今日の朝に報道された陸上自衛隊での女性元自衛官に対してのセクハラは、ひどい。押し倒してまたを広げて下半身を押し付ける。性行為そのものだ。その他にも多くのセクハラ行為が行われた。やった男性自衛官は、鬼畜みたいな連中だ。。被害女性、五ノ井さんに対して、自衛隊幹部がマスコミ公開の場で謝罪した。五ノ井さんにすれば、セクハラをした3人の自衛官に謝罪して欲しかっただろう。軍隊という圧倒的に男性優位組織において、女性兵士の人権を守るのは難しい。今回は、五ノ井さんが10万人もの署名を集め、性被害を訴えたから謝罪にこぎつけたのだ。過去にも自衛隊の中でセクハラはあった。多くは隠蔽されてきた。女性が性被害を訴えるのは、難しい。多くは泣き寝入りだ。性被害の詳細を話さなければいけないのは、恥ずかしい。セカンドレイプになる。今回のセクハラ事件でも、女性調査官が調査したのか。最近の警察では、性犯罪の取り調べを女性がやる事が多い。このあたりから自衛隊は、変えなければいけない。自衛隊の最高指揮官は、岸田総理だ。浜田防衛大臣や総理も謝罪しなければいけないであろう。自衛官と言えば、凛として国を守ってくれる頼もしい男達だ。一部の自衛官が問題を起こしている。五ノ井さんの案件だけでなく、今まで多くのセクハラ事件が自衛隊内で起きている。多くはもみ消し、隠蔽だ。徹底的にうみを出して犯罪者を告発すべきだ。マスコミも統一教会問題並みに自衛隊内の性犯罪を追及すべきだ。セクハラをやりにくい雰囲気を作る事だ。教育、啓蒙を日頃から徹底すべきだ。日本、毎日、性犯罪者が逮捕される。そして、名前、顔がテレビに映し出される。取り締まり側の警察官まで性犯罪でつかまるのは、普通なのだ。日本、大丈夫なのか。今日も朝からバラエティー番組見てゲラゲラ笑い、朝から深夜まで食い物番組のオンパレードだ。緊張感なんか全然ない。ゆるみきった社会で、性犯罪だけでなく多くの犯罪が社会を蝕む。日本は、消えてゆく運命だ。腐った国防組織では日本を守れない。
国葬が終わった。まだ余韻が残ってる。国会前に行きたかったのだが、私用があって行けなかった。残念だ。安保法制の時は国会前に行ったのだが、あの頃のような騒然とした雰囲気がまた起きた。いいねだ。静かに送るなんておもしろくない。最近の日本では、政治的騒乱なんて全然起きない。しかし、昨日はひつじのような日本人が狼のようになった。東京だけでなく全国で反対派、賛成派のデモがあった。場所によっては小競り合いが起きた。お互い、罵声を浴びせた。馬鹿野郎、帰れ、お前ら非国民だ、久々に勢いのいい言葉を聞いて、安心した。日本では、本当に政治で盛り上がる事はない。しかし、この国葬問題は、日本人も去勢されてない事を証明した。政治的不条理、不正に怒らなければいけない。私は、国葬に反対の立場だが、賛成派の人々の意見も尊重しなければいけないであろう。日本は民主主義の国なのだ。様々な考え方があっていいのだ。賛成、反対の意見のぶつかり合いの中から民主主義は発展してゆく。独裁者が支配している国では、政府批判なんて言いにくい。批判したら刑務所に入れられてしまう。日本は、まだましだ。デモで。安倍の馬鹿野郎と叫んでも警察に捕まる事はない。言いたい事が言える国、社会を今後も維持しなければいけない。日本人よ!政治に関心を持って、不条理を正し、苦しんでる人間を助け出そう。政治は社会の不正義、不条のすべてを正す事は出来ないが、大きい力を持ってるのだ。莫大なお金を動かせるし、ルールや法を決められるのだ。権力者、天皇と言えども法には従わなければいけない。人間を幸福に導く法を政治は作れるのだ。しかし、権力者に都合のいい法が作られる事も多い。だからこそ我々は、戦わなければなければいけない。反対派と賛成派の殴り合い位、大目に見ろ!がたがた騒ぐ事ではない。暴力推奨みたいになってきたが、政治とは本来、暴力的なのだ。日本人は、おとなしすぎる。政府に従順にしなければいけない事はない。自由、正義、平和、人権を守るために戦わなければいけない。それらは天から降ってくるわけではない。自らの手で勝ち取るのだ。
今日、いよいよ、うわさの国葬が始まる。会場周辺は警備の警察官でものものしい。日本では、爆弾テロなんて起きない。日本の政治活性は高くない。国葬反対派と賛成派が路上で大乱闘になる事もない。ネットにぐちゃぐちゃと書きこむぐらいだ。しかし、世界からVIPが多く来るからそれなりに警備をしっかりさせなければいけない。また、暗殺なんていう事が起きたら岸田総理の首が飛ぶぞ。過激な一匹オオカミが何かをやるかもしれない。最近も、安倍は、山上容疑者に銃殺された。国葬に抗議して焼身自殺を図った男もいた。日本にも過激な暗殺の歴史がある。明治維新の時には、坂本竜馬は暗殺されてる。戦前には2、2、6事件も起きた。、伊藤博文も韓国で暗殺されてる。朝日新聞の明石支部の記者も銃殺されてる。社会党の浅沼委員長も右翼の男にナイフで刺殺されてる。その他にも多くの人間が政治的理由で殺されたり負傷している。現代の草食化した日本で、暗殺のイメージはわきにくいが、現実に安部は暗殺された。そして、その安倍の葬儀が今日行われるのだ。国葬という形で行われる。安倍は、国葬に値する政治家か。非常に疑問だ。岸田総理の閣議決定で決めたのは、非常に問題だ。16憶もの金をかけるのだ。