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日本は、キリスト教国と異なり、多神教だと言われる。
八百万(ヤオロズ)の神がいる国。
私も今までずっとそう思ってきたけど、果たして、そうか。
日本には「お天道様」という言葉がある。
太陽信仰。
太陽、おひさま、光、に生命神というか、造物主を化体する。造物主の擬態として考える。
天、ですね。天網恢々疎にして、、とか、中国由来の言葉で、たくさん「天」は出てくる。
その「天」ってなんなの、、、
今まで自分で言語化を試みたことはありませんでしたが、「中国古来の根源的な唯一神」って考えもある。
そうか。
天って、神だと言えるのか。
ほとんど同じものと認識してきましたが、中国・東洋の「天」ってのは、西洋・キリスト教的な「神」と変わらない。
キリスト教ほど擬人化していないけど、天って、神と同じって言えるのかもですね。
そしたら、お天道様的な感覚を持っている日本人は、多神教ではなく、一神教といえるのかもしれませんね、、、