日本政府が小学校、中学校、高校を３月いっぱい休校の措置に踏み切った。いきなり何の前触れもないもんだから、世の中大混乱だ。子供をコロナウィルスから守るという大義はいい。その趣旨は理解できるが、事前通知するべきであった。日本人の多くの家庭では、まったく準備してない。小学生のいる家庭では、親は不安であろう。子供たちから卒業式の感動を奪ってしまった。武田鉄やの送る言葉の合唱は、聞こえなくしてしまった。感傷より子供の命を守るほうが価値があるのはわかるが、寂しい。今は入学試験のシーズンでもある。こども、親双方、振り回されて不安になるであろう。実際のところ、親が感染してしまえば、防疫の効果は薄い。日本では、大人の感染者のほうが圧倒的に多い。子供の感染者は非常に少ない。休校措置を取ったところで、子供を家に閉じ込めておくわけにはいかない。習い事まで中止なのか。問題は大人の感染者をいかに探し出すことだ。検査は健康保険で受けられるようになったが、３割負担でも約５０００円かかる。家族４人なら２万円かかる。かなりの出費だ。無料でやるべきなのだ。検査の基準は変えてない。重症化しなければ受けられない。専門化によると、すでの国内に感染者は１万人を超えてると推定されてる。政府は数字を低く抑えて、日本のイメージを悪くしたくないのだろう。オリンピックが控えてるし、感染者が１万人を超えたとなれば、外国人観光客など、誰も来なくなる。せこいやり方は、むしろ感染者を増やしてしまう。一時的には感染者は急増するだろが、早く感染者を見つけ、隔離するのがベストな方法だ。政府のやり方に異議を訴える知事や自治体の長はいるが、ほとんどの県、自治体は政府方針に従うようだ。あくまでも要請なのだ。命令ではない。１００％従う事はない。いまだ、誰も感染者が出てない県では、学校を休学する必要はない。戦前の国家主義的なやり方に異議を訴える日本人は少ない。お上のやり方に国民は従順に従えばいいのだと、従わない人間を非国民扱いするのは、戦前そのものだ。最近では、増々、権力者に依存する傾向が強まってる。安部という権力者の価値観ばかりが実現してしまってる。日本では、民主主義が機能してない。崩壊寸前だ。疫病から国民をまもらなければいけないのだ。後出しの対応では遅すぎる。疫病に対する戦略など、最初から日本にはないのだ。アメリカのようなＣＤＣ（全米感染予防センター）などは、日本にはない。防衛費には、５兆２千憶もかけて、疫病予防には少ししかかけない。今回のコロナウィルスの予防にも、緊急対策として１５０憶しかけてない。韓国では、５０００憶もかけてる。日本政府は国民から不安をなくし、混乱を解消する気はないらしい。安部船長が操船する日本丸は漂流し、嵐に飲み込まれて沈没するだろう。国民も甲板上で飲んで食ってバカ騒ぎしている。波のない海などないのだよ、今、日本が大波にもまれてるのに、政府も国民も危機感がなさすぎる。
日本に暗雲が立ち込めてる。日本でのコロナウィルスによる感染者が９００人に迫る勢いだ。死者は７人になった。不安が高まってる。国民の間からの大きい不満は、検査が受けられないという事だ。感染不安を抱いた人が病院に行っても、他の病院に行かされたり、たらいまわしにされてる。なぜ、こんな不条理がまかり通っているのだ。韓国では、一日４万件もの検査が受けられる。韓国での感染者が急増した背景には、検査体制がしっかりしたからだ。日本では、意図的に検査を受けられなくしているのではないか。専門家によると、感染者は１万人ぐらい、いるのではないかと推定されてる。日本でもしっかりとした検査体制を敷くと、感染者が急増してしまう。陽性者が５０００人だなんていう数字が出てしまうと、外国人観光客は誰も来なくなるし、オリンピックも中止になるかもしれない、それで十分な検査をしないのではと勘ぐってしまう。１５０億円ぐらいの対策予算では、十分な防疫体制は敷けない。韓国では５０００億円もかけてる。本気度が違う。日本政府は国民の命、健康をほんとうに守る気があるのか。