国会で審議すべきだろう。誰からも異論が出ないと考えたのか。これでは、独裁者と同じではないか。岸田総理は、宏池会出身でリベラルの政治家と思われてるが、自民党の政治家なのだ。戦前回帰の保守政治家と変わらない。安倍とたいして差はない。自民党も安倍という核、骨を失い政党としては弱くなってる。国葬反対の意見が多い中、安倍を国葬という形で天国に送り出す日本政府、岸田総理のやりかたは、岸田政権を弱体化させるかもしれない。国民に政府の方針に逆らってもいいとのだと、覚醒させた。この事は非常に大切だ。葬儀後、岸田総理は国民の顔色をうががわなければいけない。民主主義の国なのだからそれが当然なのだ。国民に選ばれたという事を勘違いしてはいけない。安倍の国葬は、日本の政治史の変換点になるかもしれない。国葬以前、国葬以後と使い分けるようになるかもしれない。国葬反対の人々よ、気持ちはわかるが、過激な事はしないほうがいい。
ロシアがウクライナとの戦争で劣勢に立たされてる。ここに来てプーチンは、予備役だとか成人男性全員を戦場に送り出したいようだ。ロシア国内では不安と不満と怒りが沸騰し始めてる。ロシアの都市では、政府への抗議のデモが警察によって封殺されてる。警察は、全員逮捕する気だ。点の爆発が線の爆発になり始め、線は面になり、面は固まりになり始めてる。ロシア全体にプーチン降ろしの嵐が吹き始めてる。嵐は、より強くなりプーチンを独裁者の座から吹き飛ばしそうだ。プーチンも内心あせってるだろう。核兵器の使用をはったりでないと威嚇するのは、あせりの証拠だ。永遠に独裁者であり続ける事はない。盛者必衰なのだ。年内にプーチンは失脚するかもしれない。プーチンを支えてる警察や軍、秘密警察がプーチンを無視、見放すようになればプーチンは失脚する。招集された兵士も士気は低い。戦わないで敵前逃亡、降伏が起きればロシアはウクライナに負ける。独裁者の最後は悲惨だ。銃殺、自殺、殺された後も木につるされぼこぼこにされる。家族も殺される事がある。プーチンの最後は赤の広場で銃殺になるかもしれない。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いなのだ。ロシアは独裁者を生みやすい土壌だ。イワン雷帝、エカテリーナ二世、レーニン、スターリン、そしてプーチンと多くの独裁者を生み出してきた。プーチン失脚後、ロシアが民主主義の国になる保障はない。プーチンを超える独裁者が出てくる可能性はある。プーチン失脚後、ウクライとの戦争が終わらないかもしれない。次の権力者は、愛国心をあおって戦争を続行するかもしれない。自分の権力を維持するために、戦争をし続けるのだ。新ロシア住民をウクライナのファシストから守るために、戦うのだという論理を多くのロシア人は信じてるのだ。ロシア国内でのプーチンの支持率は80%だ。ロシア国内では、点の爆発が線の爆発になり、線の爆発は面の爆発になり、面の爆発は大きな固まりになりつつある。民衆の巨大な怒りの固まりになれば、プーチンは終わりになる。恐れるな!プーチンは今、ビビってる。民衆よ、一斉蜂起せよ!
今日の東日本は、台風の影響で雨だ。静岡では線状降水帯が発生してかなりの雨が降ったようだ。日本では、自然災害の被害は日常的であり被害も甚大だ。それに比べれば、政治的な爆発、暴力は少ない。外国では年がら年中暴動が起きる。最近、安部元総理の銃殺や国葬に反対しての焼身自殺が起きた。いうなれば点の爆発だ。日本では、点の爆発、テロがいたる所で起き、線になる事はない。政治活性の高い国なら点が線になり、線が面になって革命とか、政権交代が起きたりする。散発的な点の爆発では何も起きない。怒った100万人もの大衆が国会前に集まる事はない。日本では、全然、線にもならないし、面にもならない悲しい現実がある。山上容疑者の銃弾は、線にならなくても世論を喚起した。統一教会と自民党議員の親密な関係を明らかにした。山上を非難する人より、統一教会や自民党議員を非難する人のほうが多い。今後、日本では山上容疑者のような点の爆発、政治的テロは起きにくい。政治に無関係な誰でもいい殺人は、良く起きるが。日本人が政治に目覚めるのは、食い物なく、がれきの中を捜し回る時だろう。自然災害が政治的暴動を起こす可能性はある。江戸時代には、冷害や虫害によって作物が取れなくなり、飢えた民衆が良く一揆をおこした。人間飢えれば狂暴になる。フランス革命、ロシア革命、中国革命を起爆させたのは、腹を減らし民衆なのだ。飽食日本では革命は起きにくいが、子供食堂が6000カ所もあるのだ。飢えた人々がたくさんいる。しかし、線にはならない。面になって大きな固まりにならない。政治への働きかけは弱い。餓死者が町中散乱するようになれば、日本でも革命が起きるかもしれない。大衆を扇動する政治家がいれば、日本でも革命がおきるかもしれない。レーニンであり、毛沢東であり、カストロのような人物が日本に現れば革命が起きるかもしれない。人間性はどこの民族、国でも変わらない。人間性の本質は悪と罪だ。人間は罪を犯しやすい。己の欲望のためには人を殺す。今の日本人は、羊のように去勢されてるが、人間的本質は変わらない。大自然災害は、日本人を覚醒させるかもしれない。大自然災害がめじろ押しだ。その時、人は人間の仮面をはいで狼になる。飢え狼は、人間を食い殺す。