悠久の姿尊し初の富士昭和23年元旦 英機為笹川君
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A級戦犯が収容されている巣鴨プリズンで、立派だった笹川良一に対して、東條英機が詠んだ句。
ネットで調べてもあまり有名ではない。
東條英機は、あまりにも笹川良一の立派っぷりに感動した。笹川は、巣鴨プリズンでの生活を、「巣鴨人生最高大学」と呼んで、人間修養に役立てていた。
その大学の「生徒」(要するにA級戦犯)が巣鴨を出るときには、「卒業証書」まで自ら作って渡していたw
そんな笹川に東條はいたく感服し、「私はどうせ死刑になるから貴君のご母堂にはお会いできないが、笹川良一さん、君みたいな立派な人間を形作った、君のお母さんに宛てて、一句を詠みたい」と言って、以下の句を詠んだ。
正しきを護れと教ゆ孟宗竹雪にもめげぬ姿尊し昭和23年1月12日 英機為笹川御母堂
これもネットではほとんど出てこない。
三男の陽平さんが言う、「笹川良一は戦後最大の差別被害者」と。
あたっている。今の家庭連合も同じだ。
最高裁の判決で挫けそうになっている家庭連合信者もいらっしゃるかもしれない。
雪にもめげぬ姿尊し
そう言われる立ち居振る舞いをしましょう。
東條の句は、以下の本に書かれていました。