日本政府はここ１週間、２週間が感染防止の瀬戸際と言って、イベントの中止を要請している。実際多くのイベントが中止になった。イベントを中止にしたところで感染防止に効果があるのかは疑問だ。２月の初め頃にやれば効果的であった。今となっては遅い。日本でも武漢のような無人都市があちこちに出現するかもしれない。スーパーの棚から商品がなくなり、治療を受けられない感染者が見捨てられるようになるかもしれない。今の検査でも、重症者しか検査を受けられない。発症して肺炎になってる人しか受けられないでは、感染は防げない。不安は恐怖になり、家から出れなくなる人が続出するかもしれない。１億２千万人のひきこもりが生じるかもしれない。今のところ有効な薬はないし、予防のワクチンもない。ウィルスを体内に入れないようにするしか、感染防止の方法がない。十分な睡眠をとり、ストレスをためないようにして免疫力をあげておくのもいいだろう。しかし、不安が強いストレスになってしまってる。安部総理よ！あなたは何をやってるのだ。あなたの一声で検査器ぐらい、５万台ぐらい設置できるだろう。誰でも気軽に安価で検査が受けられるようにするべきだ。早く陽性者を発見して隔離するのが、ベストな方法だ。今日も日本中から感染者の報告がなされるだろう。あなたがそのひとりになるかもしれない。適度に怖がることはいい。過剰に怖がる事はおろかだ。冷静になりましょう。
今日もコロナウィルスの話題だ。政府の指針が今日、発表される。もれてくる情報は、常識的な事ばかりだ。今だ、最近、渡航歴ない人は発熱しても、検査基準に達してないから検査を受けられないとか。病院に行かないで自宅待機してろとか、訳の分からない指針だ。コロナウィルスに感染しているか、してないかは検査をしないとわからないのだ。なぜ、検査が速やかに受けられないのか理解に苦しむ。医院や病院、保健所で検査を受けて、陽性者が出ると閉鎖しなければいけなくなるから、たらい回しにするのか。そうなら日本政府は、医療機関の経済的利益を優先している。国民の命や健康よりお金が大切なようだ。日本の保健政策は、機能不全におちいってる。専門家によると、すでに日本国内の感染者は１００００人に達してるかもしれないと、警告している。今、この瞬間にも感染が広がってるのだ。今日も満員電車の中で感染不安を抱きながら、通勤しなければいけない労働者が多くいるのだ。コロナウィルスの感染力は非常に強いのに、中国も世界保健機関も日本も軽く見ていた。すぐに終息すると見ていたようだ。世界保健機関は中国に気を使っていたようだ。早い段階で警告をすれば、もう少し感染を抑えられたかもしれなかった。今は、まだ始まりなのかもしれない。これから爆発的に感染が日本でも、世界でも広がるかもしれない。パンデミックが起きる瀬戸際だ。日本国内で一日に５００人もの感染者が出ると、いちいちマスコミも報道しなくなるだろう。インフルエンザの感染者数ぐらいの感じになるのか。症状はインフルエンザに似ているが、コロナとは全然違う。ワクチンもないし、いい薬もない。最悪、肺炎になって死ぬのだ。今を正さないと、未来は真っ暗になる。葬式が追いつかなくなる。悲しみと涙の蔓延列島になる。日本の最高指揮官、安部は、なにやってるのだ。国民は不安で押しつぶされそうになってるのに、何もしない、厚労省の役人に丸投げだ。自ら、今の国難を打開するべき策を打ち出せ！国民もノー天気に他人事に考えてる。頭の中は、食い物と芸能しかない。明日は我が身だ。あなたが、あなたの家族が、友人が感染して死ぬかもしれないのだ。真剣に考えたほうがいい。過去は変えられない。今から未来は変えられる。道を間違えないようにしなければならない。今が地獄道に突き進むか、幸福道に進むかの瀬戸際だ。政治指導者も、国民も真剣になれ！今、この瞬間が勝負だ。
