義姉が2月に亡くなって、何か喪に服したい、って思ってた。
何かを1年やる。または何かを1年やめる。
それでもに服そうと。喪に服すことで、義姉の、思い、人生、悔しさ、哀しさ、を、私にインストールしようかと思って。
喪に服す」っていうのは、「死者を自分にインストールするための儀式」なんですね。
「死者を自分の血肉にするイニシエーション」とも言える。
- 白い服を着るのをやめる
- 髪を坊主にする
- 髭を剃らない
- 何か美味しいもの、好物を断つ
いろいろ考えたけど、結局トライしたのは、「早朝のジム行く前の皇居一周」。
こういう「辛い」ことをするのがいいかな、と。
数週間はやったのですが、腰痛とか膝痛になって、毎日は続けていない。
それでも、体調とか仕事の都合が許す限り、「毎朝の早朝皇居一周」は続けたい。
義姉の遺志を受け取るために。