選挙の効果

総選挙の意味

今日は12月31日

2017-12-31 10:40:43 | 社会

   今日は12月31日        バリケイト伊東                      

  今日は12月31日です。2017年の最後の日です。今年もいろいろありましたが、私自身はさほどおおきな問題も抱えず無事にすごせました。しかし、日本は問題だらけの国です。増々解決の道は見えなくなってるようです。しかし、日本人の多くは問題に対しての認識が低いようです。世界は深刻な状況です。北朝鮮問題は解決の道はまったく見えず。テロも続出しています。環境問題も深刻さを増しています。人類の未来は明るくないようです。このまま欲望を暴走させて突き進めば、破滅の道が待ち受けてるでしょう。2018年も今を引きずってゆくでしょう。変えたくても変えられない運命なのでしょう。今を変えられるのは大自然災害か、戦争による大破壊と人間の大量死のようです。歴史を振り返るとこの事がよくわかります。運命は変えられないかもしれませんが、戦争や自然災害は起きてほしくないです。2018年はいい年になりますように祈ります。


時間が腐る

2017-12-29 13:20:57 | 社会
    時間が腐る     バリケイト伊東                       今日12月29日、東京はいい天気だ。静かだ。そろそろ故郷に帰る人も多いのでは、平和そのものだ。しかし、日本の平和は虚構だ。時間が腐るような虚構都市の東京で、虚構のネオンライトに人々が群がる。人々は虚構の政治ゲームに踊らされてる。虚構の経済システムは、人間を忘れてゆがんだ成長を続けて行く。ストレスと不安の中、人々は何を信じて生きてるのだろうか。依存したい、導かれたい。しかし、しがみつくようなしっかりとした人、存在が日本にはない。虚構に依存するしかないのだ。多くの人々が虚構に群がり、依存し、裏切られ、死んでゆく。時間だけは時の刻みを忘れる事はない。今の日本では時間だけが止まり腐ってゆく。抽象的な話だが、理解できる人は理解できるであろう。

ウーマンラッシュアワーの村本

2017-12-28 14:25:39 | 政治
     ウーマンラッシュアワーの村本        バリケイト伊東                    お笑い芸人のウーマンラッシュアワーの村本が話題になってる。惚れた、はれた、浮気しただの話題ではない。芸に政治的なねたを扱ってるからだ。原発、沖縄基地問題などだ。最近の日本の芸能人はほとんど権力批判、からかい、風刺なんてしない。そんな事したら仕事を失うと、自己保身の論理が働くようだ。忖度と委縮、ゴマすりでは社会が腐ってゆく。今の風潮で村本の勇気ある態度は評価に値する。世界を見れば、芸能人が権力者をからかったり、批判するなんてあたりまえなのだ。民主主義の日本で、日本人の忖度文化は異常なのだ。何をそんなに恐れてるのだ。阿部がそんなに怖いのか。幽霊の正体見たり、枯れお花だ。多くの日本人は枯れ草におびえてる。村本よ!恐れず、ガンガンやれ、応援する。他の芸能人も村本に続け。日本の民主主義を守るために戦え!恐怖は、恐怖そのものを恐れなければならないのだ。怖がると、恐怖は倍増する。

いつまでやってるんだ、日馬富士

2017-12-27 13:08:50 | 社会
     いつまでやってるんだ、日馬富士     バリケイト伊東             テレビはいまだ日馬富士問題を報道している。日馬富士は引退でけりがついた。焦点は貴乃花の扱いだ。兄弟けんかみたいな事をいつまでもぐずぐずとテレビは扱ってる。報道しなければならない問題は山ほどあるであろう。生活保護の引き下げ問題、5兆2千憶もの防衛費、ヘリ空母いずもを飛行機の着艦、離艦への改修問題、憲法問題、格差問題、人権侵害問題など報道しなければならない問題は山ほどあるのだ。最近のテレビはグルメ、バラエティー、つまらないドラマ、くだらない番組ばかりだ。権力にはびびり、権力の不正にはかみつかない。ぺんは武より強しの精神を忘れてる。下痢便垂れ流しの番組ばかり報道しておいて、視聴率ばかり気にしている。テレビ界には競争原理が働いてない。テレビ局が少なすぎる。首都圏1300万人もいるのならテレビ局は100局もあっていい。電波放送は国の許可がいる。新規参入を許さないのだ。利権にあぐらをかいてる。国がテレビ局の利権を守ってる。今ではネットテレビもあるが、広がらない。日本では動画放送は今後も広がらないであろう。くだらない番組は見なければいいのだ。極端に視聴率が下がればスポンサーもつかないであろう。テレビだけでなく日本のメディアは総じて活力を失ってる。今後、どうなるのか。

また悲惨な事件だよ

2017-12-26 09:09:53 | 社会
     また悲惨な事件だよ       バリケイト伊東                 4歳の男児、親の虐待によって死亡。33歳の女性、親の虐待によって死亡。この女性は10代の頃から敷地内のプレハブ小屋に監禁されてた。発見時、体重はわずかに19KG、凍死が死因だそうだ。世の中、クリスマスだなんて浮かれてるが、悲惨な事件が起きたのだ。怒りがこみあげてくる。日本の人権侵害事件は多すぎる。子供への虐待は年間10万件を超す。その他いじめ、セクハラ、ヘイトスピーチ、LGBTに対しての差別、パワハラ、ブラック労働、昔ながらの差別、えん罪、アダルトビデオへの強制出演、障害者施設での虐待、戦前の従軍癒安婦など、思い浮かぶだけでもこの多さだ。まだ様々な人権侵害があるであろう。人権は人間の尊厳を守るための権利なのだ。現行憲法でも基本的人権の尊重事項が書かれてる。だが、今の日本では、あまりにも人権が守られてない。経済は先進国だが、人権は後進国だ。毎日、新聞を見るたびに心を痛める事件が報道されてる。むしろ、報道されない人権被害のほうが多いのではないか。被害者の救済は速やかになされなければならない。他人ごとではないのだ。明日は我が身なのだ。あなた自身が被害者になるかもしれい。真剣に考えなければならない。