れても気にしないが、冬のデモでは雨、雪に濡れるのは寒い。気候は政治戦略にも影響してくる。日本が大きく政治的変化を起こすには、春、夏秋、冬の温暖な気候は邪魔だ。熱帯日本が政治の大きな変化をもたらす。東京でバナナが自然にできるようになれば、日本人の心も変わるかもしれない。期待する。今のままでは日本は腐るだけだ。熱帯性気候は日本人の性格、気質を大きく変えるかもしれない。私の独断な見解です。信じる人は信じればいい。

早くやめなさい バリケイト伊東

2024-07-19 10:19:23 | 政治
 兵庫県の斎藤知事のパワハラ問題は、本人の抵抗にあって辞職しない様相だ。まったく情けない男だ。地位に執着している。この男は政治家にどんな理由でなったのか。知事のおねだり報道もなされている。行くところどこでも、おねだりするそうだ。ワインをちょうだい、テーブルをちょうだいとおねだりするそうだ。政治家は物品を簡単に受け取ってはいけないであろう。くれると言っても断るのが筋だ。この卑しい性格は直しようがないようだ。知事のパワハラ、倫理違反に抗議する形で幹部職員は自殺した。一人の日頃接している職員が、自らの命を絶って抗議したのだ。知事は自分の置かれてる立場がわかってるのか。記者会見では県政を立て直すので、辞職しないと言ってる。誰が県政の混乱もたらしたのだ。おまえだ、県政を立て直す前におまえの心を直せ。わからないのか。江戸時代なら武士の不祥事は切腹処分だ。腹を切れとは言わないが、男らしく辞職しますと言えばいいのだ。最近の日本、変なのが政治に進出してくる。犬が立候補する国なんて日本だけだ。政界では、たるみ、ゆるみが著しい。ひもがゆるんでパンツがずり落ちてけつが丸見えで町を歩いてるような人間ばかりだ。恥を知れ!

心からの謝罪 バリケイト伊東

2024-07-18 12:49:41 | 政治
 岸田総理は昨日、総理官邸で強制不妊治療の被害者達と総理官邸で会って謝罪した。以前から最高裁での被害者側の全面的勝訴を受けて謝罪すると言っていた。日本では多くの人権侵害裁判が行われているが、総理大臣が謝罪するのは初めてではないか。遅いのだ。地裁、高裁段階で謝罪、和解すればよかったのだ。20年の除斥期間も撤廃すると約束した。岸田総理も家畜のようなひどい扱いに驚きと同時に怒りが吹きあがったのではないか。人間として許せないと感じたのではないか。私はそう思いたい。不良子孫を排除する目的で作られた旧優生保護法下で、障害者の人権を無視して手術は1996年まで行われた。家畜の去勢手術が人間に行われたのだ。日本でこんな人権無視の医療行為を糾弾する人はいなかったのか。日本人の人権感覚を疑う。今も多くの人権侵害が横行している。日本人は人権が理解できないのかもしれない。憲法でも基本的人権を守りましょうと書かれている。それでも、この旧優生保護法は1948年に作られている。国会議員のほとんどが賛成している。障害者は人間として認められないのだ。子孫を残さないよう不妊治療してしまえと、法が作られ実行された。総理が謝罪したところで過ぎた時間は戻らないし、被害者の肉体と心の苦しみはいやされない。25000人ばかりの被害者の人権復活と金銭的補償を確実にしなければいけない。今まで岸田総理に対しての私の評価は低い。しかし、この謝罪は非常にいい。最高裁で判決が出る前に、謝罪や補償をすれば、低い岸田総理の支持率はあがっただろう。今も日本では、多くの人権侵害裁判が行われている。政府は前向きに人権侵害を減らすようにしなければいけない。明日はあなたが人権侵害を受けるかもしれないのだ。人権侵害、自分の問題としてとらえなければいけない。誰だって人間としての尊厳を得たいであろう。家畜や奴隷扱いされたくないであろう。

元気ない バリケイト伊東

2024-07-16 12:38:05 | 政治
 東京は薄曇りだ。日本は元気ない。アメリカの大統領選挙選みたいな盛り上げりに欠ける。都知事選は投票率60%だが、選挙戦のやり方が従来とまったく変わった。供託金300万円払えば、犬でも猫でも立候補できるのだ。選挙戦がゲームになってしまった。ネットで候補者の名前、顔を拡散すればポイントになるみたいなやり方が横行した。中身のない男がラベルだけ一流ワインで選挙を戦った。それで2番目の票を獲得した。一見、日本の政治は盛り上がってるように見えるが、実際は何も変化がない。日本の若者がだめだ。政治を熱く語る若者など日本にはいない。若者にとっても多くの政治的課題に直面している。生活基盤の賃金は総じて低い。低賃金にあえいでいる若者が多い。若者も年を取るが、将来の年金をもらえるかはわからない。年々子供は生まれなくなっている。年金を支える人がいなくなるのだ。不安であろう。奨学金の支払いも大変であろう。社会保険料は高いし、税金も高い。自然災害不安もある。将来的には日本が侵略される不安もある。多くの政治的課題に直面しているのに、若者が声を上げない。所外国では若者が政治改革の前面に立っている。日本の若者は幼稚でちゃらい。今の日本は惰性で動いている。強い政治指導者が国を動かしているわけではない。なんとなく平和だし、なんとなく生活ができてしまうのだ。いつまでもこんな疑似的安定気分は続かないでろう。近い未来、日本は徹底的な破壊と死の洗礼を受けるだろう。その時、若者だけでなく多くの日本人は目覚めるだろう。選挙に犬を立候補させるようなバカバカさに目覚めるだろう。オリンピックが近くなって、ナショナリズムの高揚感が強くなってるが、日本人選手がたくさんメダルを取った所で、日本人の所得が多くなるわけではない。日本すごいの遠吠えだけで、生活が良くなるわけではない。金メダルを取ったら、全国民に10万円のボーナスでもくれたらいいのだ。それならしっかり応援するぞ。お金は人を元気にする。日本は資本主義の国なのですから金銭的報酬、支払い減額、免除は国民を喜ばすのだ。政治家の裏金工作には政治家自身が甘い対応だ。国民に回すやり方を考えろ。国民の財布をふくらますのが日本人を元気にする一番のやり方だ。