家庭連合さんの生存戦略は、「人間的な葛藤・悩み・逡巡・煩悶」を示していくのがいいと思う。
共産主義とか左翼とかマスゴミとか政府批判とかではなく。
マインドコントロールされてない、生身の、等身大の、ありのままの、人間を。
もちろん、状況と場合により、生存戦略はいくつもあるでしょうが、なんとなく、思いました。
一つのきっかけは、石川明人さんの本で、
「イエスも最期は迷って煩悶したんだ。だから人間が迷って煩悶するのは当然なんだ。神とか宗教を信じることができない瞬間があってもいい」
的に書いてあったところを読んで。冒頭画像です。
イエス最期のセリフ「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」にはいろんな解釈がありますが、石川さんは、「イエスの人間的な迷いと葛藤を表現したもの」的に解釈していました。