政府が歯科検診を義務化すると、提言した。岸田総理自ら言い出した。歯の不健康が脳卒中や心筋梗塞などの重大病気を引き起こすので、歯の検診を導入したいとの事。なんだこれは、義務化すべきな事なのか。岸田総理は、歯科医師会から高額な政治献金をもらってるのではないか。歯科業界は今、コロナで厳しい状況に追い込まれてる。直接、口に器具入れるので、患者が来なくなってる。元々、日本では、コンビにより歯科医院の方が多い。近年、親が子供の虫歯予防に力を入れてるし、子供の出生数も少なくなってる。経営的に苦しい歯科医院が多いのだ。そこで、歯科医師会が歯の検診を義務化するように岸田総理にお願いしたのではないかと、疑いたくなる。この提言だけでなく、1億人の株投資をやろうではないかと、岸田総理は言い出してる。日本国民を全員総動員して何かを成し遂げようとする。戦前の国家主義的発想で、少し怖いものを感じる。勝つまで我慢、最後の血の一滴まで1億玉砕だ。これは、戦前の日本の軍国主義者が標榜したスローガンだ。宏池会出身の岸田総理にも、国家主義的な心があるのかもしれない。自民党的発想には、戦前のファシズムは色濃く残ってるようだ。こんな提言に野党からも、国民からも、マスコミからも反対の大合唱は起きて来ない。おかしな雰囲気だ。日本、ほんとうに大丈夫なのか。国民は政治に関心ないし、マスコミも権力者を追求しない。権力者に厳しい目を注がないと、プーチンみたいに暴走するぞ。自由も、平和も。、豊かさもない国になってしまうぞ。今の日本人は、去勢されてる。ひつじみたいな人間ばかりだ。日本は、侵略されたら1週間で降伏するだろう。戦前のがちな国家主義と今の疑似国家主義の違いは、歴然としている。岸田総理は、次にはどんな国家主義的提言を出してくるのか。