日本国内でのコロナウィルスによる感染者が８００人を超えた。今週以内に１０００人を超えるだろう。死者は３人だ。政府は明日、感染防止の指針を発表すると言ってる。今になって総合対策とは、遅いであろう。国際世論は、クルーズ船から６００人を超える感染者を出した日本政府の検疫体制に対して厳しい。マスコミが不安をあおりすぎるとか、韓国よりましだとかの議論はナンセンスだ。感染経路がわからない感染者が続々出ているのだ。日本政府は、最初から感染症に対しての防疫体制など考えていないのだ。完全に機能不全だ。国民も危機感がない。パニックにならないのがいいが、平和ぼけすぎる。政府の司令塔の安部は平然とうそをいう。大臣達も危機感がなさすぎる。小泉進次郎がやり玉にあがってる。コロナウィルスの対策会議に出席せず、後援会の新年会に出席した小泉進次郎が野党から攻撃を受けてる。珍答弁に失笑がもれた。未来の総理大臣候補も、最近では化けの皮がはがれ始めてる。金メッキがはがれれば、ただの鉄だ。国民にきちんとした謝罪をすれば株もあがるのだ。政府も国民も危機感なく、日本は腐り始めてる。赤い警告ランプがつきぱなしだ。電気が止まって、水道が止まって、ガスが止まって、電車が走らなくなって、慌てるだろう。すべて人間が動かしてるのだ。その人間がコロナウィルスに感染して働けなければ、発電も出来ず、電車の運転手も働けなければ、電車は動かない。特に治療にあたる医師や看護師が感染してしまうと、治療がストップしてしまう。中国では多くの医療関係者が感染し、死者も多く出ている。社会が機能不全におちいらないようにしなければならないが、日本全体に虚構の生ぬるい風が吹いてる。国民は非常に不安なのだが、安全神話の虚構を疑う事をしない。警告灯や警報ランプを無視し続ける事は、大きい事故を招く。大事故は小さいミスを５０回繰り返す事で起きる。東日本大地震の教訓は全然生きてない。機能不全の国家、民族は疫病によって滅びるかもしれない。大げさな事を言ってるのではない。疫病だけでなく、政治も、すべての危機管理も、経済も、社会保障も日本では機能不全におちいってる。誰もあぶないと、声をあげない。このまま行ったら大事故が起きると、声をあげる人間がいない。声をあげるものなら、不安をあおるなと、バッシングを浴びる。日本、どこに向かってるのだ。今日もテレビからは食い物番組とバラエティー番組が放送され、ゲラゲラ大笑いする。平和いい事です。しかし、あくびが出るような平和は永遠には続かないと思うのだが、、、
日本でのコロナウィルスによる感染者が７００人を超えた。国民の間に不安は高まってるが、暴動は起きてない。ウクライナでは感染者の隔離施設の近くの住人が暴動を起こしている。日本政府の対応に抗議の声が起きてもいいのだが、日本での反応はおとなしい。日本では感染が抑え込まれてない。仕事を完全に休むわけにはいかない。多くの人間は、感染不安を抱えながら混んだ電車、バスで通勤、通学しなければならないのだ。感染防止のために引きこもって、誰とも会わないなんていう事は不可能であろう。今日は３連休の初日だ。この３連休はどこも行かないで家にいるのがいいのかもしれない。人の集まるところに行くのは、それなりの覚悟がいる。感染するかもしれないという気持ちでは、全然楽しめない。欲望を満たすか、それとも我慢するかだ。家にいたところで訪問した友人や、買い物に行った近くのコンビニ店から感染するかもしれない。感染するか、感染しないかは、ギャンブルだ。運が良ければ感染しないし、運が悪ければ感染する。日本が今直面している疫病感染は、日本の危機管理の脆弱性を物語ってる。運が悪ければ感染するなんていうは、アフリカの後進国並みの疫病対策だ。日本では、大量の疫病感染者を想定してない。だから、対応が後手になるのだ。政府が外国の事としか考えていないから、対策など最初からないに等しいのだ。国は頼りにならない。感染したくなければ、自分で自分を守らなければならない。用もないのに盛り場をうろつくような事をしないほうがいい。感染が予想されるところに行く時はマスクをする。手をマメに洗う。これだけでもかなり感染を防げる。あなたのそばに死神がうろついてる。死神にハグされないように気をつけよう。